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uslawyer2004
uslawyer2004, 弁護士
カテゴリ: アメリカの法律
満足したユーザー: 193
経験:  ワシントン州及びハワイ州弁護士。シアトル空港近くにて、同じく弁護士の夫と法律事務所を共同経営。元検事。法務博士(Juris Doctor)。William Mitchell College of Law及び同志社大学卒業。
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派遣社員ー勤務先社員(パワーハラスメントもしくは名誉毀損)

解決済みの質問:

現在、別件(下記)で相談をしているものです。


派遣社員として某会社勤務して下記の問題がおきているのですが、派遣先の会社の本社が アメリカのため、アメリカの会社規定がほぼ日本本社においても適用されていると思われます。 そのため、下記のようなケースが、ア メリカでは法律的にどのように扱われるケースなのかが知りたいのです。 アメリカ本社から女性社員Bがまた来日する折に、出来たら前もってちゃんとした知識をもってから相談したいと思っています。 よろしくお願いします。


 


派遣社員ー勤務先社員(パワーハラスメントもしくは名誉毀損の疑い)


ステータス: 専門家の返答待ち カテゴリ:


法律 料金: ¥8,600 ブックマークおよび共有


質問者: ゲストさん


日時: 2013年4月27日 3:45 EST


4 月1日より、派遣社員として某会社で勤務を始めました。(長期の案件で、最初の1ヶ月はトライアル) 最初の1ヶ月はトライアルで、双方2週間経ったあたりで、継続の確認をすることになっていました。 ほぼ2週間後に派遣先営業と、トライアルのパフォーマンスレビューがあり、その時に派遣の会の女性社員Aが、仕事の継続の意思確認及びパフォーマンスレ ビューの折に、私の衣服のにおいが気になるとのコメントをしていたと聞かされました。


翌日、会社で席の近い社員2名と、更衣室やトイレを共 有している女性社員2名にメールで私のにおいが気になるのか、そうであれば、原因に心当たりはあるかをメールで聞きました。(喫煙者であり、家で猫を飼っ ている為) そのメールを出して約2時間後、Aさんに会議室に呼び出され、「自分だけではなく、他の社員も私のにおいが気になると言っている」、「今までかいだことに ないにおいで説明できない」、「一人暮らしなのか」、「においがするという のは病気が考えられるが、病気ではないのか」、「病院に行って検査をするなら会社を休んでもいい」のコメントがありました。また、私が社員にメールを送っ たのは会社の規約に違反していると遠まわしに言われました。


自分は病気でもないし(昨年の健康診断では健康)、今までそんなにおいがすると言われた事がないが、自分でも心配なので、少し調べてみると返答しました。


翌 週、本社から女性社員Bが来ており、新人の自分の話しかけてくれ、何か問題がないか聞かれたので、においの事でAから言われて いることを話しました。自分でも原因に心当たりがないこと、とりあえずAから距離を離すため、席替えを希望していること、Aがにおいを感じているのは自分 だけでないと言っているなら、その社員を明らかにして欲しいこと、とりあえず席替えまでの間は会社ではビニール素材のジャケットを着用してみようとしてい る事を話しました。Bは、私は不快なにおいはしないし、病院に行く必要もないと言っていました。


翌日、またAに会議室に呼び出され、Bに何を話したかを聞かれ、病院で検査を受けることを検討していかどうか聞かれました。自分では納得いかないし、費用も時間もかかるため、病院に行くことは考えていないと話しました。


A に「会社で何%の人がにおいがするのに同意したら病院に行こうと思うのか」と言われたり、私がほかに誰がにおいを感じているのか明らかにして欲しいと言っ た件については、自分はうそを言っているわけではないし、その人の名前を明かすつもりはないと言われました。会社ではそのポジションに誰かが必要なのだ が、今回のような事があったので、私が継続しないというなら、それは理解できると言われました。


私が会社を辞めればいいのかもしれませんが、次の仕事がすぐ見つかる保証もないし、こんな理由で辞めたくありません。


以前からかかかっている医師ににおいがするか聞いてみましたが、医師はそんな不快なにおいは感じないと言うし、服用している薬でにおいが生じる事はないと言っています。(血液検査だけは一応したのですが、まだ結果は出ていません)


