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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 泌尿器科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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初めまして。55歳の男性です。 約1年程前、精液に血が混ざっているのが発見され、病院に行きました。

解決済みの質問:

初めまして。55歳の男性です。
約1年程前、精液に血が混ざっているのが発見され、病院に行きました。
1ヵ月ぐらいの抗生物質と炎症の薬を処方され、飲み続けたのですが、
再診の時には多少ましにはなったものの血清はあり、それから2か月間
薬を飲み続けました。その後、3ヵ月した時にPSA検査とMRI検査を受け
問題なかったので、半年後に再診ということで様子を見ることにしました。
先月、血清は点々程度でだったのですが、再度PSAとフローメトリー検査も行い、問題ないとの診断だったのですが、2週間前から以前と変わらない血清が出たので相談したいと考えました。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 泌尿器科
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.

【情報リクエスト】

おはようございます。猫山と申します。

①「血清」とは血が混ざった精液のことでしょうか(「清」と「精」で字が違いますが……)?

まず以上、確認させていただけますと幸いです。

質問者: 返答済み 1 年 前.
23383;が間違っておりました。
血が混ざった精液のことです。
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.

ご返信ありがとうございます。

了解しました。

相談者様が呈しているような、精液に血が混じった状態を血精液症と言います。

精液は大部分が前立腺と精のうで作られます。

血精液症は前立腺や精のうの炎症によるものが大多数です。
大半の例で、前立腺炎が原因となっていることが多く、これは、長時間の座り仕事や、精神的なストレスでも起こることがあります。
尿路感染のように自覚症状がある場合もありますが、ほとんどは自覚症状はありません。

血精液症の原因は、一般的には検尿や直腸診、精管や精巣上体の触診、超音波診断などで検索します。一定以上の年齢の患者様では前立腺がんなどの悪性腫瘍の有無を確認する検査が行われます。

前立腺や精のう、あるいは尿道の悪性腫瘍、つまり、がんが、血精液症の原因になっている場合もまれではありますがございますので、その鑑別のための検査は必要です。相談者様は、PSA検査とMRI検査、フローメトリー検査を受けられたということですので、前立腺の悪性腫瘍は否定されていると考えてよいでしょう。

これらの検査で各器官に異常が無ければ、特別の治療は要しません。通常、2~3週間で自然治癒します。
炎症に対して、抗生物質の投与が行われることもあります。相談者様が「抗生物質と炎症の薬を処方され」たのはそういうことでしょう。

【血精液症】
http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-57.html
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

ご記載を拝読する限り、相談者様の場合は、血精液症に関して、前立腺のトラブルに偏った検査しか行われていない印象を持ちます。

前述のように、血精液症の大半は良性疾患で、良好な経過を辿りますが、相談者様の場合、1年間に渡って断続的に血精液症が認められているのが気になるとところです。

精管や精巣上体など、精液の賛成や射精に関わる他の臓器についても問題が無いか、確認のための診察と検査を求められるべきであると考えます。

以上、ご参考になれば幸いです。

質問者: 返答済み 1 年 前.
26089;速の返信ありがとうございます。
言い忘れましたが、泌尿器科には何度か行きましたので、その都度尿検査も受診しています。
元々自覚症状も無く、血精だけがある状態です。
先生がおっしゃる通り、3週間程度様子を見てましにならなければ再度
受診しようと思います。
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.

ご返信ありがとうございます。

受診のタイミングはそれでかまわないと思います。

尿検査で得られる情報は多くは無いので、受けていただきたい検査は精巣の触診や超音波検査です。

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