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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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70歳になる母が変形性足関節症と診断されました。

解決済みの質問:

70歳になる母が変形性足関節症と診断されました。 右は固定術、左は骨切りというのを進められたそうです。 母は手術には抵抗があるようです。 手術せず現状維持(これ以上悪くしない)のために何か治療法はありますか? また、手術をした場合のメリットデメリットを教えてください。 足首の固定=足首が曲がらないということなのでしょうか?


手術の成功率はどのくらいなのでしょうか?


変形性・・はネットでしらべると膝は股はよくあるようですが、足関節は症例はすくないのでしょうか?(専門の先生が少ない?ということでしょうか?)

投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
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こんばんは。猫山と申します。

足首は荷重関節(体重がかかる関節)ですので、足首関節の摩耗は加齢に伴って誰しも起こる現象です。その摩耗が進んだ状態である変形性足関節症について、この進行を止めたり、すり減った軟骨を元に戻る方法はありません。

一定以上の重症例に対する治療は、お母様が示されている固定術か骨切り術、もしくは人工足関節置換術といった手術治療になります。
http://www.twmu.ac.jp/IOR/JointSurgery/TAA.html

固定術はその名の通り、踵と脛の骨を髄内釘という釘で固定する手術で、足首の関節の動きは制限されます。
メリットは、何といっても痛みから解放されることです。適切にリハビリテーションを受ければ歩行にはほとんど不自由しませんが、凹凸や、急な荷重の変化への対応力はどうしても落ちます。

施設ごとに異なりますので具体的な数字は挙げられませんが、成功率は高い手術です。

ただし、足首関節は整形外科の中でも専門性が高い分野ですから、足外科の専門医によって執刀がなされるのがベストです。
もし現在の主治医が足外科の専門医でないのであれば、専門医にセカンドオピニオンを求められることをお勧めいたします。
下記のサイトから、日本足の外科学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本足の外科学会認定 専門医一覧】
http://www.jssf.jp/general/hospital/index.html

以上、ご参考になれば幸いです。
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