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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14314
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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数日前、郵便局で並んでいて、混んでいたせいか気分が悪くなり座ってしまいました。息苦しくなり、人が気づいたときには頭に

解決済みの質問:

数日前、郵便局で並んでいて、混んでいたせいか気分が悪くなり座ってしまいました。息苦しくなり、人が気づいたときには頭にしびれを感じそのまま腕、指先までしびれ硬直。動きが取れず、呼吸困難になりそれが数十分続いたと思います。意識はあるものの呼吸が乱れたまま、顔も手も全てしびれているためしゃべることができ ず、水を持ってきてもらっても口を閉じれないので飲めず、こんなことも初めてだったのでかなり怖い思いをしました。途中から駆けつけた同僚が言うには私の唇が赤い口紅をしたかのように真っ赤で目も血走っていてかなり驚いたと。救急車がきてそのまま病院へ行きました。血液にも心電にも問題なく、次の日MRを撮りにいきましたが問題は見つかりませんでした。気分が悪くなり頭がしびれることは以前もあったのですが、ここまでなったのは初めてではっきりした原因もわからないまま病院から返されてしまいました。ロシアなのですぐすぐ日本の病院にもいけません。今は落ち着いているのですが、考えられる原因は何なのか知りたいです
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】


おはようございます。猫山ともうします。精神科医です。

身体的に問題が無いという前提で回答するならば、相談者様が呈されたのはパニック発作である可能性が高いと考えます。
精神科医受診をお勧めいたします。

以上、ご参考になれば幸いです。

**************************************************
現在、精神科領域でもっとも一般的に用いられているDSM-IV-TR(精神疾患の診断・統計マニュアル)におけるパニック発作の診断基準を以下にお示ししておきます。

本来、精神科疾患の診断はこのようなチェックリストに当てはめて考えるべきものではありませんが、このようなネット相談では使い勝手がいいので。あくまでご参考まで、ですが。

強い恐怖または不快を感じるはっきり他と区別ができる期間で、そのとき、以下の症状のうち4つ(またはそれ以上)が突然に発現し、10分以内にその頂点に達する。
 (1) 動悸、心悸亢進、または心拍数の増加
 (2) 発汗
 (3) 身震いまたは震え
 (4) 息切れ感または息苦しさ
 (5) 窒息感
 (6) 胸痛または胸部の不快感
 (7) 嘔気または腹部の不快感
 (8) めまい感、ふらつく感じ、頭が軽くなる感じ、または気が遠くなる感じ
 (9) 現実感消失(現実でない感じ)または離人症状(自分自身から離れている)
 (10) コントロールを失うことに対する、または気が狂うことに対する恐怖
 (11) 死ぬことに対する恐怖
 (12) 異常感覚(感覚麻痺またはうずき感)
 (13) 冷感または熱感
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質問者: 返答済み 4 年 前.


猫山様


 


回答ありがとうございます。早速リストをチェックしたところ6つ当てはまりました。お腹が少し痛くなったのも今覚えています。しかし、パニック発作になる原因が解らないのですが、経験上どのようなことが考えられるのでしょうか。またほっておくとこのようなことがまた起きる可能性がありますか。ほっておくと危ないのでしょうか?

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信ありがとうございます。

原因としてもっとも多いものはやはりパニック障害の発症です。これは多分に体質的なものがありますので、素因がある方にストレスが加わった際に、もしくは特にストレスが無くとも、発症する場合がございます(パニック発作はパニック障害の症状の一つで、パニック発作=パニック障害ではありません)。

パニック発作だとした場合、それで生命に危険が及ぶとか、後遺症が残るということはありません。ただし、パニック発作がいつ起こるかわからないために外出ができなくなるなどの二次的な問題がしばしば起こります。不安やストレスなどの精神的な負荷によらないパニック発作であっても、「またパニック発作が起こるのではないか」という不安が生じ(これを予期不安と呼びます)、この予期不安が新たなパニック発作の呼び水となり、発作を起こしやすくします。
そのような状態で外出されれば、またパニック発作が起きてしまうこともあるでしょう。
すると、「やはり外出すると発作が起きるんだ」という確信が深まってしまい、その次に外出する時の予期不安をより強いものにし、より発作が起こりやすくなります。
このようにして条件反射の悪循環が生じ、行動範囲が狭められてしまうのです。

従いまして、早目早目の治療が重要です。

ロシアの医療事情は存じませんが、通常は、相談者様のように初発例であれば、しばらく外出時に精神安定剤を服用することでパニック発作を防ぐことができ、しばらくすればお薬も止められることがほとんどです。

以上、ご参考になれば幸いです。

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