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Dr-PUK
Dr-PUK, 泌尿器科医
カテゴリ: 泌尿器科
満足したユーザー: 128
経験:  日本泌尿器科学会所属泌尿器科専門医・指導医
74522023
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前立腺がんの治療のため、小線源療法で進んでいるとされる病院に行きました。「やりましょう」ということで予定も決めてきま

解決済みの質問:

前立腺がんの治療のため、小線源療法で進んでいるとされる病院に行きました。「やりましょう」ということで予定も決めてきました。前立腺が45ccと大きいためアボルブを3カ月服用し、その後に準備にかかります。 念のため先生に 手術との予後の違いを尋ねたところ、手術なら取るから治るが、放射線だとまれに残る場合があると、意外に小線源療法を相対視していました。このサイトで泌尿器科の先生に、治療を受けるなら手術がよいとご助言をいただいていたこともあり、いま迷っています。改めて、どちらがよいかご意見をお願いします。私のがんは昨年12月の生検で見つかり、12本中2本(1番、4番)、グリーソングレードはともに6(3+3)で、生検直前のPSAは6・6、直近7月は6・24、8月は6・93です。被膜外浸潤、遠隔転移は認められずとなっています。よろしくお願いします。これまでは待機療法を続けてきました。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 泌尿器科
専門家:  Dr-PUK 返答済み 3 年 前.

こんにわ。ご質問を拝見させていただきました。

64歳という御年齢、PSA値、GS、生検陽性本数、既往歴、被膜外浸潤なし、遠隔転移なしといった情報から、前立腺がんstage1で、low risk groupに入ると思いますので、手術でも小線源療法でもどちらでも適応と考えられます。あとは、医療を受けられる施設の得意としている治療や、勃起能維持の必要性などQOLを重視するのか否か、リンパ節廓清を行うか否か、今後放射線治療を先行した際に、手術という選択肢がとれなくなり、治療オプションが減ってしまうリスクなどを考慮して、御自分が最終的に決定するしかありません。癌の根治性を重視するのであれば、手術がいいと思いますが、これはあくまでも私個人の意見であり、参考までに。

質問者: 返答済み 3 年 前.

追加的にお聞きします。(1)検出できなかった被膜外浸潤などがある場合には小線源のほうががん征圧効果が高いと説明を受けましたが、それはリンパ節までがんが及んでいたら、そうは言えないのでしょうか? (2) まれにがんを取りきれない場合があるというのは、グリーソンスコアが高いがんが隠れているような場合でしょうか? (3) 過敏性腸症候群で9年前より、著しい腹痛と便秘で苦しんでいます。小線源療法はこれを増悪させる恐れはないでしょうか? なにとぞ、よろしくお願いします。          

専門家:  Dr-PUK 返答済み 3 年 前.

1) というよりも、基本的に被膜外浸潤があれば、局所進行前立腺がんですので、stageは3aとなり、本来手術適応ではないということで 、術前の診断が甘かったということになり、術後補助放射線療法を早期に追加することを検討するようになるということで、小線源はもともと、前立腺周辺(被膜外領域も含む)に効果が期待できるというだけです。リンパ節まで行っていれば、stage4であり、手術も小線源も本来適応外で、ホルモン療法を開始することになります。2)がんがとりきれないというのも、結局は、術前診断より思っていた以上に癌が広がっていたために、切除断端に細胞レベルでがんが残存し てしまうということですが、その場合もPSAの低下具合により、術後補助放射線療法を早期に追加することで、対応できます。GS8以上と高いと、そういった進行具合が高くなるということです。3)無いとは言えません。しかし、手術も体にストレスは加わ るので、手術ならば、併存疾患が増悪しないという保証はまったくありません。色々と御心配はあるでしょうが、治療前に色々悩みすぎるより、こうだと決めて前向きに考えていった方が、ストレスもへりいい結果につながると思いますよ。小線源でやると決心されたのなら、その意思を尊重して頑張ってください。そのあとのことは、神のみぞ知るです。

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