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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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私の母親、年齢は89才になりますが手足のしびれ、しいては体全体がしびれるとの症状を訴えており、今現在はボルタレンゲル

解決済みの質問:

私の母親、年齢は89才になりますが手足のしびれ、しいては体全体がしびれるとの症状を訴えており、今現在はボルタレンゲルを体全体にぬりたくり、だましだまし生活をしている現状です。今先ほどもテレビにてその症状等の番組を見ましたが、何箇所での病院では脊柱間狭窄症との診断で手術は年齢で無理と言われ、どうしようか考えておりますが、何か良い検査法あるいは良い方法は無いか?ご指導頂きたく宜しくお願いいたします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
こんばんは。猫山と申します。神経内科医です。

実際に患者様を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えません。

お母様が脊柱管狭窄症を患われているという前提で回答すればよろしいですか?

まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で、回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承下さい。



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を下された後に追加でご質問をいただいても応じられない場合がございます。予めご了承下さい】
質問者: 返答済み 3 年 前.

はい、宜しくお願いします。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

脊柱管狭窄症は、加齢に伴う背骨の変形やずれ軟部組織にの骨化によって背骨の中の脊髄の通り道が狭くなって圧迫され、そのため痺れや痛みが現れる病気です。

脊柱管狭窄症は単一の疾患ではなく、椎間板ヘルニアや腰椎変性すべり症、黄色靭帯骨化症といった複数の理由によって起こる狭窄の総称です。

いずれの疾患も加齢に伴う背骨の変形、もしくは、背骨のずれ、軟部組織の骨化によって生じますので、進行することはあっても、非手術的治療で根治することはありませんが、確かにお母様のご年齢で脊椎・脊髄の手術を受けられることはリスクが高いと思われますので、ここでは対症療法について説明を致します。

リリカ(神経因性痛治療薬)、ノイトロピン(神経因性痛治療薬)、メチクール(ビタミンB12)、オパルモン(血流改善剤)といった薬物療法、 運動療法やブロック注射といった対症療法が脊柱管狭窄症による痛みに有効です。
神経の圧迫による痛みですので、ボルタレンのような消炎鎮痛剤はあまり効果がありません。

こうした特殊な痛みの治療は、麻酔科医がペインクリニックで行っていますので、受診されてみることをお勧めいたします。

以下のサイトから、ペインクリニックを検索できますので、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【全国|ペインクリニック≪痛みの治療専門医≫検索|PAIN.NE.JP(ペインクリニックジャパン)】
http://www.pain.ne.jp/
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以上、ご参考になれば幸いです。
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