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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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6か月前から頚椎症性神経根症で手のしびれがありますがダイビングを趣味としておりますがダイビングは可能でしょうか

解決済みの質問:

50歳からダイビングをはじめて現在50本ほどの経験があります、今年も夏にダイビングを楽しもうと思っておりましたところ加齢のために6か月前に、頚椎症性神経根症と診断されて現在首を上にそらせると手のしびれがあります。
 治療としましては湿布薬と時々牽引レーザー治療としびれのひどい時のみ痛み止めの注射をしておりますが
いつまでも安静にしていてばかりでは気分的にふさぎ込んでしまってイライラしております。
 もう6か月も安静にしていたので20日後には気分転換にダイビングをしたいと思いますが、水圧とかの関係でダイビングは無理でしょうか?
現在水温は27度なのでそれほど首を冷やす温度ではなさそうだし、ウェイトがちゃんと合っていたら水中の方が地上でいるより快適だとは思います。
 ただ水中で移動するときうつ伏せの姿勢をとって首を前に向けますのでその時だけ注意して移動すれば
それほど問題ないようにも思いますし、頚椎症の事を事前にインストラクターに伝えて異常があれば浮上できる体制をとってやりたいと思いますが、やはりダイビングはやめなければならないでしょうか、今自分の気晴らしはダイビングなので出来なくなると余計にふさぎ込んでしまいそうです。どうか良いアドバイスをお願いいたします。

投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
おはようございます。猫山と申します。神経内科医です。

頚椎症性神経根症では首を後ろに反らすと症状が増強する傾向があります。
https://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/cervical_radiculopathy.html
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

治療ではそのような姿勢をとらないようこころがけていただきます。

ダイビングには詳しくないのですが、水中で体を水平にし、顔を前方に向けて泳ぐ(=首を後ろに反らした状態で泳ぐ)のだと思いますから、避けるべき姿勢であるように思われます。

主治医とは本件について相談されていますか?

まず以上、確認させていただけますと幸いです。
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質問者: 返答済み 2 年 前.

主治医には相談したところ、6か月くらいで自然治癒出来たら構いませんと言われましたが、現在発病より6か月でまだしびれはあります。

主治医にダイビングの事をこれ以上言えませんので、水中移動中の姿勢を工夫すれば何とかなりそうにも思います。

この病気はどうしても安静を強いられて気分的にも優れません。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.

ご返信ありがとうございます。

首のことですからどうしても慎重にはならざるをえないところはあります。

教科書的には頚椎症性神経根症は安静を保てば6ヶ月で良くなる、ということにはなっていますが、現実の臨床では、症状が長引き方はしばしばおられます。必然、そういった肩では安静期間は長くなってしまいますね。

実際に相談者様を診察・検査できないインターネット相談でダイビングをして良い・悪いの判断は下せません。

それを決められるのは主治医、最終的には相談者様の決断ということになりますが、「主治医にダイビングの事をこれ以上言えません」というのはどういうことか、教えていただけますか? 相談しにくいタイプの医師なのでしょうか。

質問者: 返答済み 2 年 前.

主治医にダイビングの事をこれ以上言えません

↑とのことですが、3か月前主治医にダイビングのことを聞いたときは「現在神経の炎症があるのでダイビングはダメです、6か月過ぎて炎症が治まればかまいません。」とのことでしたその後MRIをとって神経根性の頚椎症でリリカを飲みましたが副作用が強いので湿布と時々の牽引・レーザーの治療で現在に至っております、最近医師は「症状も徐々に回復するでしょう。」と言われますが上を向くと手がしびれるのは以前続いております。

他の人に聞くと炎症はひいてもしびれは取れないと聞きましたし趣味が出来るかできないかの事を何度も医師に聞くと叱られそうなのだし、もっと深刻な患者さんもいらっしゃるので、ダイビングの事を聞くのが気が引けてここに相談しました。それにダイビング経験のある整形外科医の方はこちらにはおりませんので聞いても無駄のような気がしました。

現在の私の症状は晴れた日にはしびれは軽く雨や天気の日はしびれがひどくなります。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ご返信ありがとうございます。

整形外科医や神経内科医があらゆるスポーツを経験しているわけではありませんし、その必要も無いと思います。現実的に不可能だとも思います。

従いまして、この場合、頚椎症性神経根症で症状が残っている患者様が首を反らす姿勢をとるスポーツを行って良いかどうかという一般論に帰納して考えることになります。

「ダイビング経験のある整形外科医の方はこちらにはおりませんので聞いても無駄」なのではなく、治療に関係する指示を、診察せずにインターネット相談でお示しすることはできないのです。それは医師法違反になります。

「趣味が出来るかできないか」が、この場合、病状に直接関係するわけですから、主治医に相談はされるべきでしょう。

「ダイビングをしてもいいですよ」という答以外は欲しくないということであれば、どこに相談をする意義もありません。

自己責任でダイビングをする、というのも一つの選択だと思います。
ただそれで病状が悪化した場合、主治医にはおそらく「なぜ事前に確認してくれなかったのか」と叱られるのではないでしょうか。

以上、ご参考になれば幸いです。

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医師法第20条(抜粋)「医師は、自ら診察しないで治療をし、若しくは診断書若しくは処方箋を交付してはならない」

【無診察治療の禁止(医師の職業倫理指針 - 日本医師会より)】

「患者を直接診察することなく治療・措置を講ずることは、危険性も高く、患者の身体・生命に思わぬ被害を及ぼすことから、医師は、直接患者を診察せずに臨床診断を下し、投薬などの措置をしてはならない。これは、医師法にも定められている。(無診察診療の禁止)
 電話・ラジオ・テレビ・インターネット・手紙・新聞・雑誌などを介して相談を受けた場合に、具体的な診断を下し、さらに治療方法まで指示するようなことはしてはならない。相談内容から必要性があると判断したときは、医師の診察を受けることを勧めるべきである」
http://www.med.or.jp/nichikara/syokurin.pdf(13ページ参照)
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
マイナス評価を賜りまして意外かつ残念です。

ご質問に対しては、インターネット相談で可能な範囲で過不足なく、医学的に適切な回答をしたつもりでいたのですが。

どうぞお大事になさって下さい。
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