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bengoshimailme, 税理士,弁護士
カテゴリ: 税金
満足したユーザー: 818
経験:  税理士,弁護士です。
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香港へ来年から単身で駐在する予定です。下記の質問があります。 ①現在の給与はどのように振り分けたら良いのでしょうか

解決済みの質問:

香港へ来年から単身で駐在する予定です。下記の質問があります。
①現在の給与はどのように振り分けたら良いのでしょうか
②香港で徴収されるのは所得税だけでしょうか
③全て日本円でもらい、必要な金額だけ日本から振込みしたらよいのか
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 税金
専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
弁護士です。

こんにちは。

ご質問にお答えします(が,これが確定的なものというわけではありません。
お勤めの企業による場合があること,課税については,課税当局の判断によること,日本と香港の間の協定が
しばしば変更されるものである上,必ずしも公開されているものばかりではないことによります)。

1.現在のお給料を,自由に振り分けることができるのか,疑問があります。
  自由に振り分けができるものであれば,税率だけから考えると,所得税15%のみという香港で給与が発生することにする方が有利かと思います。
  日本の住民票を抜かれるということですから,あなた自身は日本の非居住者となり,日本での収入がなければ,日本での所得税,住民税から解放されますから(健保や年金の支払い義務も理論的にはなくなります),所得税のみを考慮すればよい香港の方が有利といえるからです。
  ただし,為替変動等も考慮したり,ご家族がいらっしゃる場合の控除額等を考慮するとなれば,異なる結論になり得ます。これは,非常に複雑となりますし,場合によって全く違ってくるため,ここでは税率の点のみでお答えしました。

2.香港で徴収されるのは所得税のみです。住民税などはありません。失業保険や健保など(これも税金の一種です)もありません。

3.全て日本円でもらい,必要な金額だけ日本から振り込むことについて。
  総合的に考えて,日本で日本円を給料として受け取る方が有利と判断し,かつ,そのような方法が会社的に許されるのでしたら,それがよいのはないでしょうか。
  日本でもらうということは,所得税は日本の税法が適用されます。非居住者ですので,住民税その他は徴収されません。給料の額と税率,控除額から,日本の所得税の適用の方がお得なら,これが良いでしょうね。
  日本で課税された後のお金は,香港に送金したとしても,香港では一切課税されません。それゆえ,安心といえば安心ですね。


現在が円高のピークとして,これから5,6年くらいかけて円安方向に向かっていく…と考えると,
(ドル/円の幅は76円〜150円くらいとして,円 安のピークになると,今の2倍くらいになることになります。香港ドルは米ドルにペッグしていますので,ドル/円の比率と変わらないため,ピーク時は,香港ドルは現在の2倍くらいの価値になることになります)
駐在の手当分かなり増えるはずの給与が香港ドルでもらえるとすれば(それをできるだけ貯金すれば),数年後に帰国するなど日本円に戻す際に,資産が大きく増えることになるかな,と,書いているうちに興奮気味に思ってしまったのですが,,
会社の給料が為替に対して固定であるはずがなく,常にその時点での日本円に相当する現地通貨が支給されることになるのでしょうから,為替変動はあまり関係ないかも知れませんね。

税金の問題で,どちらがお得かを考える際には,税率だけでなく,控除額も問題となりますから,所得額との関係で様々なシミュレーションをしてみないと最終的な結論は出ませんね。

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