返信ありがとうございます。
まずは、蒙古斑についてですば母斑の通称名で
通常は臀部が多いのですが、手の甲、足の甲など様々な部分に
でき、異所性蒙古斑といいます。
とくに、かゆみ、発赤などの症状がないのであれば通常の蒙古斑として
成人までにはゆっくりと消失する可能性が高いと考えます。
色が濃くなったのは、生後すぐなので周りの皮膚の色がやや落ち着いてきたときに
濃くみえたのではないかと考えます。
大きさはほぼ同じのことがおおいのですが、急激に拡大するようなら
蒙古斑ではない可能性がありますので皮膚科の受診をお勧めいたします。
また、蒙古斑も本人が見た目を気にする部分にある場合、治療をすることがありますが、
それは本人が気にしたらであって、本人以外が決めることはありません。
まとめますと、もうしばらく様子をみていただいていいと考えます。
よくみえるところなので大きさはよく観察されていたらいいと思います。
以上ですが、問題は解決しましたでしょうか?
ほかにご質問はありますでしょうか?