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t8toshio, 税理士
カテゴリ: 税金
満足したユーザー: 168
経験:  税理士
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土地を売却する予定があり、仮に1000万円で売れた場合・この売却益1000万円は臨時収入として、翌年の税金増

解決済みの質問:

土地を売却する予定があり、仮に1000万円で売れた場合

・この売却益1000万円は臨時収入として、翌年の税金増に
つながると考えますが、どういう項目の税金が、年間どれくらい
増えるのか教えて下さい。

・売却金額が2000万円であった場合、税金の年間増金額は
倍と考えていいのでしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 税金
専門家:  t8toshio 返答済み 4 年 前.

お世話になります。以下回答させていただきます。

 

土地の譲渡所得に対する税金は、他の所得と区分して計算します。長期譲渡所得か短期譲渡所得かによって、適用する税率は異なります。売った土地の所有期間が、売った年の1月1日現在で5年を超えるかどうかにより、適用する税率が異なります。

 

課税譲渡所得は、次の算式により計算します。

譲渡価額 -(取得費+譲渡費用)- 特別控除額(一定の場合)= 課税譲渡所得

 

取得費:売った土地を買い入れたときの購入代金や仲介手数料などの合計額です。

譲渡費用:1仲介手数料、2測量費など土地や建物を売るために直接要した費用、3貸家の売却に際して支払った立退料、4建物を取壊して土地を売ったときの取壊し費用などです。

特別控除額:収用などのとき:最高5,000万円 自分の住んでいる家屋と土地を売ったとき:最高3,000万円など要件を満たした場合の控除です。

 

税額の計算

課税譲渡所得に税率を掛けて税額を計算します。
税率は、「長期譲渡所得」になるか、「短期譲渡所得」になるかによって、下表のように異なります。土地を売った年の1月1日現在で、その土地の所有期間が5年を超える場合は「長期譲渡所得」に、5年以下の場合は「短期譲渡所得」になります。

長期譲渡所得の場合には、所得税15% 住民税5%

短期譲渡所得の場合には、所得税30% 住民税9%

 

(質問1)この売却益1000万円は臨時収入として、翌年の税金増につながると考えますが、どういう項目の税金が、年間どれくらい増えるのか教えて下さい。

→譲渡所得となります。上記計算により所有期間や取得費などの費用により税金が異なります。仮に取得費等ゼロ、短期期間で最大でも39%つまり390万円が上限となります。実際には取得費等など費用がありそれより少なくなります。

 

(質問2)売却金額が2000万円であった場合、税金の年間増金額は倍と考えていいのでしょうか。

→上記説明のように、その土地の所有期間や取得費などの費用により税金が異なりますので、一概に言えません。仮に取得費等ゼロ、短期期間で最大でも39%つまり780万円となります。

 

以上 ご参考になれば幸いです。宜しくお願いいたします。

質問者: 返答済み 4 年 前.

ご返答ありがとうございました。


私の場合は、父が亡くなった際の公正証書(遺言)により、3年前に


私の資産(土地)になったものです。


 


遺産相続人が3名おり、遺留分請求の約1000万円を支払うため


土地の売却を考えております。


 


私は給与所得者です。


土地が2000万円で売れた場合、最大780万円が対象になるとの


ことですが、780万円の約1/10の78万円ほどが年間の税金負担増


になると考えていいのでしょうか。


 


よろしくお願いいたします。


 

専門家:  t8toshio 返答済み 4 年 前.

ご回答ありがとうございます。

 

取得の時期は、通常、売った土地建物を買い入れた日ですが、相続で取得したときは、死亡した人の取得の時期がそのまま取得した人に引き継がれます。 したがって、死亡した人が取得した時から、相続や贈与で取得した人が譲渡した年の1月1日までの所有期間で長期か短期かを判定することになります。

 

あなた様の場合には、亡くなったお父様が取得してから5年を超えるかどうかということで、長期譲渡所得に該当する可能性が高いです。

 

取得費については、死亡した人がその土地を買い入れたときの購入代金や購入手数料などを基に計算します。取得費が分からない場合などには、取得費を売った金額の5%相当額とすることができます。ただし、この場合には、相続人などが支払った登記費用などを取得費に含めることはできません。

 

あなた様の場合には、まず亡くなったお父様が土地を購入したときの代金がわかる資料があれば、それを取得し、やむを得ず見つからないときには売却額の5%とされればいいと思います。

 

上記、考慮すると税金は最大でも下記になると思います。

譲渡価額 -(取得費+譲渡費用)- 特別控除額(一定の場合)= 課税譲渡所得

譲渡価額2000万円-取得費5%100万円=1900万円課税譲渡所得

課税譲渡所得1900万円×20%長期譲渡所得=380万円

 

税金のお支払いについては、あなた様のおっしゃるように1/10が年間税金負担ということではなく、例えば上記380万円になれば翌年の確定申告の納税期限3/15までに一括して380万円を納税することになります。あなた様は給与所得者ということですが、土地の税金は、分離課税で他の税金計算とわけて計算しますので、税率一律20%(長期)となり、あなた様のほかの所得は関係ありません。

 

以上 ご参考になれば幸いです。宜しくお願いいたします。

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