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Maigret
Maigret, 弁護士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 32
経験:  都市圏の中規模事務所に勤務する中堅弁護士です。
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初めまして。私は20代後半で女です。

ユーザー評価:

初めまして。私は20代後半で女です。
10代の頃から授業中にすぐ寝てしまったり、どんなに寝ても眠いという事を悩んでいました。
大人になってから睡眠障害というものを知り、地元には睡眠科がなく、つい最近になってようやく通う事が出来、ナルコレプシーという診断をもらいました。
どんなに忙しくても会議でも、急に寝てしまう為「集中力がない」「やる気がない」「だらけている」と言われ、その度に仕事を辞めなければいけませんでした。
その分仕事をと頑張って、仕事を認めてもらっても「皆が頑張っているのに寝るのを許しては見栄えが悪い」という理由で解雇された事もあります。
「寝なければいい話」と何度も言われても薬で治まる時もあればまったく収まらず1日起きられない事もありどうにもなりませんでした。
現在奨学金を返している身です。仕事を辞める事を繰り返す経済困難から「死亡又は精神若しくは身体の障害による返還免除」や「減額免除」などの相談をしてみましたが、睡眠障害で申請はまず通らないだろうと相談口で言われました。
身体障害者手帳にもナルコレプシーは当てはまらないと言われました。
会社に隠して、なんとか症状が出そうな時はトイレにいって誤魔化してを繰り返していますがそれも酷い症状の時に忙しかったりすると中々出来ません。
今の会社ではまだ働けていますが、いつ酷い時が来て、辞めろと言われるか気が気でなく働いています。少しでも就業中寝てしまった時はその不安からストレスでの別の病気になったりもしました。
ナルコレプシーに関する支援や、障害手帳に睡眠障害を加えてもらうためのお願いの仕方など、何かないでしょうか?
金銭で頼れる家族もいません。

私も専門ではありませんが,回答がつかないようなのでご回答します。

現状では,ナルコレプシーの症状だけでは障害者手帳の発行を受けることは難しいようです。ナルコレプシーが原因で他の疾患(うつ病など)を併発している場合は,そちらを理由に障害者手帳の発行を受けている方が多いようです。

ところで,障害者手帳がなくても,ナルコレプシーが病気であることには違いありません。また,これが原因で全く仕事ができないというのであればともかく,たまに居眠りをしてしまうという程度で,一方的に解雇することは出来ません。

最近,障害者差別解消法という法律ができ,事業者には,従業員の障害を理由として不当な差別をしてはならないという法的義務が課されました(これまでは良かったということではなく,法律で明文化されたということですが)。この法律でいう「障害者」は「身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む。)その他の心身の機能の障害(以下「障害」と総称する。)がある者」とされていますので,ナルコレプシーも「心身の機能の障害」に該当すると思います。

この法律にてらしても,会社側には,ナルコレプシーによる睡眠障害を理由に,あなたを解雇することは出来ないというべきでしょう。

とはいえ,職場の理解を得るには時間がかかります。この病気を付き合いながら仕事を続けていくためには,まず貴方自身が,「ナルコレプシーは病気であって,眠ってしまうのは自分の責任ではない」「自分にできないことで周りに迷惑をかけることがあっても,それ以外の部分で貢献していけば良い」という前向きな気持ちを持つ必要があると思います。「やる気がない」「見栄えが悪い」と非難されたら,上記のようにしっかりと説明して,理解を求めていってください。

