文中から伝わるissafd3s先生の真摯な回答を受けることができましたので、次の質問がCLOSEした時点で、本質問の評価、締切をしようと考えています。
何分先生からのチャットのようなプッシュ通知を受けての本サイト利用であったことから、このような複数回による会話形式のやり取りで良かったのかどうかわかりませんが、このやりとりの中で当方の治療への気持ちが前向きになったことは間違いありません。深夜にもかかわらず感謝です。
<質問>
1.無治療の場合、余命2ヶ月の間でどのような一般的に時系列変化が起きてきますか?
例えば、「2ヶ月の間で時期不明で急変、死亡する」、「最初の1か月で食欲減退、その後・・・→・・・→・・・等々の徐々に悪化する」
2.獣医さんからはリンパ腫懸念ということだけ診断してもらい、専門的な病名はついていない状態ですが、おなかのしこりということで、「消化管型リンパ腫」と考えております。
しかしながら、時折箱座りになり「ケホッ、ケホッ」という乾いたような咳をして(そのまますぐに落ち着いたり、胃液のようなものを吐いたりという感じです。月に数度の頻度ですが)おり、「縦隔型リンパ腫」も気になっております。(この小さな咳の件は獣医さんに伝えてない状態です)
両方にかかっていることはあるのでしょうか?
それとも、、「消化管型リンパ腫」の症状のひとつ、または当方に気にしすぎでしょうか。
獣医さんに伝えて診断確定してもらうにはどうしたらよいでしょうか?
3.本件悪化してからの抗がん剤治療と今の小康状態のうちからの抗がん剤治療で差はありますか?
4.1回目の寛解を経て再発後の第2回目の抗がん剤治療はがんVirusに抗がん剤耐性がついて、抗がん剤投与が猫にとって厳しいものになるという情報も見受けられます。
その猫の様子を見てがん治療を打ち切った場合、どのような変化が起きますか?(抗がん剤治療を急に中止したときのがんVirusの暴走程度が気になります)