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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14311
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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埼玉県在住の58歳の女性です。10月から突然足の側面の筋が痛くて歩きにくくなりました。 歩くと筋が響くように痛く、

質問者の質問

埼玉県在住の58歳の女性です。10月から突然足の側面の筋が痛くて歩きにくくなりました。
歩くと筋が響くように痛く、立っているのもつらくなります。
整形外科に受診したところ、軽いすべり症と の診断で、筋肉を鍛えるしかないと言われました。
処方されたものはビタミン剤と痛み止めです。

少しずつ筋肉を鍛えるためウェイトトレーニングを始めていますが、痛みは日によって差があり、
ひどい日は歩くたびに顔をしかめてしまうほどひどい状態です。
最近は左肩も痛みが出始め同じように外側の筋が痛みます。

仕事を持っており、帰宅も20時から21時くらいの毎日です。
ペインクリニックでなんとかこの痛みを改善する方法がありましたら、受診したいと考えております。
よきアドバイスをお願いいたします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.

おはようございます。猫山と申します。

 

ご記載からは、腰椎のすべり症があり、それによって第5腰髄神経(L5)の圧迫が起きていて下腿の外側が痛むと、診察医から診断されたのだと理解します。

http://ange.lomo.jp/wp-content/uploads/88fc7a3cf66d44a6b1b2ef2210acd103-223x300.jpg

 

①この理解は正しいでしょうか?

 

②「筋肉を鍛えるしかない」と言われたとのことですが、どこの筋肉を鍛えるように言われたのでしょうか。

 

③「1 冷やさないように気を付けている。 2 ストレッチ運動を心がけている。 3 少しずつダンベル体操などお風呂上がりの10分程」――これも医師の指導でしょうか。どこを冷やさないようにして、どこをストレッチして、どこを鍛えられているのでしょうか。

 

以上、確認させていただけますと幸いです。

※ご返信いただくタイミング次第で、回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

 

 

 

【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】

質問者: 返答済み 3 年 前.

早速のご回答ありがとうございます。


まずご質問にお答えします。


 


①骨格の図を見ただけではよくわかりませんが、痛みが発生している原因の場所は第5腰髄神経付近だと思われます。


②腹筋を鍛えるようにと指示されています。具体的にどの程度の運動、運動の種類などは示されていません。


③冷やさないようにと言われています。痛みがあるので湿布はどうかと質問したところ、そのような回答でした。温湿布あるいはカイロを張るのでもよいとのことでした。


 多少のストレッチは有効といわれました。


 ダンベルは腹筋を鍛えるために本人が使用しているだけで、医師の指示ではありません。


④ストレッチの部分ですが、股関節、ふくらはぎ、太腿にかけてのストレッチと運動です。


併せて屈伸運動(シコを踏むようなスタイル50回程度)などを行っています。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

大変恐れ入りますが、ただいま立て込んでおります。

日直があけたあと(夕方以降)に回答させていただいてもよろしいでしょうか。

運動療法については、専門医の指示のもと、理学療法士の指導を受けて行われた方がいいですね。
質問者: 返答済み 3 年 前.

ありがとうございます。


ご回答をお待ちしております。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.

お待たせしました。

 

まず、相談者様の場合、下腿に異常があって下腿に痛みがあるわけではありませんから、下腿のストレッチや筋力トレーニングを行っても症状の改善には繋がりません。

腰椎すべり症という診断が正しいのであれば、体感を安定さえるための筋肉を鍛える必要があります。その意味で腹筋を鍛えるトレーニングは意味がありますが、やりようによっては却って病状を悪化させますから、前述したように理学療法士の指導を仰いでトレーニングを行うべきです。

 

また、適切な診断あっての適切な治療ですから、すべり症の評価や、すべり症そのものに対する治療(これには運動療法以外に、手術も含まれます)の可能性も検討されるべきかと存じます。

ペインクリニックも有力な治療選択肢の一つですが、これはあくまで原疾患の治療が不可能だと判断された場合の選択肢です。

 

骨の中を脊髄が通る脊椎は、整形外科の中でも専門性が高い領域です(脳神経外科でも扱われる領域です)。脊椎・脊髄専門医を受診されて、セカンドオピニオンを受けられることをお勧めいたします。下記のサイトから、日本整形外科学会と日本脊椎脊髄病学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医名簿】
http://www.joa.or.jp/jp/public/search_doctor/spine.html

【日本脊椎脊髄病学会認定 脊椎脊髄外科指導医】
https://www.jssr.gr.jp/jssr_sys/shidoi/listInitTop.do

以上、ご参考になれば幸いです。

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