JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 整形外科 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

時折顔が痺れます。痺れの範囲は鼻の周囲から顎先にかけてです。痺れていても知覚的には異常はありません。痺れが出現するの

解決済みの質問:

時折顔が痺れます。痺れの範囲は鼻の周囲から顎先にかけてです。痺れていても知覚的には異常はありません。痺れが出現するのは夜遅く、帰宅してからです。周期的には4~5日続くときもあれ ば、一週間以上出現しない時もあります。出現し始めたのは一年以上前からで、最初から今まで痺れ具合も範囲も変わりません。つい先日左目に眼底出血が左白眼部分に大きく出来まして、それがあったので急に気になりこちらに質問させて頂きました。ここ最近は目立って体調が悪いこともなく、ただ運動不足とストレスによる過食で体重が半年で5kg程増えました。何か考えられる病気等ありましたら、ご指摘の程宜しくお願い致します。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.

おはようございます。猫山と申します。神経内科医です。

少し周辺情報を下さい。

①眼底出血が起きたとのことですが、糖尿病や高血圧、その他の持病はございませんでしょうか。

②「しびれる」というのは、感覚が麻痺しているのでしょうか。ピリピリした感覚があるのでしょうか。

③症状はある日突然始まりましたか?

④ご相談の問題で既に医療機関にかかられたことはないと理解してよろしいでしょうか。

 

⑤「運動不足とストレスによる過食で体重が半年で5kg程増えました」とのことですが、このストレスとは、顔の痺れや眼底出血の症状に対するストレスでしょうか?

 

⑥相談者様の痺れの箇所は、下図Bの(クリックしてください)茶色の部分でしょうか?

http://www.neurology.org/content/77/8/e45/F2.large.jpg

以上、確認させていただけますと幸いです。

 

 

 

【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】

質問者: 返答済み 3 年 前.

①糖尿病・高血圧の既往はありません。家族歴は父親が狭心症でステントの手術を受けております(10年前に骨髄異形成症候群にて他界)。ただ、最近は急に頭がクラッとする事が時折あります。


 


②知覚的な鈍麻はなく少々ビリビリする感じです。


 


③突然始まった感じだと記憶しています。


 


④医療機関にはかかっておりません。


 


⑤いいえ、仕事によるストレスなので、痺れに対するストレスではありません。


 


⑥いいえ、どちらかと言えばBの鼻周りから顎上という感じがピッタリです。


 


今日は今現在も痺れております。


 


宜しくお願い致します。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.

ご返信ありがとうございます。

 

脳神経外科か神経内科を受診され、橋(きょう)・延髄・上部頚髄部分を中心にMRI検査で詳しく調べていただくことをお勧めします。

顔面の知覚は、末梢神経としては、有名な三叉神経によってよって司られています。

三叉神経は、文字通り顔面に出てから三本の枝に分かれ、

http://atoyofpsd.net/brain/image/nerve_01.gif

それぞれの枝(第1枝、第2枝、第3枝)が数のように帯状に顔面の感覚を司っています。

http://health.goo.ne.jp/medical/data/080931000_09.html

 

したがって、相談者様が困られてる顔面の感覚異常は、三叉神経の障害では説明がつきません。

鼻や上顎を中心とした顔面中央部から放射状に広がる感覚障害は「タマネギ様(オニオンーパール状、onion-peal patternあるいはonion-skin pattern)の感覚解離」と呼ばれ、

http://images.wikia.com/psychology/images/2/29/Onion_Skin.png

三叉神経のもっと上流、すなわち橋(きょう)・延髄・上部頚髄の障害で生じるものです。

 

このタイプの顔面の感覚障害を呈する代表的な疾患に脊髄空洞症や延髄空洞症、ムチウチ症の後遺症などがありますが、これらの病気は顔面の感覚障害以外の症状も伴いますので、相談者様には当てはまりません。

 

いずれにせよ、わかる人にはわかる症状ですので(脳外科医でも、知らない医者は知りません)大学病院の神経内科を受診されて、予診表に「2年ほど前からオニオンーパール状の顔面の感覚異常がある」と書かれるのがいちばん話が早いであろうと愚考致します。

 

以上、ご参考になれば幸いです。

猫山司をはじめその他名の整形外科カテゴリの専門家が質問受付中

整形外科 についての関連する質問