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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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59歳男性です。週2~3回筋トレしています。さる8月1日ぎっくり腰(通算3回目)をおこしました。2日後の8月3日に近

解決済みの質問:

59歳男性です。週2~3回筋トレしています。さる8月1日ぎっくり腰(通算3回目)をおこしました。2日後の8月3日に近所の整形外科へ行きまして、レントゲン撮影をしたのち、普通の処置と思われる、ほぐし・ローラー・ウォーターベットでの処置をして頂き、1週間後にほとんど完治した状態となりましたので、13日に久しぶりに筋トレをしました。その2日後の15日に腰に少し違和感があったのですが、昨年もうけた1歳半の男の子を海辺で遊ばせていたら、腰痛が再発したので再度診察している別の整形外科へ受診し、同じ様な処置をして頂き、処方された痛み止めの薬を飲んでも痛みが取れない為、針・灸・カイロプラクティックにて、骨盤矯正と針治療を21・22日の2日間行いましたが、自覚症状として、痛みが増している感じです。
何もせず安静にしているのがいいのでしょうか?また、精密検査をした方がいいでしうょうか?
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
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こんばんは。猫山と申します。神経内科医です。

「ぎっくり腰は、何かのきっかけで急激に(ギクッと)発症した腰痛のことで、医学的な診断名ではなく、一般的な名称です。ですから、ぎっくり腰といっても人によって傷めた場所は違います」(http://chiro.lib.net/cure/gikkuri.html より引用)。

つまり、「ぎっくり腰」は、いくつかの原因によって生じる急性腰痛症の総称ですから、一般化して、こうするのがよい、という治療論があるわけではありません。

共通して行うべきこととしては、安静とクーリングが挙げられます。
急性期は腰のいずこかに炎症が起きていますから、マッサージや針・灸・カイロプラクティックはむしろ禁忌だとお考えください。
湿布も、表面的にしか効きませんので、「ぎっくり腰」で起きている深部の炎症にはあまり効果はありません。氷嚢を使って深部まで冷やす必要があります。

何より、診断あっての治療ですから、「ぎっくり腰」を起こした腰に本当は何が起きているかを診断した上で、その原因に応じた治療を受けられる必要があります。
そのためには、最低でもMRI検査が必要ですし、脊椎の専門性が高い整形外科を受診される必要があります。
よくある「地元の整形外科医院」にかかられると、レントゲンを撮って異常無し(レントゲンでは骨しか映らず、ぎっくり腰で損傷が起こる軟部組織の様子はわか りません)⇒「ぎっくり腰」の診断のもと牽引や電気治療といった不適切な治療に導入されて慢性化、という経過をたどることが少なくありません。

骨の中を脊髄が通る脊椎は、整形外科の中でも専門性が高い領域です。脊椎・脊髄専門医を受診されて、セカンドオピニオンを受けられることをお勧めいたしま す。下記のサイトから、日本整形外科学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただけれ ば、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医名簿】
http://www.joa.or.jp/jp/public/search_doctor/spine.html
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

以上、ご参考になれば幸いです。
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