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ito-gyosei
ito-gyosei, 行政書士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 3424
経験:  行政書士事務所代表
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息子が数ヶ月前からパワハラを受けていました。 千葉県,

ユーザー評価:

息子が数ヶ月前からパワハラを受けていました。
JA: 了解いたしました。お住まいの都道府県を教えていただけますか?
Customer: 千葉県
JA: ありがとうございます。上記の他に、弁護士に事前に伝えておきたいことはありますか?
Customer: 企業側から気が付かず申し訳なかったと謝罪を受け、これから先、加害者側からも謝罪があると伝えられたが、夫いわく息子がパワハラの被害にあい、泣きながら帰って来た段階で精神科に行き、診断書もらって来たら良かったと言われた。なお、息子本人としては今の会社でパワハラ上司と関わり合いさえしなければ仕事を続けたいと言う。夫としては今すぐやめさせて訴えろという。息子の年齢は12月で成人を迎える。

初めまして、行政書士のito-gyoseiと申します。

ご質問内容、拝見させて頂きました。

ご心痛なご様子、お見舞い申し上げます。

私の分かる範囲でお答えさせて頂ければと存じます。

パワハラに関してですが、厚生労働省では、

「職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいう。」

と定義しており、本人の承諾を得ない配置転換や暴言などはパワハラに該当するものと思量致します。

パワーハラスメントの定義について(厚生労働省)↓

https://www.mhlw.go.jp/content/11909500/000366276.pdf

ハラスメント行為に対して差し止め要求や告発を行う際は、証拠の保全が重要になります。

ハラスメント行為は元々、証拠が残り難いものと言われています。

現実問題、仮にハラスメントの事実を知っている同僚や上司・部下がいたとしても、会社に損害賠償義務が生じる虞がある以上、証言を拒まれたりすることも少なくなく、その証明が困難な場合が多く見受けられます。

また、企業側においても使用者責任を負うリスクが生じるため、加害者本人の意思により、または企業側から加害者に要請するなどにより、そのようなハラスメント行為の事実そのものを否認したり隠蔽しようとされる場合も多くあります。

そのため、事前に状況を確認し、証拠の保全など充分な準備が重要になります。

出来ればボイスレコーダーを携帯して、何かあれば録音をしておくとかなり有効な証拠になります。

また、小まめに日記などに事実の記録を付けておき、記録を残しておくことなどが証拠の保全となると思量します。

差し止め要求をする際にはその事実を時系列で一覧にまとめ、

「〇月〇日、皆の前でこんなことを言われた」「△月△日、どこで、こんな態度を取られた」

など、出来る範囲で構わないので記録してください。

(過去の記憶に遡り記しても有効です)

また、同僚などに当該ハラスメント行為をメールなどで相談した際も、その記録を残しておくと宜しいかと存じます。

客観的に見てパワハラと認識できるだけの証拠があれば、期間は問いません。

今回のような事案では、過去にされた出来事を時系列で書面にまとめておくことをお勧めします。

対応策ですが、まず一度、労働基準監督署内の『総合労働相談コーナー』へご相談なさってみてはいかがでしょうか。

労働基準監督署は会社に対して適切な助言や指導を行うことを業務としております。

ご一考ください、

労働基準監督署にパワハラについて相談して解決できる事とは↓

https://roudou-pro.com/columns/141/

労働基準監督署は会社に対して適切な助言や指導を行い、また労働局では雇用主と従業者の仲裁を果たす「あっせん」という制度もあります。

また、それでも協議がまとまらなくとも、「労働審判」で争う方法もあります。

ぜひ、正しい主張を通して頂ければと存じます。

個別労働紛争解決制度(労働相談、助言・指導、あっせん)厚生労働省↓

https://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/index.htm

お仕事を続けるか否かは、やはり息子様の意思を尊重してお決めになるのが一番かと存じます。

質問者: 返答済み 5 日 前.
12354;りがとうございます。
企業側は、息子から聞き取りを行ったあと、加害者本人に聞き取りをし、加害者は大筋で認めている状況です。ただそれを父親が聞き、対応をかなり立腹しているようです。企業も加害者も謝罪しているので母である私は特に出て行くのもと思っていますが、かなり甘い対応だそうですが、、

ご返信、ありがとうございます。

謝罪と、今後の改善に関する誓約を、書面で求めてみてはいかがでしょうか。

これにより以後、同様の行為を抑止する効果もありますし、ご主人様もご納得なさるかも知れません。

質問者: 返答済み 5 日 前.
12354;りがとうございます。
夫いわく、今回この状態だと慰謝料は取れないからと言っています。
こういう事案ってどうなんでしょう。
パワハラ職員の事を知っていて放置していた企業側が一番払う義務があると言うのですが、、

慰謝料を請求するには、損害を立証しなければなりません。

パワハラにより息子様がうつ病などになり、治療を受けたり長期の療養を余儀なくされたりなど。

むしろ、そこまで至らなかったことを不幸中の幸いと思うしかないかと知れません。

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質問者: 返答済み 5 日 前.
20102;解です。
ありがとうございました。

こちらこそご質問及びご評価、ありがとうございました。

また何かありましたらお声掛けください。

一日も早く息子様の心の傷が癒えることと、事態の終息を心からお祈り申し上げます。

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