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fplawyer, 弁護士・1級FP技能士・CFP
カテゴリ: 税金
満足したユーザー: 372
経験:  弁護士 1級ファイナンシャル・プランニング技能士・CFP
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現在居住している夫名義のローン返済中の自宅を財産分与で妻である私が受け取ることになりました。ローン返済金は約1600

解決済みの質問:

現在居住している夫名義のローン返済中の自宅を財産分与で妻である私が受け取ることになりました。ローン返済金は約1600万です。この額を、子どものいない、伯母が妹である母への相続分として、生存中に姪の私にくれることになりました。伯母も私も相続、贈与などの節税を検討したいのですが、伯母らか私に、贈与、貸付のほかに方法はありませんでしょうか?私には19歳と17歳の子どもがあり、伯母としては、この子ども達に遺産を残してやるために、血縁のある私名義にと考えています。よろしくアドバイスお願いします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 税金
専門家:  fplawyer 返答済み 3 年 前.
弁護士・1級ファイナンシャルプランニング技能士です。

お答えいたします。よろしくお願いいたします。

現在予定されているのが、叔母さんからご質問者様に1600万円を贈与するか貸し付ける、という方法を検討しているということですね。

平成26年度中に1600万円を贈与すると、贈与税は、次のとおりですから、避けるのが望ましいですね。
(贈与額1600万円-基礎控除110万円)×50%-225万円=520万円。

そこで、どのような方法がいいか検討します。
(方法は、いずれも、贈与税を回避して、相続にして相続税にするという方法です)


(1) 叔母から1600万円の金銭消費貸借+遺言(遺贈)
  ただし、利息の定めのある契約書を作成し、利息を含めて返済することが前提。

  叔母さんの生前は、1600万円を借りて、キチンと返済し、叔母さんが亡くなったときに、叔母さんのあなたに対する貸し金返還請求権(返済後の残額分)を贈与する、という方法をとる。
 この場合は、叔母さんがもつ貸金債権(残額)を遺贈で取得することになります。

 こうすると、死亡時の残額については免除されることになります(法律的には、遺贈によって、貸金の権利者と義務者が同一人になるため、混同という制度によって返済義務が消滅します)。

 ※ただし、免除された額について、相続税はかかる可能性があります。ただ、相続税は、贈与税に比べて格段に低いので、相続税とすることが有効です。(なお、平成27年度から相続税の基礎控除は、3000万円+600万円×法定相続人の人数です。叔母さんがかなりの資産家であれば相続税が発生します。)。
 

(2) ローン債務者である夫から、叔母が自宅を購入する。
 購入金額は夫を経由して銀行に支払われ、ローンがなくなります(現実には叔母さんから直接銀行に支払いがなされます)。
 その上で、遺言で自宅をあなたに遺贈する。
 
 この場合、叔母さん所有の自宅を遺贈で取得することになります。

 自宅の価格は、固定資産評価額で評価され、また、居住用不動産ですと特例等で、相続税低くなりますから、税金的にはかなり有利な相続方法になります。


 以上は、いずれも遺言を利用する事になります。
 そのリスクは、次のようなものがあります。
 遺言が一定の形式が整っていないと無効となること、  
 遺言はいつでも書き換えられるので、死亡するまでに、本人の気が変わると、目的を達成できなくなる。
 以上です。

 ご検討ください。
 
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