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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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イタリア在住の43歳、男性です。今、大学院で研究生活を送っています。数日前から、歩行時に左膝付近が痛み、歩くのが多少

解決済みの質問:

イタリア在住の43歳、男性です。今、大学院で研究生活を送っています。数日前から、歩行時に 左膝付近が痛み、歩くのが多少困難な状態になりました。それでも、ゆっくり歩いて大学へ通っています。座っているときは何でもありません。単なる歩き過ぎだろうと思って(今年の9月終わりにイタリアへ渡り、一日平均2時間近く歩いています。通学に往復1時間。そのほかの用事で1時間。)あまり気にせずにいましたが、今日、左膝周りでどこが一番痛いか自分で調べてみたら、左膝下10センチくらいのところ、内よりというのでしょうか、内側の骨のあたりが一番痛いことが分かりました。親指で押すと、ものすごく痛いです。ピンポイントで。その周辺も若干痛みはあることはありますが、親指で押すと1点集中的に痛いです。厳密どういうのかわかりませんが、恐らくは膝と呼べる範囲をギリギリ越えている場所です。
 何が原因かは分かりませんが、すぐに思いつくのは、先ほどあげた「歩き過ぎ」(しかし、20代、30代にも同じ距離を歩く生活をしたことがありましたが、このような痛みは一度もありませんでした)、O脚であること、後は、イタリアに来て多少太ったかもしれません。3キロほどでしょうか。甘いものも日本にいる時より食べているかもしれません。自分で考えられる原因は以上です。食事は、毎日3食、宿舎で出されるものを食べています。おいしいですし、バランスもいいと思っています。生活も大体規則正しいと思います
 病院に行けばいいのでしょうが、予約であったり、慣れない言語での症状の説明であったり、長時間待たされることや、平日は大学を休めないことなどがかさなり、困っています。隣の部屋に住んでいる日本人の同僚に聞いて、ここに尋ねてみました。どうかよろしくお願いいたします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
こんにちは。猫山と申します。

実際に診察・検査ができないインターネット相談では診断行為は行えませんが、相談者様は脛骨の疲労骨折を起こされている可能性が高いと考えます。
痛みの部位と「親指で押すと、ものすごく痛いです。ピンポイントで」というご記載から判断しますに、疾走型疲労骨折で、重症度は中等度だと推察されます。
http://www.sapporo-sports-clinic.jp/disease/detail.php?id=11
http://arbor.life.coocan.jp/12heikotuhiroukossetu.html

スポーツ障害として起こることが多いのですが、普通の生活を送っていても起こる方はおられます。
「一日平均2時間近く」の歩行(道路は石畳でしょうか)は、十分に疲労骨折の原因になりえます。

疲労骨折であるという前提でお答えすれば、病院を受診されたとしても治療は「安静」ということになります。
相談者様の場合は、できるだけ歩かない、ということになりますが、それは可能でしょうか?

まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で、回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承下さい。



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】
質問者: 返答済み 3 年 前.

ご返信ありがとうございます。


はじめての相談なので、やり取りの手順やスタイルが分からず、ご迷惑をおかけしているかもしれません。返信は、こちらでよろしかったでしょうか。


ところで、この度の私の症状ですが「脛骨の疲労骨折を起こされている可能性が高い」とのことですが、たいへん驚きつつも、丁寧にメール内容や添付されているものを読んでみると、その通りかもしれないという気持ちになります。思い当たることばかりです。


道路は石畳です。なるべく歩かないようにします。通学に関してはバスを利用しようと思います。ただ、こちらの宿舎が「本館」(食事をする場所)と「別館」(自室のあるところ)に分かれていて、片道10分~15分どうしても歩かなければなりません。それも回数を減らして、自室で何か作って食べる回数を増やそうと思います。


それから、治療に関してですが、もし完治までの期間が短くなるのであれば、市販の湿布などを買ってきて張ってみようかとも考えていますが、先生から見ていかがでしょうか。あと、通常どれくらいで感知するものなのか、一般的な完治までの期間を教えて頂ければ有難く思います。


 


 

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。
返事が遅くなり申し訳ありません。

以下、相談者様が脛骨の疲労骨折を起こされているという前提で回答いたします。

まず、前述したようにこの脛骨の疲労骨折は、主にスポーツ傷害として起こります。スポーツ選手の場合、中等度では競技はいっさい禁止となりますが、日常生活に制限はつきませんから、相談者様においても、本館と別館の行き来くらいはなされてもよろしいかと存じます。

患部のアイシングは必要ですが、実は湿布にはこの効果はほとんどありません。
もっとも効果的なのは氷を使用することです。氷嚢があればベストで、痛みがある部位を20~30分、感覚が無くなるまで冷やして下さい(低温火傷を起こす可能性があるので、それ以上は冷やしてはいけません)。これを1日2~3回行えれば効果的です。
下半身の筋肉のストレッチも有用です。
ついでながら、減量も心がけられた方がよいと考えます。

一般的に、全治期間は4~6週間です。

以上、ご参考になれば幸いです。
猫山司をはじめその他名の整形外科カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 3 年 前.

大変ご親切な回答を頂きありがとうございます。


今後は、少し用心しながら、アドヴァイスを実践していく形で治癒につとめてまいりたいと思います。


また何かあった時には、どうかよろしくお願いいたします。


心から御礼を申し上げます。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
少しでもお役に立てたのであれば幸いです。

どうかお大事になさって下さい。

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