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gyoenlegal, 司法書士
カテゴリ: 交通事故
満足したユーザー: 485
経験:  中央大学法学部卒業渉外法律事務所・司法書士事務所を経て新宿にて司法書士事務所を開業
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2年ちょっと前におきた交通事故(過失割合0:10)ですが、ムチウチで半年の通院をしても完治せず症状固定の診断が出まし

解決済みの質問:

2年ちょっと前におきた交通事故(過失割合0:10)ですが、ムチウチで半年の通院をしても完治せず症状固定の診断が出ました。
にも関わらず、加害者及び加害者の雇用主(運送会社)からの正式な謝罪等は一切ありませんし、相手保険会社を通じて要求してもその気も無いとのことでした。
先ほど保険会社の担当者に聞いたところ、行政処分は減点5点だったとのことですが、他人に怪我をさせておいて処分が軽すぎると憤りを感じます。
この処分に異議申し立てはできますか。

宜しくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 交通事故
専門家:  gyoenlegal 返答済み 5 年 前.
当方は司法書士です。
回答が付いておりませんでしたので、回答とさせていただきます。
わかり易い回答を心掛けておりますが、ご不明点がございましたらお気軽にご質問ください。

この処 分に異議申し立てはできますか。
→法律上「処分に不服がある者」が不服申し立てをすることができます(行政不服審査法第4条)が、判例上処分に不服がある者が誰でも不服申し立てをできるわけではなく、処分の不服申し立てに「法律上の利益」を有するものでなければならず、ご質問者様は今回の行政処分に対して法律上の利益を有するものとは言えません(減点が増えることによって利益を有しないため)。
お気持ちは非常によくわかりますが、残念ながら減点の点数が低すぎる点で異議申し立てはできません。

またここ不服申し立ては処分を知った日から60日又は処分があった日から1年でできなくなってしまいます。今回は2年ほど経過しておりますのでこの点からも困難と言えます。

あとやれることとしたら後遺障害として民事での責任追及と言うことになります。
質問者: 返答済み 4 年 前.

解り易くて新設な回答をいただきありがとうございました。


 


事故の状況は、片側2車線の国道1号線にある信号交差点(青)の右折帯で右折待ちをしていた私の車両に、直進しようとしていた大型トレーラーに追突されたというもので、もう少しで反対車線にはじき出されて対向車と正面衝突するところでした。


またその日は上司3人と出張に出かける予定だったのですが、事故処理等で集合時間に遅れて迷惑をかけてしまいました。


 


事故を物損事故から人身事故に切り替える際に病院の診断書を添付したのですが、ムチウチ等の場合は通常『1~2週間程度治療を要す』とした軽い診断しか出ないのに、その後の経過等を全く加味することなく、大型車両を運転する職業ドライバーに対して軽すぎる行政処分が安易に決定するという制度(警察や裁判所も早く片付けたいだけかもしれませんが)に納得がいかないのです。


法の執行が、法文の趣旨ではなく、あくまでも判例を優先することは理解しているつもりですが、事故加害者に対する責任としての制裁措置(道路上から危険運転者を排除するという)のために裁定を下すとしたら、職業ドライバーとして毎日大型車両を運転する者に対して今回の判決は軽すぎると思っています。近所の買い物にしか車を使用しない奥様方とは責任の重さがあまりにも違い過ぎます。


また質問文に紛れがあったかもしれないのは『処分があったことを知った日』は昨日です。


 


自賠責保険の後遺障害認定は『痺れ等自覚的症状のみでは後遺障害に当たらない』と認定が下されており、民事裁判を起こしても勝てる可能性は低いでしょう。

専門家:  gyoenlegal 返答済み 4 年 前.
ご返信ありがとうございます。
事故状況を拝見しましたが、非常に怖い思いもされたんですね。
一般的に交通事故の 場合は、過去の同様事例に当てはめて形式的に手続きが進められてしまうのも事実です。
しかしこちらとしては相手は職業ドライバーなのに行政処分も軽く、謝罪もないというのであれば納得いかない気持ちは非常によくわかります。
ですが、確定した判断を覆すというのは時間もかなり経過しまっているので残念ながら難しいと言わざるを得ません。

回答の補足を少々します。
>また質問文に紛れがあったかもしれないのは『処分があったことを知った日』は昨日です。
→知った日の基準でいけば異議申し立てできそうに見えますが、1年たってしまえば知った日がそれ以降であっても異議は出せないという規定になります。

>自賠責保険の後遺障害認定は『痺れ等自覚的症状のみでは後遺障害に当たらない』と認定が下されており、民事裁判を起こしても勝てる可能性は低いでしょう。
→可能性は確かに低いですが、それでも納得できない場合はこの方法で裁判所に認めてもらうほかないです。
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質問者: 返答済み 4 年 前.

こんばんは。


追加の説明をありがとうございました。


 


やはり、公安委員会という組織や司法制度のみならず、自賠責保険の後遺障害審査会(保険会社のOBで組織されていてはムチウチぐらいでは認定されることは無いんでしょうが)に対しては、交通事故被害者という立場は弱いもので、交通事故はやられ損ということに他ならないとよく解りました。


 


ただ、先生の御教示は、インターネットならいくらでも出てくる範疇の内容で、専門家としてもう少し被害者の有利になるような材料が出てくるものと期待していましたが、これも現代の法制度からして仕方ないこととあきらめるしかなさそうです。


 


いろいろご親切にありがとうございました。


 


今後のご活躍を祈念しています。


 


 

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