ナルコレプシーが理由で会社から解雇すると言われたら,泣き寝入りするのではなく,弁護士に相談することをお勧めします。

質問者: 返答済み 1 年 前.
30149;院は何度か渡り歩いた為、何か法律に関するものでないかと思いこちらに質問させて頂きました。
回答有難うございます。お返事が遅れてすいません。精神科にも行った事があり、ですがナルコレプシーが原因でと診断され、睡眠科へ行くようにと勧められるだけでした。
数度同じような診断を貰っている為、病院によっては他の疾患に関しても書いてもらえるかもしれないのかもしれませんが…。
もう一度機会を見て行ってみたいとは思います。技術職をやっていました。仕事量は他の方より明らかに見て多すぎる量でした。
眠ってしまう事はあっても、仕事で認めてもらおうと通常の納期より早くこなしていました。
仕事はとても評価されました。睡眠障害ならと一度は頷いてくれても、他の方よりも成績をあげても、結局理解というのは難しく「居眠り」でした。
とって頂いた対策は「朝の時間を遅らせる事は出来る」でした。つまり睡眠不足としての対応です。
書いて頂いたように、とても理解には時間のかかる物なのと、どういうものかわからない病気なのだろうなと何度も実感しました。
そして、理解してもらうに至る前に辞めざるを得ませんでした。弁護士への相談をした場合、解雇出来ないという事で戦う事になるのでしょうか?
ただでさえ病気への理解がない状態で「解雇」を言い渡した会社内の人間に「不当だ」と訴えて働けるようになったとしても、
その会社内では穏やかになるどころか「あのひとは寝るのに私達と同じ給料をもらっている」不満を膨れ上がらせるだけにしか感じません。
そして解雇の幾つかの理由にあった「病気の人に働いてもらうわけにも」という返答にもつながる気がします。私の最初に書いた内容に足りない部分も多くあるのだと思います。
そんな中考えて頂いて有難うございます。相談した場合どのようなメリットがあるのか、お聞きする事はできますか?
その回答を頂き次第、評価をさせて頂ければと思います。

ご指摘のとおり,裁判等で解雇無効と認められたとしても,同じ職場で働き続けるのは心理的に難しい場合が多いです。また,会社側でも,一旦解雇と決めた人間を復帰させることには色々と支障があります。

そこで,実際には,「訴訟」や「労働審判」を申し立てても,最終的には,審判や判決までは行かずに「金銭的和解」で決着するケースが多いです。和解金の目安は,労働審判の場合は給与の6ヵ月分程度,訴訟の場合は1年分程度です(あくまでも目安で,和解の可否や金額等は個別のケースによっても異なります)。

また,不当に解雇された場合,収入の途を絶たれて生活にも困る場合があります。そのような場合は,判決等で結論が出るまでの間,仮に賃金の支払を受けるために「賃金仮払いの仮処分」を申立てることも検討する必要があります。

労働事件は比較的専門性が高く,どの弁護士でも取り扱っている訳ではないので,各都道府県で設置している専門相談窓口で相談されるのが良いと思います。相談料や弁護士費用の支出が困難な場合は,法テラスという国の立替制度もありますので,必要に応じて利用してください。

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質問者: 返答済み 1 年 前.
12372;返答有難うございます。今までも調べてきたものや相談したことのあるものから、申し訳ありませんが新しいものはありませんでした。
これは期待がどうというよりも、現状はやはり難しい問題だということを再確認致しました。
中々回答がつかない中、お応え頂き有難うございます。
評価に関しては、回答にというよりも弁護士様向けにボーナスを小さめではありますが、感謝を込めてつけさせて頂きます。何度も仕事をやめる事になり、その度に相談し、戦って、最初のうちは出来た事が
段々それをする事でより次の仕事につくのが遅れ生活が困難になり、戦ってもいられなくなり、
奨学金も猶予願いを出す度に「どうしてですか」と猶予を渋られる事もとても多かったです。
法テラスではありませんが、「国が」という支援・サポートに「この障害では…」という断りを何度もいれられ、
あまり期待という前向きな気持ちが向かなくなってしまった事も、私の気持ちに問題を重ねているのかもしれません。もうずっと疲れてしまって、戦う事が心の病になるぐらいならと諦めていましたが、
もしまたそういう事があれば、こちらの言葉を思い出してもう一度戦ってみたく思います。
戦うという事にならないのが、何よりではありますが…。この度は、本当に、有難うございました。

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