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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 交通事故
満足したユーザー: 934
経験:  行政書士 知的財産修士
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7月7日(土)午前8時39分ころ60k制限のところで18kオ-バ-という事で反則キップを 切られました。私はそんな

解決済みの質問:

7月7日(土)午前8時39分ころ60k制限のところで18kオ-バ-という事で反則キップを
切られました。私はそんなに出していたとは思いません。私の車を追い越していった車が止められていません。パトカ-の測定を何時から始めたのかわかりませんが私が反則キップを切られるのに納得がいきません。その後の警察官の横柄な対応にも腹が立ってしょうがありません。なんとかなりませんか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 交通事故
専門家:  houmu 返答済み 5 年 前.
交通違反の場合、刑事処分と行政処分という2つのペナルティの対象となります。

刑事処分については、いわゆる罰金ということになります。
但し、罰金を命ずるためには裁判を行う必要があり、取締側・違反者側双方の
負担が大きくなることから、交通反則通告制度というものが設けられています。

これは、本来であれば、犯罪として裁判→罰金(等)となるところ、軽微な交通
違反に限定して、争いのないケースについては、あらかじめ定められた反則金を
納付すれば、刑事責任を免除する、という制度になっています。

このように、残念ながら違反について争わないことが前提となっているため、
争いがとてもしにくい制度になっています。

つまり、交通違反を認めた場合には、1万円程度の反則金を支払うだけであり、
銀行に1回顔を出せばそれで終わるわけです。

それに対して、違反について争う場合には、刑事事件の流れとして警察や検察の
取り調べを受けることになります。取り調べの中で、嫌疑なしと判断されれば、
不起訴処分を得られる可能性がありますが、多くの場合何度か出頭することに
なります。時間帯としても平日になってしまうことから、会社を休む必要がでてくる
場合も多いかと思います。
さらにもう一点、主張が認められずに起訴され、有罪判決が出てしまった場合には
罰金の納付を命じられることになり、前科となってしまうという問題点もあります。

以上のようなリスクがあるものの、警察や検察も、小さい事件でそれほど時間を
かけてられないという実態もあります。手間や時間は惜しまないので、しっかりと
争いたい、ということであれば、不起訴処分を得られる可能性は充分にあります。

不起訴処分を得ることが出来れば、反則金を納付する必要はありませんし、
前科も付きません。

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もう一つ、交通違反には免許停止や取り消し処分などの基準となる、点数制度が
あります。
こちらについて争うのは非常に厳しいです。
もし、話し合いベースで警察側が納得させることができればよいのですが、
現実的には非常に困難であり、異議申立ての手続きを行なおうとしても、
現時点ではその手続きすらできないためです。

これは、交通違反があり点数が加点されただけでは、不利益処分ではなく、
点数が累積して、免許停止や取消処分の対象となって、はじめて運転者に
不利益な処分が行われたとされるためです。
また、異議申立ての手続きはあるのですが、現実問題としてほぼ認められる
ことがないため、どうしてもこれを争いたいという場合、免許停止(取消)処分の
無効を訴える裁判をこちらから起こすことになります。

ここが、前者の場合と大きく異る部分です。
つまり、先ほどの反則金-罰金の流れについて言えば、反則金というのは
任意で払うことができる制度ですので、強制的に支払わされることはあり
ませんし、罰金刑を下すには、検察官が起訴状等を作成して、裁判を
行う必要があります。

しかし、免許停止や取消といった処分は、警察(正確には公安委員会)が
一方的に処分を行うと決めてしまえば、処分は成立してしまいます。
争いのみとは残されているのですが、この場合は、運転者側から、訴訟を
行う必要があり、費用や時間などを考えると、非常に大変であり、
また、よほど有力な反論資料を準備できない限りは勝訴できる可能性は
残念ながら極めて低く、こちらで争いをされるのはおすすめできません。

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