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pcnakado
pcnakado, 電気・電子機器修理技術者
カテゴリ: コンピューター・周辺機器
満足したユーザー: 3681
経験:  パソコンの病院なかど 院長
97084900
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Windows10へのアップグレード, T751/T8DR, ありません

ユーザー評価:

Windows10へのアップグレード
JA: 了解しました。製品名と可能であればモデルナンバーを教えていただけますか?
Customer: T751/T8DR
JA: ありがとうございます。上記の他に、電化製品修理テクニシャンに事前に伝えておきたいことはありますか?
Customer: ありません

ご質問ありがとうございます。

フリーエンジニアのpcnakadoでございます。

 

この度の質問に対応させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 

質問の内容を確認させていただきました。

 

東芝では、Windows7搭載機種及びWindows8.1搭載機種からのWindows10へのバージョンアップのサポートはすべて打ち切られております。

 

デバイスドライバーなどが対応していないため、安定動作させることは現実的な内容とはいきません。

 

 

Windows7のサポート終了の伴い、Windows10へのバージョンアップを安易に考えられておられる方が非常に多いですが、未対応の機種でWindows10をご利用になることの弊害を詳しくご説明いたしますので、一度よく目をお通しになってください。

 

Windows10はこれまでのOSと基本構造が全く違い、OSという商品という考え方から、OSというサービスという考え方に変更されています。

これまでのOSのようにインストールできれば大丈夫という考え方は通用いたしません。

 

この考え方を、Windows as a Service (WaaS)と呼び、Windows10のライセンスを有しているものであれば、永続的にサービス対象として無償バージョンアップの対象となり、これまでのように、OSのバージョンアップによるOSの買い替えが必要ありません。

 

ただし、サービスという位置づけから、セキュリティーの確保などの理由により、一部の仕様の変更によって対応や非対応の問題が発生いたします。

利用するハードウェアとソフトウェア共に、最新のWindowsOSサービスに対応していることが前提となり、安定的なサービスを受けることが可能かどうかは、ご利用の機器環境が提供サービスの仕様に準拠していることが条件となっています。

 

 

https://solution.fielding.co.jp/column/it/itcol04/201805_02/

 

 

2017年4月には、Windows 10 Creators Update(バージョン1703、ビルド15063.x)が正式リリースとなった際、一部のプロセッサ(CPU)を搭載したPCが「サポート対象外」として更新できず、その後、問題のPCに対してこの新しい機能更新プログラム(および以降の機能更新プログラム)を提供しないことをマイクロソフトが明らかにしています。

 

このような事例はプロセッサだけではなく、すでに多数の部品で告知されているため、PCメーカーでは、対応可能な機種と対応不可能な機種を選り分けし公開しています。

 

Windows10にはすでに9つのバージョンがあります。これらのバージョンは互換性が完全な状態で維持されていないため、Windows10に対応しているとして販売されていた商品であっても永続的に利用できるというものではありません。

 

 

これまでのOSでは、OSの仕様が変更されるのは、サービスパックもしくは、Windows8から、8.1のみであったのですが、サービスパックなどでは、互換性の切り捨てが行われていないため、これまで正常に動作できていた場合には、サービスパックなどを導入されても、それが起因して異常を起こすというようなことはありませんでした。

 

Windows10では、セキュリティーの観点から足かせとなると考えられる機能や、不要と判断された機能が、1年に2度公開されるメジャーアップデートを期に切り捨てられるものがあります。

 

この仕様の嵩上げに対応できなことで、更新をきっかけに異常を起こす要因となってしまいます。

 

 

こういった仕様のため、主要PCメーカーのほぼすべての機種では、2017年9月の更新あたりを境に、Windows10に対するサポートを行っていた機種でもあってもプリインストールモデル以外の機種でのサポートは終了されています。

 

 

Windows10のサポートにおいても、メジャーアップデートの提供から18か月とされており、最大でも最新の3つのみがサポート対象となり、それ以前のバージョンのサポートは終了されています。

 

ソフトウェアに関しては、定額利用(サブスクリプションライセンス)や、Microsoft Store の利用が推奨されており、最新のWindows10に対応したものをご利用いただくことが前提となっています。

 

 

分かりやすい説明をされておられるのは、筆ぐるめです。

 

下記リンク先をご確認いただくとわかる通り、それぞれのWindows10のバージョンに対してアップデートプログラムによる対応が説明されております。

 

 

筆ぐるめ Windows10 動作保証

https://www.fudegurume.jp/support/fg/win/windowsos.html

 

 

Windows10が最後のWindowsであり、以降新しいWindowsが発売されることはないという話をお聞きになられたことがあるかもしれませんが、Windows10 というサービスとして位置付けられているという、このような仕様によって実現されております。

 

Windows10をこれまでのOSと同じような考え方で考えると、簡単に言えば、同じWindows10という名前の別のOSということなのです。

 

 

