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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14144
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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先週左膝のMRIで、後十字靭帯痛んでる、(詳細は聞いてない)又半月板も少し痛んでると言われた。初めて膝のMRI撮影、

解決済みの質問:

先週左膝のMRIで、後十字靭帯痛んでる、(詳細は聞いてない)又半月板も少し痛んでると言われた。初めて膝のMRI撮影、以前から変形性膝関節症と言われ2~3年前から山行くたびにヒアルロン酸の注射やリハビリをしてきて、現在も良くリハビリに通院。7月山縦走2回、3~5日間。8月初めに左膝水を抜き、山行した結果、下山時に痛みが有ってから今現在左膝違和感、又お皿の後も重たくて、足をびっこで歩いてる状況です。約1か月運動してない。少膝の具合良くなったと思いきや、ここにきて、歩き辛いようになった。良くなるはずがどうしてなのか?これからまだ山にも行きたいし、整形の先生には、痛み取れたら行けると言われたが、一向に良くならないので、不安です。手術をしたほうが良いのか、医者からは何もまだ言われてない。すれば良くなるんですか。なるべくメスはしたくない。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
おはようございます。猫山と申します。

実際に相談者様を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えませんが、ご記載を拝読する限り、また一般論から申し上げると、変形性膝関節症が原疾患としてあり、そこから半月板損傷や靱帯損傷へと波及していったのではないかと考えます。

変形性膝関節症は、加齢に伴い膝関節が軟骨がすり減って膝関節に炎症が生じ、関節が変形をきたして疼痛が生じる病気です。

鎮痛剤は炎症を鎮めるだけの対症療法ですし、ヒアルロン酸の関節内注入も、摩擦を減らすだけで、それによってすり減った軟骨が元に戻るわけではありません。
膝関節は体重がかかる「荷重関節」ですので、変形は日常生活の中で進行していきます。

根本的に痛みを取り除くには、手術が必要です。膝関節を人工関節に置換する必要があります。
非手術療法としては膝周囲の筋力を強化し、関節の安定性を高めるための運動療法がありますが、その効果は限定的です。

日常生活をする上で大きな支障が出ているようですので、手術治療はたしかに治療選択肢の1つではあると思います。
しかし、膝関節を人工関節に置換した場合、登山を継続することは難しいのではないかと思われます。

かといって、現在の状況で様子を見ていても状況は好転しないでしょう。

選択としては、登山は諦められて、日常生活上の支障を軽減するために人工関節置換術を受けるか、このまま騙し騙し痛い膝と付き合っていくか(しかしその結果、登山も日常生活も立ちゆかなくなるかもしれません)ということになろうかと考えます。

「初めて膝のMRI撮影」とのことですが、受診されている整形外科はどれくらいの規模の医療機関で、主治医はどのような専門性をもった医師でしょうか。例えばスポーツ整形医学に造詣は深いですか?

まず以上、確認させていただけますと幸いです。
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質問者: 返答済み 1 年 前.

先生は以前香川県立中央病院の整形外科部長でしたが、開業されて長いと思う。今では70代なか位~かと、専門は知りませんが、MRIは無くて、先生が外部に依頼、撮りました。信頼はしていますが、ここに来てスポーツ専門医で、診て貰うのも良いのかなと、先生の回答で、考えております。スイミング歩行は如何なものでしょうか。

専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。

相談者様の主治医を個人的に攻撃する意図はありませんが、私見としては、背骨、肩、手、股関節、膝関節、足といった領域の整形外科的問題に関して、専門性が無い個人開業医を受診することは、そのために要する時間とお金に見合わないことが大多数だと思います。

膝の手術には、高い専門性が要求されます。術後のリハビリテーションも重要です。
手術を行わない場合も、筋力トレーニングの要素が強い理学療法*が必要です。
いずれにせよ、専門医の診療を受けられる必要があるでしょうし、治療方針に沿った治療が行える設備が整っている病院に通われる必要がございます。

以下のサイトから、日本整形外科スポーツ医学会認定のスポーツ医を検索できますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本整形外科スポーツ医学会認定スポーツ医名簿】
http://www.jossm.or.jp/meibo/index.html(体のどの部位が専門なのかも表示されます)
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

以上、ご参考になれば幸いです。

=====<*おまけ情報>=====
変形性膝関節症に対して、まず行われるべきは理学療法です。
一般的なリハビリテーションとしては、大腿四頭筋の筋力トレーニングやストレッチが行われます。これによって膝関節が安定し、膝の関節軟骨のすり減り方が軽くなり、進行が遅くなるとともに痛みも少なくなります。
http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-130.html

リアラインメントといって、膝関節のバランスを最適化して、半月板損傷がある部位への荷重を軽減する方法もあります。

並行して、薬物療法も行われます。
消炎鎮痛剤が、対症療法としてはもっとも広く用いられます。日本では湿布も繁用されていますが、国際的にはこれはあまり効果が無いとされています。経口服用 するタイプの鎮痛薬を処方してもらうのがよいでしょう。進行例では、最近は一般的な鎮痛薬ではなく、麻薬製剤も使われるようになってきています。
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
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経験: 医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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