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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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57歳男性です。両手の手先が痺れるのと、左手の中指が伸びにくい症状があり、 整形外科で診てもらったところ、手根管症

解決済みの質問:

57歳男性です。両手の手先が痺れるのと、左手の中指が伸びにくい症状があり、
整形外科で診てもらったところ、手根管症候群と診断され、1か月前に左手のみ
手根管の手術をしました。
ところが、手術後に中指はバネ指だと判明し、バネ指の手術は行われませんでした。
そこで、現在は中指は前より伸びにくく、親指、人差し指、中指の痺れも以前より
強くなってきています。
今は、リハビリとしてお風呂で右手を使って左手の指を伸ばしたりする事
を行っています。
手根管症候群の手術後に手術前より痺れが強くなるものでしょうか?
それで、今のリハビリを続けていけば、痺れはなくなるものでしょうか?
別の病院での受診も含めて、どうしたらよいのか迷っています。
ご助言をお願い致します。

広島県
 福田
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
こんにちは。猫山と申します。

少し補足情報を下さい。

①受診されたのはどれくらいの規模の整形外科医療機関だったのでしょうか?

②両手に手根管症候群が起きたと診断されたわけですか?

③首の検査は行われたでしょうか?

以上、確認させていただけますと幸いです。
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質問者: 返答済み 3 年 前.

①受診されたのはどれくらいの規模の整形外科医療機関だったのでしょうか?


 ==>病床数は大体120くらいの規模だと思います。


②両手に手根管症候群が起きたと診断されたわけですか?


 ==>そうです。両手に起きています。


③首の検査は行われたでしょうか?


 ==>首のCTおよびMRI検査を行いました。


    その後、岡山県の川崎医科大学の神経内科での受診


    も勧められ、受診して手根管症候群との診断に至りました。


 


 

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

手根管症候群は、屈筋支帯という腱で出来たトンネルで正中神経という神経が圧迫されることで起こる疾患です。

圧迫された神経は機能低下を起こします。
川崎医科大学の神経内科では、おそらく、末梢神経伝達速度検査によって正中神経の機能低下が起きていることを確認して手根管症候群の確定診断を下したのだと思われます。

「手根管症候群の手術後に手術前より痺れが強くなるものでしょうか?」というご質問ですが、答えはYesです。
手根管症候群の手術療法とは屈筋支帯を切り開いて正中神経を開放する手根管開放術ですが、この手術操作中に正中神経を傷つけてしまうことがあるのです。
実際に相談者様を診察・検査できないインターネット相談で確たることは申し上げられませんが、相談者様にこの手術合併症が起きてしまった可能性は高いと考えます。
http://www.azabunougeka.or.jp/new/senmon/senmon306.html
↑↑↑クリックすると解説ページが開きます↑↑↑

> 今のリハビリを続けていけば、痺れはなくなるものでしょうか?
正中神経は末梢神経ですので3~6ヶ月をかけての自然回復(神経の再生)が期待できますが、リハビリテーション自体には正中神経の再生を促す作用はありません。
しかし動かさなければ屈筋支帯と正中神経の癒着が起こる危険性がありますのでリハビリテーションは必要です。

> 別の病院での受診も含めて、どうしたらよいのか迷っています。
手外科の専門医を受診されて、バネ指や右手の治療についてセカンドオピニオンを受けることには、今後、ベストの治療法を選択するために有意義だと考えます。
手は、非常に繊細は構造と機能を有しているために、整形外科の中でも専門性が高い領域です。
下記のサイトから、日本手の外科学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本手の外科学会 専門医一覧】

以上、ご参考になれば幸いです。
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