仮にパソコンの仕様がWindows10のインストール要件を満たしていたとしても、最新のバージョンに対応したデバイスドライバーなどをメーカーより提供を受けることができないため、継続的に安定動作させることは、事実上不可能となっています。


これは、パソコンメーカーであってもどうすることもできません。

全ての部品やデバイスドライバーを自社開発するということは、現実的に不可能で、採用されている部品メーカーのサポートが終了することが原因であったり、新しい仕様に対応できない部品が組み込まれていることが原因であるため、このメーカーなら大丈夫といった問題ではなく、すべてのパソコンでの問題となっています。

 

こういった仕様のため、将来的には、Windows10が搭載されて出荷された機種においても最新のWindows10をご利用いただくことができなくなることが必ず起きてきます。すでに一部のメーカーでWindows10プレインストールモデルでも最新バージョンのWindows10のサポート対象から外れた機種が確認されております。

 

ソフトウェアに関しても同じことが言えます。

この仕様の変更に対応するためには、プログラムのバージョンアップなどが必要となるため、定額利用などで、バージョンアップがスムーズに行っていただけるようにソフトウェアメーカーの対応が急がれていますが、現状では、バージョンアップ版を購入しなおしていただく必要があるものも多く存在いたします。

 

未対応のソフトウェアが起因してシステムに障害としてあらわれることもあります。これは、過去のOSでも広く起こっているもので、Windows10に限ったことではありませんが、OSが更新により仕様変更される分、他のOSよりも影響が出やすいのも事実です。

特に、OSのバージョンアップを行われている機種に関しては、Windows10に未対応のソフトウェアが最初からインストールされたままバージョンアップが行われています。

一部では、互換性の問題として自動で削除されるものもありますが、関係のないソフトが削除されたり、削除されず、誤動作の起因となってしまうものもあります。

 

このように未対応製品でWindow10をご利用になることは、本来であれば、不具合を修正するための更新プログラムによって、未対応のハードウェアもしくは、ソフトウェアが影響を受け、毎月の修正プログラムによって不具合が発生するリスクを常に持っていることとなります。

 

 

現在、Windows 10 Novemver 2019 Update(1909)を含めた、3つのバージョンのみがサポート対象となっており、それ以前のバージョンはすべてサポート終了しております。

 

メーカーサポートのない製品でWindows10をご利用の場合、それ自体が障害の発生原因となり、修正プログラムが提供されることがない以上、改善不可能なものとなります。

 

正常動作しているように見えても、運よく不具合に遭遇していないだけの可能性もあり、きっかけがあれば、いつトラブルになってもおかしなものではありません。

 

デバイスドライバーが未対応であれば、搭載されている部品の能力を引き出すこともなく動作している状態になり、パフォーマンスを生かすことができない状態になっている可能性もあります。

 

こういった環境でWindows10を継続利用することは、パソコンの能力を落とす要因となり、いつ致命傷を発病するかもわからない持病を抱えている状態になるというリスクを常に持っているということになるのです。

 

トラブルに対して一時的に問題を解消できたとしても、問題を先延ばしにしていることにしかならず、根本的な改善につながることはないということでもあります。

 

質問者: 返答済み 4 日 前.
ありがとうございました。バージョンアップはしません。
質問者: 返答済み 4 日 前.
今回は結構です。

その方がよいと思います。

 

また、バージョンアップするかどうかにかかわらず、Windows10の仕組みの基礎となるWaaSに関しては、ご理解いただくまではいかなくても、これまでのOSと基本的な構造が違っているということは把握しておかれるようになさってください。

 

他にご質問がないようであれば、評価の登録を行っていただきますようにお願いいたします。

 

 

この度の内容では、ご希望されるような内容ではなかったかもしれませんが、専門家からの回答が適切でありご納得のいく回答を得られたかどうかでご判断ください。

 

 

専門家からの回答内容が、適切なものであったかどうかを評価していただくものとなっており、故障などのように、改善されなかったということがマイナスの評価(星2つ以下)になるというものではございませんので、正しくご理解の上でご登録ください。

 

 

専門家からの回答が質問の意図と違う場合のであれば、その内容をご指摘いただき、質問をご継続ください。

専門家の対応にご納得いただけない場合には、専門家を変更していただくことも可能となっております。

 

 

 

回答の評価方法を教えてください。

http://ww2.justanswer.jp/ja/help/how-do-i-rate-answer-hl

 

 

上記リンク先より抜粋

質問ページの右上に表示されている5つ星から該当する星の数を選択して [評価する] ボタンをクリックしてください。プラス評価(星3つ以上)をされると専門家に回答への対価(報酬)が支払われます。 プラス評価をされない限り専門家は報酬を受けることができません。

 

 

 

質問者: 返答済み 4 日 前.
疑問が払しょくできました。満足です。

お手数ではございますが、質問ページの右上に表示されている5つ星から該当する星の数を選択して [評価する] ボタンをクリックしてください。

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