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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14342
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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10月31日に右膝(内足)の半月板損傷で切除の手術をしたのですが、手術後も痛みがなかなかひかず、担当医はなじんでない

解決済みの質問:

10月31日に右膝(内足)の半月板損傷で切除の手術をしたのですが、手術後も痛みがなかなかひかず、担当医はなじんでないだけとおっしゃっていたので信じ、ストレッチを続けながら経過を見ていました。1か月、2か月と検診を受け、「個人差がある」と言われ、3か月たっても痛みが引かないので(いつもロキソニンや他の痛みどめを飲んでいました)検診に行き、MRIをもう一度撮ってみると、切り取って残っている場所の半月板損傷と診断されました。医師は、もう一か月後に、「全部の半月板をとるのか、残したまま経過を待つのか判断をしておいてください」と告げました。医師も、当病院の医師と相談をするといっていました。次の検診は3月11日です。
今後、運動が二度とできないかもしれないという悩みゆえに相談したく書き込みました。以前のように運動はできるのでしょうか。なお、膝を冷やしてしまうと筋のようなものが固まった感覚があり、痛みが増します。
教えてください。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
おはようございます。猫山と申します。
各種スポーツイベントで大会ドクターを務めています。

質問文を拝読していて、釈然としない経過ではありません。

あらかじめ申し上げておくと、基本的には、私は、半月板損傷に関しては、特にスポーツを競技レベルで行っている方に対しては手術をお勧めするスタンスをとっています。
半月板は自然治癒することがない組織ですので、保存的に様子を見ていても、スポーツを続けていれば損傷をした半月板に負荷がかかり、次第に断裂が広がったり千切れたりし、結局はより広範囲の手術が必要になってしまうことが多いからです。

ただ、保存的に経過観察されることも、治療法としてありうる傷害であることも確かです。
日常生活を送るだけならば、一定期間の安静と経過観察で、1~2ヶ月で痛みは無くなっていきます。

「切り取って残っている場所の半月板損傷」があったとしても、安静にしていたのであれば「3か月たっても痛みが引かない」ということは無さそうに思われます。

少し補足情報を下さい。

①「切り取って残っている場所の半月板損傷」というのは、手術後に新たに損傷が生じたということですか? それとも、手術で損傷部位を切除しきれなかったということでしょうか。

②もともとの半月板損傷を受傷したのはいつだったのでしょうか。

③術後、どのような生活を送られていたのでしょうか。リハビリテーションはどのような内容だったのでしょう。

④現在、日常生活を送る上でも支障があるほどの痛みがありますか?

⑤スポーツは、どのような競技を、どれくらいのレベルで、本来は行われていた方なのでしょう?

⑥手術は、スポーツ医の認定を受けている医師の執刀のもとに行われましたか?

以上、確認させていただけますと幸いです。
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質問者: 返答済み 2 年 前.

お世話になります。順番にお答えします

①手術後に新たに損傷が生じたと言われました。

②元もとは6月9日(バスケットボールの試合)で受傷しました。直ぐに手術ができなくて、数か月の予約待ちでした。

③手術をした鈴鹿回生病院では、リハビリを行うなど紹介もなく、ストレッチ

だけはしてくださいと言われたので、ストレッチをしようと心がけ行いました。しかし痛みがあり何度か病院へ通ったのですが術後の痛みと言われました。リハビリは主に膝の曲げ伸ばしです。2か月くらい経った後リハビリのある整形外科に通い開脚や前屈をしていました。

④走ることや駆け足、ジャンプができない事、ずっと座っている状態から足を伸ばすことをスムーズにできないことです。

⑤休日や仕事が終わってから、週2でバスケット、週2でランニングというペースで週に4回くらい運動をしています。県のクラブチームに参加しています。

⑥スポーツ医の認定を受けている医師ではないと思います。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ご返信ありがとうございます。

執刀医の言葉を信じるならば、「術後再断裂」ということになります。
たしかに、半月板の部分切除術で時に起こる術後合併症ではあります。

結論から申し上げると、手術は受けられた方がよろしいかと存じます。
正しいリハビリテーションを受けられれば半年程度で競技復帰は可能です。半月板を完全切除して通常のパフォーマンスを発揮しているプロ・アマスポーツ選手はたくさんいます。

ただし、半月板損傷が無かった場合と比べて選手寿命は短くなる可能性は否定できません。
将来的にはほぼ100%、変形性膝関節症を起こすことは覚悟される必要があるでしょう。

将来的な変形性膝関節症は、半月板の完全切除をしなくとも、競技復帰しなくとも、遅かれ早かれ起こる問題です。

しかし重要なのは、しっかりとしたリハビリテーションを行える医療機関で手術を受けられることです。
半月板損傷のリハビリテーションは、レジスタンストレーニングやアジリティ、膝のリアライメントを中心とした「動くリハビリ」が中心です。
膝関節を安定させ、半月板があった部位への荷重を減らすことがその目的です。
http://sports-medical.net/rehabilitation/protocol/protocol.php?id=5
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

ストレッチではリハビリテーションになりません。
術後に落ちた筋肉を戻さないまま運動すれば、もしくは日常生活を送れば、膝は荷重関節ですので、再断裂が起きても不思議ではありません。

スポーツ医の認定を受けた整形外科医がいる医療機関でセカンドオピニオンを受けられ、納得がいったら転院をされて、そちらで手術を受けられることをお勧めいたします。

以下のサイトから、日本整形外科スポーツ医学会認定のスポーツ医を検索できますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本整形外科スポーツ医学会認定スポーツ医名簿】
http://www.jossm.or.jp/meibo/index.html(体のどの部位が専門なのかも表示されます)

以上、ご参考になれば幸いです。
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
拙回答をご閲覧いただきありがとうございました。

執刀医の言葉を信じるならば、「術後再断裂」ということになります。
たしかに、半月板の部分切除術で時に起こる術後合併症ではあります。

結論から申し上げると、手術は受けられた方がよろしいかと存じます。
正しいリハビリテーションを受けられれば半年程度で競技復帰は可能です。半月板を完全切除して通常のパフォーマンスを発揮しているプロ・アマスポーツ選手はたくさんいます。

ただし、半月板損傷が無かった場合と比べて選手寿命は短くなる可能性は否定できません。
将来的にはほぼ100%、変形性膝関節症を起こすことは覚悟される必要があるでしょう。

将来的な変形性膝関節症は、半月板の完全切除をしなくとも、競技復帰しなくとも、遅かれ早かれ起こる問題です。

しかし重要なのは、しっかりとしたリハビリテーションを行える医療機関で手術を受けられることです。
半月板損傷のリハビリテーションは、レジスタンストレーニングやアジリティ、膝のリアライメントを中心とした「動くリハビリ」が中心です。
膝関節を安定させ、半月板があった部位への荷重を減らすことがその目的です。
http://sports-medical.net/rehabilitation/protocol/protocol.php?id=5
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

ストレッチではリハビリテーションになりません。
術後に落ちた筋肉を戻さないまま運動すれば、もしくは日常生活を送れば、膝は荷重関節ですので、再断裂が起きても不思議ではありません。

スポーツ医の認定を受けた整形外科医がいる医療機関でセカンドオピニオンを受けられ、納得がいったら転院をされて、そちらで手術を受けられることをお勧めいたします。

以下のサイトから、日本整形外科スポーツ医学会認定のスポーツ医を検索できますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本整形外科スポーツ医学会認定スポーツ医名簿】
http://www.jossm.or.jp/meibo/index.html(体のどの部位が専門なのかも表示されます)

以上、ご参考になれば幸いです。
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