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Dr-PUK
Dr-PUK, 泌尿器科医
カテゴリ: 泌尿器科
満足したユーザー: 128
経験:  日本泌尿器科学会所属泌尿器科専門医・指導医
74522023
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佐久市に在住の84歳の叔母について質問をさせていただきたいと思います。 膀胱がんから転移で尿管、腎臓。肺、リン

解決済みの質問:

佐久市に在住の84歳の叔母について質問をさせていただきたいと思います。

膀胱がんから転移で尿管、腎臓。肺 、リンパには転移の可能性があると言われ、4期の末期なので本人の治療の意思がないのなら、次回からのMRI等の検査は不要といわれました。

身内としては、これから先の転移の症状等心配事が多いのですがと相談しましたが、次に転移をするとしたら脳なので、癌にしても痴呆症にしても高齢のため、介護等の管轄でしょうと言われました。

今現在、体重は減っていますがたまに出る皮膚のかゆみくらいで痛み等はなく、良く食べ良く眠っています。
ただ、もしかして癌が小さくなっているのでは?とも思います。

Dr.のおっしゃるとおり、検査もなにもしないままで顔だけ見せに通院を続けたほうがいいのでしょうか。それとも、治療はしないにしても、転移の状況や生活指導などをしてもらえる病院に変えたほうがいいのでしょうか。

今通院している病院がJAで地元では有名らしいので、とても困っております。
アドバイスを頂けたらと思います。よろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 泌尿器科
専門家:  Dr-PUK 返答済み 4 年 前.

こんにちは。質問を拝見させていただきました。確かに迷うところではありますね。現在、stage Ⅳという ことですので、膀胱がんに対する治療としては、抗癌化学療法(GC療法;ジェムザール+シスプラチン併用療法)を行うかどうかということになりますが、84歳という年齢から考えて、施行することで、むしろ寿命を短くさせてしまうおそれがあるのと、数か月寿命が延長したとしても、今よりももっと生活の質(QOL)が低下した(食事がとれない、行動力の低下などなど)状態で過ごすこととなり、御本人にとっても辛い日々が伸びるだけという結果になりかねないという恐れもあります。MRIなどの検査は基本的に、その検査で病状を前もって評価しておいて、癌自体の治療を行うことで、その治療効果を後々評価するために利用されるものですので、現時点で、根本的な治療を行わないのであれば、必須ではないと考えます。私の血縁だったとしたら、現状のまま、対症療法で、可能なかぎり癌に伴う苦痛を軽減させながら、寿命をまっとうされるようにお勧めしますので、ホスピスなどの施設へ転院されるか、可能な限り在宅療法を継続するように、社会福祉サービスを利用しながらbest supportive careを目指すことを考えます。

質問者: 返答済み 3 年 前.
お手数をお掛けいたしますが、もう少し質問をさせていただきたいです。

方向性としてはご返答頂いたように考えていこうと思います。
ただ、 この先転移しやすい場所、またどんな症状を目安としたらいいのでしょうか。同居の息子が悪性リンパ腫で入院しているため、基本一人暮らしです。気を付けた方がよいサイン等がありましたら教えていただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。
専門家:  Dr-PUK 返答済み 3 年 前.

転移しやすい場所としては、骨盤内リンパ節や大動脈周囲リンパ節、さらには肺、肝臓などが主です。ただし、膀胱自体での局所浸潤が進行してくれば、血尿の増悪、水腎症に伴う腎後性腎機能障害など、下腹部痛や背部痛の出現が予想されます。すなわち、膀胱がん進行に付随する随伴症状が徐々に出てくる恐れがあります。しかし、これは、致し方ないことですので、その際に、疼痛コントロールをしっかりとしてもらうことでしょう。

質問者: 返答済み 3 年 前.
ありがとうございました。参考になりました。
治療ではなく、疼痛を抑える為の通院であれば、ホスピスや泌尿器科のある個人病院でもいいんでしょうか。
この質問で最後にしたいと思います。よろしくお願いいたします。
専門家:  Dr-PUK 返答済み 3 年 前.
いいと思いますよ。ただし、いよいよ状態が終末期に近づいてきたときに、自宅で看取りを行うのか、最終的に医療施設での看取りを希望するのかを意思決定しておいて、その際の対応施設や訪問診療等、前もって対策を立てておくのがよいでしょう。
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