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ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1158
経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
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はじめまして。私は札幌市内で看護師をしています。現在の職場には昨年6月に入職しましたが、夜勤に入るようになり体調が崩れる

ユーザー評価:

はじめまして。私は札幌市内で看護師をしています。現在の職場には昨年6月に入職しましたが、夜勤に入るようになり体調が崩れる事が多くなり、昨年12月、1月とうつ病の診断で病気休暇を取っていました。今年2月から職場復帰し、常日勤の勤務をしています。当初は4月から夜勤に入る予定でしたが、まだドクターストップがかかっており、私自身も夜勤ができる目処は立っていません。その事を上司との面談で相談したところ、夜勤ができない以上、正社員から契約社員に変更するように言われました。また、職場は社労士の方に相談しており、今回の事例については、就業規則にある休職後は「旧職場に復帰する」というところ、つまり正職員で看護師で夜勤ができるというところに違反するものだというのです。また、契約社員になる時期についても4/20に申し渡され、5/1からと言われました。そして、それが不服なら4月末で退職してほしいと言われました。退職の際の事由については双方意見がかみ合わず、結局退職勧奨を提案されています。私も調べてみたところによると、周知されていない就業規則は効力がないと書いてあるものがあり、就業規則は一度も見た事がありません。このまま、職場に言われるがままに契約もしくは退職に合意しなければならないのでしょうか。とても納得できず、藁をも掴む気持ちでご相談致しております。

雇用労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です

ご相談内容を拝見させて頂きました。

休職前の職場に復帰されているのであれば、就業規則にある「旧職場に復帰する」には反していないでしょう。復帰しているのですから。

それから、休職後、復職する際に休職前の業務を通常通りに行うことができるかどうかが問題になることはあり、行うことができなければ復職を認めないとする見解がありますが、今回は既に復職しています。就業規則に「旧職場に復帰する」とあるのも通常は休職から復職する際のことを指しているものです。ただし、休職から復職の際に、当初は夜勤なしで休職前の業務に戻り様子を見て、4月から夜勤に入ることがもしできなければ退職してもらうという条件がついていたとしたら難しい問題となるでしょう。実際のところは復職の際にどのような約束があったのでしょうか?

契約社員への変更については応じなければいけない義務はありません。また退職勧奨に応じなければいけない義務もありません。

仮に「当初は夜勤なしで休職前の業務に戻り様子を見て、4月から夜勤に入ることがもしできなければ退職してもらう」という条件があった場合は、解雇してくる可能性はありますが、その解雇が有効となるか無効にできるかは難しい問題です。不当解雇になるという見解の専門家もいるでしょう。

就業規則については仰る通り周知していなければ効力はありません。就業規則の周知方法は常時各作業場の見やすい場所へ掲示し、又は備え付けてあることを求めていますので、そうなっていたかどうかでしょう。

質問者: 返答済み 29 日 前.
12372;回答頂き、誠にありがとうございます。
病院の主張は一貫して、「病棟は夜勤ができる人員を揃えておく場所」なので、「旧職場に復帰する」というのは、「看護師で正職員で夜勤ができる」ということであり、夜勤ができないなら就業規則に反するということだそうです。ですが、休職時や、復職前の面談でも夜勤に必ず入る、夜勤ができなかったら辞めてもらうなどと説明は一切されていません。
主治医は当初復職は時短からスタートすべきとアドバイスしてくれましたが、うちにはその制度はないと跳ね除けられ、日勤フルタイムで復帰し残業もしております。
夜勤については、3月に面談をして4月から入る予定でしたが、それも約束をしたのではなく、あくまで面談をして調整しながら、無理なくやっていきましょうという話でした。夜勤は主治医は年単位以下での復帰はできないと判断しており、職場は年単位で夜勤ができない職員を正職員で雇用できない。例えば、3ヶ月、半年後に夜勤ができる見通しがあるなら別だといいます。そして、現時点で年単位以下での夜勤ができないので、5/1からすぐにでも契約社員への契約をするように、しない場合は債務不履行になると言われています。また、就業規則については、入職時に見せられてもなく、配布されてもいません。常時閲覧できる場所に掲示したり、ホームページ上から見ることもできない状態です。

