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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14345
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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1,2か月前から両足の裏が常時しびれるのでCT、MRI検査を受けたところ 腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。今現

解決済みの質問:

1,2か月前から両足の裏が常時しびれるのでCT、MRI検査を受けたところ
腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。今現在は症状がひどくなり両腕の表面が熱く感じるようになり顔のほほもほてっている状態です。どういう治療を受けたらよいでしょうか。
宜しくお願い致します。
59歳 男子
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
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こんにちは。猫山と申します。神経内科医です。ご記載を拝読する限り、相談者様は坐骨神経痛を呈されているものと思われます。
坐骨神経痛は病名ではなく症状名で、坐骨神経が背骨を出るところから足を下り始めるところまでのどこかで圧迫されると臀部や、太腿の裏側、下肢の裏面・足の裏のだるさやしびれ、痛みなどが現れます。
http://www.oleg-oasis.com/zakotutuu/ZAK1.JPG
坐骨神経は4番目と5番目の腰椎の間から出て足の後面を下降する太い神経です。
http://www.ou-hari.com/jpg/a-zakotu.jpg
最も多い原因は腰椎のヘルニアやすべり症、脊柱管狭窄症、次にお尻の筋肉によって坐骨神経が挟まれる梨状筋症候群です。
相談者様の場合は「腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛」ということになります。
椎間板ヘルニアは7割の患者様が半年間以内には自然に症状が軽快することが知られています。
よってまず、リリカ(神経因性痛治療薬)、ノイトロピン(神経因性痛治療薬)、メチクール(ビタミンB12)、オパルモン(血流改善剤)といった薬物療法、 運動療法やブロック注射といった対症療法が行われます。
これらの治療によって感覚障害が改善すればそれで経過観察されます。
対症療法が効かなかったり、画像診断上、椎間板の髄核の脱出の程度が大きい場合は手術治療が検討されます。
骨の中を脊髄が通る脊椎は、整形外科の中でも専門性が高い領域です(脳神経外科でも扱われる領域です)。脊椎・脊髄専門医を受診されて、セカンドオピニオンを受けられることをお勧めいたします。下記のサイトから、日本整形外科学会と日本脊椎脊髄病学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。
【日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医簿名】
http://www.joa.or.jp/jp/public/search_doctor/spine.html
【日本脊椎脊髄病学会認定 脊椎脊髄外科指導医】
http://www.jssr.gr.jp/list/index.php
以上、ご参考になれば幸いです。
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