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wantaro
wantaro, 獣医師
カテゴリ: 小動物
満足したユーザー: 5377
経験:  小動物臨床10年
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ウサギが急性胃拡張になりました。 近くのウサギも見れる病院に行きましたが、あまりウサギに関しては 詳しく

質問者の質問

ウサギが急性胃拡張になりました。
近くのウサギも見れる病院に行きましたが、あまりウサギに関しては
詳しくなさそうなドクターだったため、自己責任も兼ねて
「補液と抗生物質(バイトりル)とレグラン(日本名プリンペラン)プレドニゾロンかデキサメサゾン
などのステロイド、又強制給餌をお願いします。」と
頼みました。私の要望通りその獣医はやってくれました。
強制給餌はウサギの急性胃拡張の場合、良くないというのは知っていましたが、
私は海外のシェルターで何度もこのやり方でウサギの命を救ってきた経験上、どうしても
補液や鎮痛剤のみで治るとは思えなかったというより、そのやり方で不幸にも死に至った
例を知っていたので、無理を承知でお願いしました。
結果、処置後、1時間半で水を多量に飲み始め、大きなお腹の「クルル、キュルーン」と
いう音と共にたくさんの便をし、その後みるみるうちに体調は良くなりました。
ウサギの急性胃拡張でどうして始めの処置で命にかかわる緊急であるにも拘らず
日本の獣医は「補液と痛み止め」で済ませるのでしょうか?
これではかりに治癒したとしても無駄に治癒するまでの時間を長引かせるだけでは
ないのでしょうか?
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 小動物
専門家:  wantaro 返答済み 2 年 前.
初めまして、質問ありがとうございます
ステロイドに関しては、炎症をおさえますがこういう動物では危険なので
基本的にはあまり使いません
どちらかというと非ステロイド系の鎮痛消炎剤の方が安全です
ウサギなどのエキゾチックペットに関して、大学などで教育していないので
一部の熱心な先生が海外の資料やセミナーを受ける、海外の大学で学ぶなどを
して習得していることが多いので、ほとんどの獣医師はうさぎさんの病気に
詳しいということが少ないので、補液と鎮痛剤で無難にということだと思います。
質問者: 返答済み 2 年 前.

ご回答ありがとうございます。

ステロイドをどうしてそれほど怖がるのか、この薬のおかげで重病に

至らず多くのrabbitを助けてきた立場としてはかなり理解に苦しむところ

です。

ステロイドは適切なタイミングと量を処方すればウサギにはとても

迅速かつ高い効能を示す薬であり、命をも左右する病にこそ

処方するべきものなのです。

日本はまだまだウサギの一般的知識は後進国と感じていましたが、

医療に関してもまだまだなのですね。

とても残念です。

今よりもっと多くの獣医が正しい知識と医療で救えるはずのウサギの

命を救えることを願ってやみません。

専門家:  wantaro 返答済み 2 年 前.
ステロイドの使い方に関しては議論するつもりはありません
比較的安全だと言っているんです。
wantaro, 獣医師
カテゴリ: 小動物
満足したユーザー: 5377
経験: 小動物臨床10年
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質問者: 返答済み 2 年 前.
再投稿:回答が不完全.
わたくしが知りたいのは、何故命を左右する病に侵されていると知りながら前述のようなあまり効果が期待できない処置で甘んじているのか?ということです。
専門家:  atlus302 返答済み 2 年 前.
ご質問ありがとうございます。

全ての病院がこのような症状の場合に補液と痛み止めでの処置を行うわけではありませんが、わざわざ効果が期待できない処置を選択している訳ではなく他の有効な処置を知らないから行っているのが現状でしょう。

ステロイドに関しては抗炎症量で短期的に使用する分には当然効果的ですし、そこまで危険性がないという点に関しては個人的には賛成するところです。

ご質問者様はせっかく良いご経験と知識をお持ちなので、業界に対して積極的に情報発信を行ってみるのも良いのではないでしょうか。
質問者: 返答済み 2 年 前.

お忙しい中のご返信ありがとうございます。

atlus302様のおっしゃる通りだと思います。

医療とは多分人間の医療も含めて日々変わっていくものと認識していま

す。

ウサギなどの治療に関しては犬、猫に比べると、まだまだ手探り状態という

のが実態なのでしょう。

私のような有資格者ではないものが意見を申し上げるのは

獣医師の方々に大変失礼というのは重々承知しているのですが、

本当の答え、真実は動物が教えてくれます。

そしてその動物の答えが

獣医が考えるセオリーとは異なった答えだったということです。

急性胃拡張で急死するウサギが多いと耳にし、なぜ?助かるのに・・・・

という思いが胸にこみあげ、こちらに投稿いたしました。

担当してくださった獣医にも伝えるつもりです。

又ウサギの専門誌にも以前連載などもやっていましたので、

又そういった情報を提供していきたいと思います。

貴重なご意見ありがとうございました。

専門家:  atlus302 返答済み 2 年 前.
返信ありがとうございます。

強制給餌の件などに関しても、実際に行ってみた上での経験や実績がなければなかなか実際の治療には組み込みづらい点などもありますので、こちらとしても非常に参考になりました。

一先ずはウサギさんがこのまま順調な経過をたどってくれると良いですね。
質問者: 返答済み 2 年 前.

atlus302様 ご返信ありがとうございます。

おかげさまで愛兎のレッキスは今では以前と変わらぬ食欲と

俊敏さをみせるようになり、ホッと致しました。(6歳です。)

やはり急性胃拡張は胃を動かさないことには病状は回復しませんので、

少しハードかと感じるかもしれませんが、ステロイド、強制給餌、レグランと

いった3種の混合で無理やりでも胃を動かすのが一番迅速且つ

有効な処置であり、迅速であるがゆえに、治癒を長引かせた

結果陥りやすい他の臓器不全を防ぐことにもつながると思われます。

強制給餌が怖い場合は、少なくともステロイドでの処置はするべきと

思います。

少なくともわたくしのシェルターでの経験上、強制給餌やステロイド投与で

胃が破裂したケースは一例もありません。

atlus302様の今後の診療のお役に少しでも参考になれば幸いです。

専門家:  atlus302 返答済み 2 年 前.
貴重なご意見ありがとうございました。

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