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fplawyer, 弁護士・1級FP技能士・CFP
カテゴリ: 税金
満足したユーザー: 372
経験:  弁護士 1級ファイナンシャル・プランニング技能士・CFP
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私(年金生活)は現在闘病中。妻はパートで私の扶養に入ってます。妻が職場で、世帯主にした方が 良いのではとアドバイス

質問者の質問

私(年金生活)は現在闘病中。妻はパートで私の扶養に入ってます。妻が職場で、世帯主にした方が
良いのではとアドバイスされました。
世帯主変更で節税出来るのでしょうか。
教えて頂ければ幸いです。
以上
2014年12月3日 石倉 誠  *****@******.***
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 税金
専門家:  fplawyer 返答済み 2 年 前.
弁護士・1級ファイナンシャルプランニング技能士・CFPです。
お答えいたしますのでよろしくお願いします。
さて、ご質問者様の収入がない、あるいは奥様より少ない、という前提で検討いたいます。
(また、以下ご質問者様を「夫」といいます)
税金、社会保険と世帯主は、直接の関連がないので、
おそらく、夫を被扶養者にした方が良い、というアドバイスではないかと思います。
所得税では、所得計算の際、所得控除のひとつとして配偶者控除というものがあります。
(医療費控除、生命保険料控除、社会保険料控除などと同じ制度です)
これは、所得から38万円を控除できます(住民税は33万円です。)。
夫を妻の被扶養者にすることで、妻の所得から38万円の控除ができます。
非常に単純な計算例を示します。
奥様はパーとだということなので、給与収入1お120万程度で検討してみます。
給与収入120万円の場合、給与所得は、72万円となります。
(給与所得=給与支給額-給与所得控除)
ここから、配偶者控除等を控除します。
本件では、基礎控除と配偶者控除のみ算定し、社会保険料控除等ほかの所得控除がないものとします。
72-38(基礎控除)-38(配偶者控除)=所得0円
税率は5%(所得195万以下の場合)
所得税は0円(もし、源泉徴収されていたら還付請求できます)。
これに対し、配偶者控除がなければ、
72-38=34万円
34万×5%=17000円。
所得税17000円。
以上の様になります。
以上のとおり、給与収入が少ない方が、多い方の被扶養者となった方が、所得税、住民税では有利になります。
ただ、これは、世帯主変更とは連動していません。
所得税法上、被扶養者となるか否かは,次の要件を満たすか否かで決めます。
控除対象配偶者とは、次の四つの要件のすべてに当てはまる人です。
(1) 民法の規定による配偶者であること(内縁関係の人は該当しません。)。
(2) 納税者と生計を一にしていること。
(3) 年間の合計所得金額が38万円以下であること。
(給与のみの場合は給与収入が103万円以下)
(4) 青色申告者の事業専従者としてその年を通じて一度も給与の支払を受けていないこと又は白色申告者の事業専従者でないこと。
会社の年末調整で被扶養者を変更するなら、変更届けをすることになりますし、年末調整でしなければ、2月から3月の確定申告で申告してださい。
以上ご検討下さい。
なお、ご自身でも所得税計算できるように、参考WEBを記載します。
(すべて国税庁HP)
給与所得控除 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm
所得控除 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm
配偶者控除 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm
扶養控除 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm
所得税率 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm
質問者: 返答済み 2 年 前.

適切な回答頂けたと、感謝しています。

専門家:  fplawyer 返答済み 2 年 前.
こちらこそありがとうございました。
評価等必要なお手続きをお願いいたします。
専門家:  fplawyer 返答済み 2 年 前.
石倉 誠様
別件の質問についてご評価いただき誠にありがとうございました。
本件についてもお手続き下さいますようお願いいたします。

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