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kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 交通事故
満足したユーザー: 1375
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
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ファミリーレストラン駐車場内での物損事故について。当方が車で駐車場(ゲートのあるカード支払い型)に進入しようとしたと

解決済みの質問:

ファミリーレストラン駐車場内での物損事故について。当方が車で駐車場(ゲー トのあるカード支払い型)に進入しようとしたところ、本来、駐車スペースである場所に不法駐輪した自転車が数台…駐車スペースからハミ出す格好で出張っていました。当方、目測で、たぶんこの自転車に妨害されることなく進入可能と判断し車を動かしたところ、当該自転車に接触しそうになり、慌ててバックしましたが、駐車入場ポールと接触事故を起こしてしまいました。今回の事故による当方の車(BMW5)の板金・塗装見積り額は18万円となりました。保険は対物事故のため適用外となりました。すぐに警察に連絡し事故調書を作成してもらいました。その後、当方はレストラン側に対し、駐車場の管理責任=進入車(レストラン顧客)を妨害する不法駐輪自転車の取締り及び撤去の責任…があると判断し、損害賠償を請求しました。今回の場合、当方は双方に非があると判断し、「せめて事故処理額の半分程度の弁済」をレストラン側に要求しました。しかし、レストラン側は「駐車場における事故は一切、関知しない。管理責任はまったくない」と電話で回答してきました。当方はレストラン側に対し、精神的な怒りを感じております。何か対抗手段はないでしょうか?当方、怒り心頭の余り民事訴訟も辞さない…と話し電話を切りました。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 交通事故
専門家:  kionawaka 返答済み 5 年 前.

 なかなか難しい事例であると思います。

 

 場屋(じょうおく)営業に関して、商法第594条は、

 

 「旅店、飲食店、浴場其の他客の来集を目的とする場屋の主人は、客より寄託を受けたる物品の滅失又は毀損に付き其の不可抗力に因りたることを証明するにあらざれば損害賠償の責を免れることを得ず。」

 

 とあります。

 

 よって、寄託されたものを失ってしまった、泥棒にあったという場合は損害賠償の責任を負うことに問題はありません。

 

 駐車場での事故については、自動車を寄託することになるので、同条の適用があると解釈できないことはないと思います。よって、まずこの条文をひっかけることが可能でしょう。  ただ反論も予想されます。寄託契約といえるかどうか、やはり疑問が残るからです。

 

  「駐車場における事故は一切、関知しない」なる文言がどこまで有効か、すべての事故について免責されると解すると、被害者に酷な事例が生ずるのではないか、という問題意識から出発すれば、この文言は限定的に解され、すべての事故について免責されるものではないとの結論が導かれます。

 

 また駐車場管理者(店と異なることがあります)の注意義務として、放置自転車にまで注意する義務はやはりあるといわざるを得ません。

 

 同様の事例で、駐車場のクルマ止めにあわせて止めたが、クルマの長さが予想よりも長く、トランクやバンパーを傷つけたという場合、工作物の瑕疵責任(民717条)を問うことが可能です。

 

 

 このように見てくると、質問者様としては、以上のような主張を述べて、賠償を促すことがよいでしょう。民事訴訟になって勝ち目があるかどうかはなんとも言いかねますが、どうしてもナットクいかないという場合は、訴えることもありうるでしょう(ただ推奨する弁護士がいるかどうかですが。)。

 

 電柱・ガードレールへの接触についても、任意保険が適用されるケースもありますので、保険屋さんにもう一度お尋ねください。ただ面倒な図面の作成が要求される場合があったやうに思います。

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