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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 会社設立・企業法務
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経験:  行政書士 知的財産修士 2級FP技能士
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代表社員一人(私です)のみの合同会社で、他に社員がいない会社で、定款に私がなくなった場合の、相続についての定めがない場合

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代表社員一人(私です)のみの合同会社で、他に社員がいない会社で、定款に私がなくなった場合の、相続についての定めがない場合は、「当合同会社の財産(持分と現金などの法人の内部留保金)は、法定相続人に支払われる」という解釈でいいですか。
死亡により他の社員がいないので、法人は解散になりますが、その場合、法人の財産が国庫に帰属するということにはならないですよね。
また、特定の人に、法人の財産を継承したければ、その人を社員の一人にすれば、私が死亡した時も、その社員に法人の財産が継承されるが、そのことを定款に定めないといけないので、法人の定款は、誰でも閲覧できるので、誰に相続されるというのがわかってしまいますよね。この解釈は正しいですか。
相続人による法人の持分継承の定款の定めがある場合は、私の死亡後は、社員の変更登記のみで、法人の財産が継承されるので、法人の財産の相続については、相続税がかからないという解釈で正しいですか。

代表社員一人(私です)のみの合同会社で、他に社員がいない会社で、定款に私がなくなった場合の、相続についての定めがない場合は、「当合同会社の財産(持分と現金などの法人の内部留保金)は、法定相続人に支払われる」という解釈でいいですか。

死亡により他の社員がいないので、法人は解散になりますが、その場合、法人の財産が国庫に帰属するということにはならないですよね。

社員一名のみの合同会社について、定款に定めがない場合には、会社は解散となります。

会社の資産・負債については、裁判所が指名した清算人によって売却や支払いなどの処分が行われ、残余財産があれば、相続人に払い戻しされることになります。

国庫帰属ということではありませんのでこの点はご安心いただいて大丈夫ですが、精算人に弁護士など専門家が選任されますとその報酬も残余財産から支払われることになります。

また、特定の人に、法人の財産を継承したければ、その人を社員の一人にすれば、私が死亡した時も、その社員に法人の財産が継承されるが、そのことを定款に定めないといけないので、法人の定款は、誰でも閲覧できるので、誰に相続されるというのがわかってしまいますよね。この解釈は正しいですか。

1.定款を閲覧できるのは、出資者及び債権者です。したがって、誰でもというわけではありませんが、債権者に閲覧が認められていることから、取引先等から閲覧を求められれば見せる義務があるということになります。(なお、法務局やその他公的機関で閲覧できる制度はあるわけではありません。あくまでも、会社に対して閲覧を請求できるという制度であり、会社には応じる義務があります。)

2.定款には、【当該社員の相続人その他の一般承継人が当該社員の持分を承継する旨】を定めておけば足ります。だれに承継させるという具体的な個人情報まで記載する必要はありません。定款には前述の通り定めておいた上で、具体的な承継人候補については、遺言で記載されておけばよいでしょう。(ただし、他の相続人の遺留分にはご注意ください。)

相続人による法人の持分継承の定款の定めがある場合は、私の死亡後は、社員の変更登記のみで、法人の財産が継承されるので、法人の財産の相続については、相続税がかからないという解釈で正しいですか。

持分承継の定めにより社員の地位を承継した場合には、取引相場のない株式の場合に準じて評価することとされており、非上場の株式会社の株式を相続した場合に準じて財産額の評価が行われることとなります。

(相続税財産評価に関する基本通達194)

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