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ymotoe, 弁護士
カテゴリ: 交通事故
満足したユーザー: 4
経験:  2006年弁護士登録
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宜しくお願いします。10月に追突事故に遭い、その後現在に至るまで整形外科に通院しています。元々首と腰が悪く、恐らくこ

質問者の質問

宜しくお願いします。10月に追突事故に遭い、その後現在に至るまで整形外科に通院しています。元々首と腰が悪く、恐らくこのまま治らないと思います。しかし事故前は接待ゴルフ等は出来ましたが今は厳しい状況です。最低でも事故以前の状態になるまではと考えていますが、そろそろ6ヶ月が経とうとしています。治療継続は可能でしょうか?また、どこかで一線引くべきでしょうか?
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 交通事故
専門家:  ymotoe 返答済み 3 年 前.
ご質問からは、具体的な傷病名は分かりませんが、文面からは頸椎捻挫、腰椎捻挫として治療を行っていると推察されますので、そのように仮定してお答えします。

まず、治療継続の可能性、どこかで一線引くべきか、というご質問にお答えします。

一般的に、傷害の治療は、治療の必要性・相当性が認められる限りは継続して構わないということになります。

必要性・相当性が認められるのは何カ月まで、という一律の基準はないので、ケースバイケースですが、損害保険会社は他覚的な所見がない場合には3か月から半年くらい経過すると、今後は治療費を支払わない、と言ってくる場合があります。

そういった場合でも、裁判になれば半年以上の治療期間の治療費や通院交通費などについて、きちんと賠償責任を認められることはあります。

もっとも、例えば、半年以降の通院ペースが格段に落ちたり、その行動に傷病の影響を感じさせないものがあるといった事情があれば、損害額が減額され、結果的に治療費全額の支払義務が認められなくなる事例もあります。

いずれにしても、共通して証拠になるのはカルテです。

ですから、担当医師と治療方針について、十分相談をしていただいた上で、どこかの時点で「症状固定」と認めてもらい、後は「後遺症」が残存している、という形にしてもらう、というのが最良の選択ということになります。


ところで、ご相談の件について、少し危惧されるのは、もともと首と腰が悪い、という点です。

これが既往症ということになると、事故後の治療も、事故による傷害の治療が6割、既往症の治療が4割といった形で区別されてしまい、後者については事故と因果関係が認められないとして、損害として計算できないと判断されてしまう可能性が有ります。

仮に既往症が治療が長引いていることに4割程度寄与していると考えると、治療費の4割は自己負担となるということを前提に、全体の損害額を計算することになるので、場合によっては、治療期間が長かったわりに受け取れる損害賠償額が少ない、といったことも起こり得ます。

ですから、その辺りの既往症の記載がカルテ上明らかでないかどうか、ということも、医師とのコミュニケーションの中で分かる場合もあると思います。

ですから、是非、担当の医師と相談して態度をお決めになるべきと思います。

以上、ご参考まで。

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