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dr-yamamoto, 糖尿病専門医
カテゴリ: 肥満・生活習慣病
満足したユーザー: 8745
経験:  大学病院や総合病院の勤務経験あり。
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トランス脂肪酸はマーガリンに多く含まれると聞いていたのでバターを購入するようにしていました。ですが、スーパーで表示されて

ユーザー評価:

トランス脂肪酸はマーガリンに多く含まれると聞いていたのでバターを購入するようにしていました。ですが、スーパーで表示されている商品を見ると、マーガリンより多く含まれているバターがあります。数値が低いマーガリンの方が良いのか、数値が高くてもバターの方がよいのでしょうか?

回答を担当する医師です。よろしくお願いします。後ほど回答しますので少々お待ちください。
なお、回答者は、本業、食事、睡眠等の合間の時間に回答業務を請け負っておりますので、時間帯によっては返信を長時間お待たせする可能性もあることをご了承ください。

部分水素添加油脂は、マーガリンの固さ調整に使われる原料で、常温では液状をしている油に水素を添加して固形・半固形化した油脂。水素を添加する過程でトランス脂肪酸が発生します。

天然のものは一般的にはシス型なのですが、、牛や羊などの反芻(はんすう)動物では、胃の中の微生物の働きによって、トランス脂肪酸が作られます。そのため、牛肉や羊肉、牛乳や乳製品の中には微量のトランス脂肪酸が天然に含まれています。

バターにトランス脂肪酸が含まれるのはこのためです。

トランス脂肪酸は、脂質の構成成分である脂肪酸の一種です。過剰摂取すると、心筋梗塞などの冠動脈疾患を増加させる可能性が高いと指摘されています。WHOは、摂取を総エネルギー摂取量の1%未満に抑えるという目標を示しています。米国など摂取量が多い国で、含有量の規制や表示が義務づけられ、その影響で日本でも10年ほど前から表示の議論が起こり、注目を集めるようになりました。

トランス脂肪酸は身体に悪いというネガティブイメージが広がり、売り上げがここ数年マーガリンは落ちています。そのため、取らん図脂肪酸の低減に力を入れているので、表示の数値は下がってきているということです。

ただし、トランス脂肪酸の数はたくさんありますが、現在の技術で測定できるトランス脂肪酸の数は限られています。ですので測定できるものしか表示していません。

ですので、その表示の数値を純粋にトランス脂肪酸の総量として信じていいのかわかりません。

また、貴方のみた表示方法が%なのか、mgなどの実際の単位表示によるのかで、実は%表示だとマーガリンの方が総量が多いということになるかもしれません。

私が自分がどちらを購入するかと言うとバターを買います。

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