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eokuyama
eokuyama, 弁護士
カテゴリ: アメリカの法律
満足したユーザー: 161
経験:  NY州弁護士。米国公認会計士。監査法人、弁護士事務所を経て、現在、Ladas & Parry LLP(知的財産法)のOf Counsel。また、個人で、日本語で、気軽に、相談できる、アメリカ法全般、ビジネス・ロー全般を扱う事務所を経営している。
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グアムで裁判にかけられています。米国の弁護士は日本語のニュアンスがわからないので、どうしても辞書の内容のやり取りで終

解決済みの質問:

グアムで裁判にかけられています。米国の弁護士は日本語のニュアンスがわからないので、どうしても辞書の内容のやり取りで終始してしまい、不安です。
私はハイキングツアーを主宰していて、日本人ツーリストが勝手に狭くて浅い滝つぼに頭から飛び込み大けがをし、それで こちらが事前に注意しなかったから悪い、「飛び込む」といったので頭から飛び込んだ、といいます。飛び込みとは足から飛び込むものであって、ツーリストは飛び込み=頭からと主張します。英語は頭はダイブ、足はジャンプと使い分けるのですが日本語は微妙で、あくまでも現場で本人が判断するものと考え、すでに9000人近い老若男女はそうしていました。裁判の焦点はこの「飛び込む」といった言葉のとらえ方になりそうです。私は弁護士達に、日本人でなければ言葉のニュアンスがわからない、と注文をつけています。また日本では「いった」「いわない」というのを重要視しませんが、相手はこれを巧みに使い分けています。できれば日本語のわかる弁護士の方のご意見を承りたいです。
原告は40代半ばの脳外科の医者で、家族連れでした。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: アメリカの法律
専門家:  eokuyama 返答済み 4 年 前.
ご質問ありがとうございます。

状況の確認なのですが、あなた様は問題になったハイキングツアーを企画主宰してらっしゃる方でこの裁判の被告。そして、原告は日本人ツーリストで「飛び込ん」でケガをされたのは、脳外科のお医者さんご本人ですか?それともご家族ですか?ご本人と仮定した上で下記のお答えをさせていただきます。

いくつかのポイントを指摘できます。

1.ツアーに参加してもらうにあたって、どのようなことを責任をもつ、このことあのことは免責などと、特によくご存知のようにアメリカ社会では「免責」事項をきちんと列挙しておくことが重要ですが、今回の件は滝壺に飛び込む滝で泳ぐという危険な行為を免責しておかなかったとは、考えにくいのですが、如何でしょうか?

2.「飛び込んでも大丈夫ですよ!」というガイダンスを貴方様がされたのですか?あるいは、「ツアーの参加者の方には飛び込む方もいらっしゃいますよ」と客観的事実を申し上げたのですか?「飛び込み」には、足から頭からの2種類ありますが、滝壺ですから多分白濁していて中の様子がわからない中、「頭から」と決めるには、本人が最初っから飛び込んだというのはどう考えても無謀、2-3度中に入ってみて、深さを確認してから、頭から飛び込むべきと主張はできそうですね。

3.仮に貴方様が、「ツアーの参加者の方には飛び込む方もいらっしゃいますよ」と客観的事実を申し上げて、かつ「飛び込み」は頭からと相手方が思い込んでいても、貴方様には「自然の滝壺に飛び込むツアー客が安全 に飛び込めるかどうか」を確認する義務はなかったと考えられませんか?この滝壺での水泳がツアーの一部なのか?それとも、滝壺に行くことがツアーの一部で、ここに滞在する間に泳ぐことは飛び込むことははじめから自己責任のもとに行われる行為であることを示すような書類、申込書、パンフレット、免責事項の記載などは、なかったのでしょうか?

以上、ご検討、ご確認をください。

日本語で「飛び込む」は「頭からだ!」という主張には、私も与しないのは、誰も危険性をしっかり把握しないうちには頭から飛び込むという危険な行為を常識ある人間はしないからです。これまでの9000人のツアー客が証明しています。想像するに日本人観光客相手のご商売と存じます。日本人の常識は、貴方様が言われるように「あくまでも現場で本人が判断するものと考え、すでに9000人近い老若男女はそうしていました」は、アメリカ流の「自己責任」の範囲であるというポイントを加味して、強い主張ポイントになると考えます。

ご参考になれば幸いです。

奥山
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専門家:  eokuyama 返答済み 4 年 前.
昨日お返事をさせていただきましたが、何かお分かりにならないことがありましたでしょうか?私の回答がご参考になったようでしたら、評価をいただき、回答のご承諾を賜われれば幸いです。

奥山

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