>病院の主張は一貫して、「病棟は夜勤ができる人員を揃えておく場所」なので、「旧職場に復帰する」というのは、「看護師で正職員で夜勤ができる」ということであり、夜勤ができないなら就業規則に反するということだそうです

→ 病院の考え方はそうであっても、その考え方が裁判で認められるかどうかです。

>ですが、休職時や、復職前の面談でも夜勤に必ず入る、夜勤ができなかったら辞めてもらうなどと説明は一切されていません。

→ 貴方にとってプラス材料でしょう。

契約社員への変更と退職勧奨に応じる義務は先の回答の通りありません。仮に断ったことで解雇してきたら、「休職時や、復職前の面談でも夜勤に必ず入る、夜勤ができなかったら辞めてもらうなどと説明は一切されていません。」などから不当解雇になる可能性もけっこうあるでしょう。病院側ももし解雇したら不当解雇にある可能性があるから、契約変更や退職を求めてきているのではないでしょうか。

それに法律以外のことで社会通念で考えてみても病院であれば、病気で休職して復職してきたものに対して理解や配慮すべきでしょう。無理なくやっていきましょうということで復職が認められているのですから、その点も貴方にとってプラス材料でしょう。

質問者: 返答済み 29 日 前.
26368;後に1つ質問させてください。
病院側が、社労士さんに相談したところ、私が夜勤をできないと言っていることは、「夜勤ができないので配慮してほしい」と申し出たことであり、本来なら契約変更に応じないで退職する場合の扱いは「自己都合」であると主張してます。その点においても納得いかず、苦しい思いでした。
私はあくまで自分から辞めたいと申し出たわけではないので、自己都合ではないと主張し、何度も対立してきました。その結果、このままだと折り合いがつかないため、社労士さんに勧められた退職勧奨での退職を持ち出してきています。
その点においてはどうでしょうか。

>本来なら契約変更に応じないで退職する場合の扱いは「自己都合」であると主張してます。

→ 契約変更に応じなかったとして、自己都合になるか会社都合になるかは、その後に会社がどうするのか、働いている側がどうするかです。契約変更に応じないことで会社が解雇してきたら会社都合です。契約変更に応じず、働いている側が自ら辞めると言えば自己都合です。

>その点においても納得いかず、苦しい思いでした。私はあくまで自分から辞めたいと申し出たわけではないので、自己都合ではないと主張し、何度も対立してきました。

→ それならば自己都合ではないでしょう。

>その結果、このままだと折り合いがつかないため、社労士さんに勧められた退職勧奨での退職を持ち出してきています。

→ 退職勧奨に応じる義務はないです。

病院に対して今回の回答のことなどを参考にして主張できることは主張してみると良い思います。契約変更や退職勧奨に応じる義務はなく、拒否すれば病院側は一方的に契約変更もできません。また退職勧奨自体は違法ではありませんが、限度を超えると退職強要となり違法となります。なのでしつこく退職勧奨もできません。すると病院側は解雇するか、そのままにしておくかになりますが、解雇すれば不当解雇になって慰謝料や賃金の支払いが必要になる恐れがあります。

質問者: 返答済み 29 日 前.
36074;問は以上です。
迅速かつ丁寧な対応に大変感謝しております。2ヶ月間話が平行線で、心身ともに疲弊していました。また、病院側の一方的な主張には最初から納得していませんでしたが、社労士に相談した後からは更に話が一方的かつ高圧的なものになりましたが、私は専門的知識もなく悩む日々でした。
今回の回答はとても納得がいくもので、大変に満足しております。
今後も専門家の意見をお聞きしたい時には、またご相談させていただきたいと思いました。
本当にありがとうございます。

ご丁寧なお言葉をありがとうございます。

あまりに高圧的なものであれば、話合いを録音するというのも1つの方法としてあるでしょう。後々、役に立つことがあるかもしれません。

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