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ito-gyosei
ito-gyosei, 行政書士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 2592
経験:  行政書士事務所代表
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はじめまして。 飲食店運営会社の一般社員の者です。 下記ご回答いただければ幸いです。 本日、仲の良い他部署の先輩社員が、

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はじめまして。
飲食店運営会社の一般社員の者です。
下記ご回答いただければ幸いです。本日、仲の良い他部署の先輩社員が、
私の音声が入った録音データ(内容:私の上司がその先輩社員に対して「小さいことでごちゃごちゃうるさいな」や「上司が〇〇(先輩社員名)さんのこと嫌ってますよ」と言っていた)を所持し、私が録音内容のようなことを言っているということで、上司に告げ口をされました。録音データを実際に聞いたわけでなく、また、上司も聞かされたわけではないので、確証は持てません。ただ先日(9/3)、先輩社員に、帰宅途中に、勤務場所より徒歩2~3分の所(自店舗正面の外)に呼び出され、世間話といった感じで会話をしたことがあり、その際に録音されていたと思われます。事前に、私が話したことについて、先輩社員が他の人に私の話した内容を言っても(知れても)良いかとの同意を求められたので、その場で、口頭で同意をしました。しかしながら、その場で、録音するとの話はありませんでした。そして、本日、録音したものを同意なく、上司との話し合いの場で利用されてしまいました。とても憤りを感じております。※録音したデータについて、いつのどの内容かを質問すると「本当にとったかどうかは分からないだろ」とはぐらかされてしまいました。上記内容につきまして、秘密録音は特に問題なく、またデータに証拠能力があると認識しておりますが、私自身、録音を懸念しながら業務を続けることが、苦しくなっております。恐れ入りますが、ご意見賜れれば幸いです

初めまして、ito-gyoseiと申します。

当サイトは『トライアル会員初回500円、一問一答式の質問サイト』であり、ひとつの質問に対しての回答に画面上部の星マークでご評価を頂き終了とし、また次の質問をサイトトップページから新たに新規投稿して頂くシステムとなっております。

(トライアル会員期間7日間は、最初の500円でサイトトップページから何回も質問の新規投稿が可能です)

ご心痛なご様子、深くお見舞い申し上げます。

私の分かる範囲でお答えさせて頂ければと存じます。

個人の情報を他人に漏らす行為は、プライバシー(私生活をみだりに公開されない権利)の侵害として不法行為にあたりますし、そのことによって、社会的な名誉が傷ついた場合は、名誉毀損として不法行為にあたり、今回の相手方の行為も上記に該当する可能性があります。

また、これに該当すれば、そのことによって社会的な名誉が傷ついた場合は、損害賠償も有り得ます。

プライバシー情報とは、私生活をみだりに公開されないという法的権利に基づく情報のことであり、次の三つをすべて満たす情報をいいます。

1.個人の私生活上の事実(それらしく受け取られる可能性のあるものも含む)に関する情報である。
2.公知になっていない。
3.通常は公開を望まない内容である。

職務を離れた上での個人的な会話は、プライバシーに大きく関わることであると思量します。

次いで、当該行為が誹謗中傷、ひいては名誉棄損に該当するかです。

誹謗中傷とは、根拠のない悪口を言いふらし、他人の名誉を損なうような行為を言います。

これが行き過ぎると、名誉毀損や侮辱罪に問われる可能性もあります。

刑法では、名誉毀損の成立要件は、以下のように定められています。

第一項:公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。

第二項:死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。

上記の法律文をわかりやすく要約すると、以下の3つの要件を満たす場合に、名誉毀損が成立します。

  • 社会的評価を下げる可能性がある
  • 具体的な事実を挙げている
  • 公然の場である

つまりは、仮に本当の事でも、名誉棄損には該当します。

ご相談者様が当該「仲の良い他部署の先輩社員」と会話の中で上司の悪口を言ったとしても、それは相互の関係性の中でした会話であり、ご相談者様が名誉棄損に問われることはないかと存じますが、先輩社員の行為が卑劣であることは“言わずもがな”なのです

そして、その真意が、ご相談者様を陥れるためのものであったとするのであれば、逆に先輩社員の行為が上記に該当する可能性もあります。

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質問者: 返答済み 19 日 前.
26089;急のご回答、誠に感謝いたします。
上記内容を念頭に、今後のふるまいを検討したいと存じます。
できれば、先輩社員の方を断罪するようなことはしたくありません。
私自身は、録音された発言内容に責任を持ち、
社からの処分がある場合は受けるつもりです。
よりよい解決にむけて努めて参ります。ありがとうございました。

こちらこそご質問及びご評価、ありがとうございました。

ご相談者様は本当にお優しい方なのですね。

ご存知かも知れませんが、厚生労働省ではパワハラに関して、

「職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいう。」

と定義しており、わざわざ他者を貶めるような行為は、これに該当する可能性もあります。

パワーハラスメントの定義について(厚生労働省)↓

https://www.mhlw.go.jp/content/11909500/000366276.pdf

もしどうしても解決しなければ、労働基準監督署へご相談なさることもご検討ください。

労働基準監督署は会社に対して適切な助言や指導を行い、また労働局では雇用主と従業者の仲裁を果たす「あっせん」という制度もあります。

また、それでも協議がまとまらなくとも、「労働審判」で争う方法もあります。

一方的な処遇に屈する必要はありません。

ぜひ、強くご自身を持って、正しい主張を通して頂ければと存じます。

個別労働紛争解決制度(労働相談、助言・指導、あっせん)厚生労働省↓

https://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/index.html

尚、当サイトは『一問一答式の質問サイト』ですが、トライアル会員期間7日間は、最初の500円でサイトトップページから何回も質問の新規投稿が可能です。

また何かありましたらお声掛けください。

ご相談者様にとって万事、いい方向へ向かうことを心からお祈り申し上げます。

質問者: 返答済み 19 日 前.
26412;当に、ありがとうございます。
いずれも参考にさせていただきたく存じます。
とても大変な時期ですが、何卒、ご自愛くださいませ。

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