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eokuyama
eokuyama, 弁護士
カテゴリ: アメリカの法律
満足したユーザー: 161
経験:  NY州弁護士。米国公認会計士。監査法人、弁護士事務所を経て、現在、Ladas & Parry LLP(知的財産法)のOf Counsel。また、個人で、日本語で、気軽に、相談できる、アメリカ法全般、ビジネス・ロー全般を扱う事務所を経営している。
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初めまして。 私は今年3月に日本でアメリカ人(MN)と結婚しました。結婚証明を取り、アメリカでも結婚手続きをしK-

解決済みの質問:

初めまして。
私は今年3月に日本でアメリカ人(MN)と結婚しました。結婚証明を取り、アメリカでも結婚手続きをしK-3の手続きを夫が始めていました。しかし夫はアメリカで4月30日急逝しました。
私は急きょアメリカにわたり、葬儀を終えました。彼の母が弁護士を立てて、英語がわからないから手続きも大変だろうからと、弁護士のもとに行き放棄する旨のサインをしました。K-3の手続きも彼の母が勝手にストップをかけてしまい再継続はできなくなってし まいました。しかし保険会社から手続きのための多くの書類が届き、私は途方に暮れています。私は彼がいなくなった今、アメリカに移住するということに関しては、なんとも言えないのですが、夫が私のためにしてくれた手続きを彼の母が勝手にストップしてしまったことがショックです。移民局に問い合わせたところ、彼の家族が再度申請しなおさないとK-3の手続きは行えないと言われました。私はアメリカでの資格習得を彼と約束していたのでその約束を果たすためにも、何か方法はないかと思案しています。就労ビザや学生ビザも考えていますが、在留期間に制限があるようです。社会保障番号取得も必要になるそうでかなり時間を要します。
K-3は一度ストップしてしまうと、再度申請しなおすことしか方法はないのでしょうか?
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: アメリカの法律
専門家:  eokuyama 返答済み 3 年 前.
ご質問ありがとうございます。

ご心痛をお察し申し上げます。どうか、気持ちをしっかり持ってがんばってください。

アメリカ市民と結婚した方は、Permanent Residency、そして、市民権取得への権利が生じます。ところが、このプロセスは非常に時間が掛かります。そこで、K-3というVisaのシステムを導入して、フィアンセの方にアメリカに入りやすくしたわけです。

今回、ご主人様とは、日本でめぐり合って、結婚し、アメリカでも正式に結婚した。アメリカでの結婚を完了した時点でPermanent Residencyから市民権取得の権利を得たことになります。

ところが、貴方様が日本に居るうちに、すなわち、K-3が取れていないうちに、ご主人様が急にご逝去されたと言うことですね。そして、ご葬儀のためにこちらにこられたのは、ESTAでビザなしでこられたと言う理解でよろしいでしょうか?

さて、それを前提に、いくつか質問をさせてください。

1.「彼の母が弁護士を立てて、英語がわからないから手続きも大変だろうからと、弁護士のもとに行き放棄する旨のサインをしました。」とありますが、これは、何を「放棄」したのですか?

2.「K-3の手続きも彼の母が勝手にストップをかけてしまい再継続はできなくなってし まいました。」とありますが、お義母様からは、全く何も相談無く手続きをWithdrawされてしまったのでしょうか?

3.現在の滞在許可は、やはりESTAでの入国でしょうか?5月の上旬にアメリカに入られたと考えてよいわけですね。あるいは、何かほかのVisaをお持ちですか?今回の滞在許可はいつまで出ているのでしょうか?

ご指摘のようにどのような就労ビザも学生ビザも一定の期限があります。本来的にアメリカの市民(ご主人様)と結婚された貴方様には永住権があるので、こちらに居るうちに弁護士(お義母様が使った弁護士ではない)に相談して、永住権の申請に進まれるべきと考えます。

入国した以上、K-3にこだわる必要はありません。

この暫定的な結論は上記の質問の答えで変わる可能性がありますので、お答えをいただければ幸いです。

奥山
質問者: 返答済み 3 年 前.

ご丁寧にありがとうございます。


>貴方様が日本に居るうちに、すなわち、K-3が取れていないうちに、ご主人様が急にご逝去されたと言うことですね。そして、ご葬儀のためにこちらにこられたのは、ESTAでビザなしでこられたと言う理解でよろしいでしょうか?


 


お察しの通りです。ESTAで入国しました。しかし私はすでに帰国しています。


1について


''I am the decedent’s surviving spouse.Renunciation. Subject to the nominee’s acceptance and qualification, I renounce priority for appointment as personal representative. I reserve my priority, if any, if the nominee fails to qualify or ceases to act as personal representative.''と書かれたものにサインしました。被相続人に指名するのは彼の母という風に書かれたものでした。


 


2について


I-130,Petution for Alien Relative というケースタイプの申請が受理されたという通知が来ているのを義母が見て、私に相談なく、USCIS office に電話をかけてしまいました。私はその会話の途中で、私はその手続きを継続したいという旨を彼女につたえました。彼女も理解したけれど、再度USCISから電話がかかってきた時に「あなたは移住する形でアメリカに来ることはできない」とだけ言われました。


 


3について


先ほどお答えしました通り、すでに帰国しています。


 


保険会社と思われる会社から保険金の支払いや彼と私の連名の口座の今後の扱い指示について回答するよう書類が届いています。私は先にある通り義母に権利がわたっていると思っていたので、これをどうすればいいのかわからずに手続きを行っていません。私は再度アメリカに行くつもりですが早くても9月になりそうです。それまでに何とか知識を付けておこうと思うのです。それともすでに遅いでしょうか?

専門家:  eokuyama 返答済み 3 年 前.
そうですか。。。お帰りになっているのですか。。。

I-130は、ご主人様も日本に数ヶ月前までいらしたのではと推察しますが、そのときにK-3の前にファイルした書類と考えます。結婚したので一緒に帰りたいのですが、、、というお伺いという性格の書類です。これが、Green Cardへの前哨戦になります。

結婚していた事実を消せるものではありませんので、貴方様が、亡きご主人様の奥様であるという立場でGreen Cardを得る方法があるとすれば、お義母様の協力が欠かせないと思います。

それよりも気になるのは、1、の署名した「放棄」の書類です。全体で「すべての権利を放棄する」という意味を持たせていないか、これは、連名の銀行口座や、生命保険の保険金に影響しないかを心配します。

このフォーラムは明らかにオープンすぎて立ち入った話が出来る場ではありませんので、下記の署名から、私にご連絡を賜れましたら、詳しいお話が出来るのではと思います。

よろしければ、ご連絡ください。

しかしながら、遺産相続などは、州法の問題です。MNの弁護士に相談することが必ず必要になります。

奥山
eokuyama, 弁護士
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