派遣元は私が問題を大きくしたというような意味合いで、全く頼りになりませんし、こういう問題を起こすと(私が何をした訳でもないのに)、会社側で仕事がなくなったとかいう理由で、更新を止められたりする可能性があるといわれています。


私からはと契約の更新希望を伝えたところ、5月の1ヶ月は更新になった状態です。


私 は仕事は続けたいのですが、会社の中の誰が自分のにおいを不快に思っているかわからないし、毎日会社で誰とすれ違ったりしても(メールで私にはにおいを感 じないと返答してくれた2名とBを除く)大変気になり、会社に行くのが苦痛になっています。会社で誰かが近くを通ったりすると動悸がして、呼吸が苦しく なったりして体調を崩し始め、毎日悪化しています。(欠勤遅刻早退は一切なし)


私としては、Aに私を会議室に呼び出し、不快な話(病気の可 能性があるから検査した方がよい等)をするのをやめて欲しいし、A以外に誰がにおいについて言っているのかが知りたいのです。もしAだけがにおいについて 言っていて、それが原因で私が会社で不必要にストレスを感じたり、体調を体調を崩しているのは不当だし、何らかの形で責任をとって欲しいと思っています。


 


追加情報 (オプション): 該当する都道府県: 東京都(勤務先が) 既に行った対応および状況の詳細: 会社でのジャケットの着用、病院での相談及び血液検査(今日行ったので結果待ち)、法テラス東京での無料法律相談(労働法)

投稿: 4 年 前.
カテゴリ: アメリカの法律
専門家:  uslawyer2004 返答済み 4 年 前.

アメリカのどこの州の法律をお知りになりたいですか?

質問者: 返答済み 4 年 前.

本社がある州の法律ということになりますか?


それでしたら、イリノイ州の法律でお願いします。

専門家:  uslawyer2004 返答済み 4 年 前.

こちらのケースは、職場でのいじめと言えるでしょう。アメリカでは、workplace bullyingと言ったりしています。この分野の法律は、アメリカでもまだ整備されておらず、整備中です。人種や性別などを理由とした雇用差別に関する法律は整備されているのですが、同種の人種や性別間などでもおこる職場でのいじめは、比較的近年になって立法に向けた動きが見られるようになってきました。Workplace Bullying Instituteという団体では、2007年に初めて統計を取り、2010年の統計では、アメリカにおける労働者の35%が職場でのいじめの標的になったと報告しています。

職場でのいじめを明白に禁止する法律がまだ整備されていないので、既存の法的概念を解釈して使うことがあります。アメリカの法律は、判例法と条文法があります。判例法だと、例えば、emotional assault やintentional infliction of emotional distressという不法行為法の法的概念を解釈して応用することが可能ではありますが、職場いじめの問題に関して判例がまだあまりありません。

条文法はというと、職場でのいじめに対処した条文法はHealthy workplace billという通称で呼ばれることもあり、アメリカの一部の州で議会を通過し、立法化されています。イリノイ州では、議案が議会に提出されましたが、まだ議会を通過していません。イリノイ州には、地方公務員だけカバーされているIllinois Safety and Inspection Education Act とHealth Safety Actという法律があり、イリノイ州政府に苦情を申し立てることが可能です。

ですので、イリノイ州で地方公務員でない労働者は、州法ではなく、連邦法を検討することになります。Occupational Safety and Health Act of 1970という連邦法があり、連邦政府に苦情を申し立てることができます。職場でのいじめを視点に入れて制定された法律ではなく、肉体的労働に携わる労働者の安全を確保することを主たる目的としているのですが、職場でのいじめに対処する法律があまり整備されていないので、精神状態に支障をきたすような職場でのいじめをunsafe work conditionと解釈して、苦情を申し立てるということは可能ではないかと考えられます。苦情を申し立てると、政府職員による立ち入り検査が行われる場合があります。苦情を申し立てた労働者に報復を行うことが法律上禁止されているので、報復があった場合は、その報復行為を違法として、裁判で争うことが可能になると考えられます。

ご質問者の方についてはたぶん他の喫煙者と同等の程度のたばこ以外の臭いはないのでしょう。「他の人もにおいがあると言っている」とか、医師でもないのに「病院に行った方がいい」というのは、根拠が不明確な意見ではないでしょうか。

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