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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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3日後の金曜日に妻が足首の骨折の手術をします。最初に行った大学病院では局所麻酔と言われましたが、そこでは全身麻酔でや

解決済みの質問:

3日後の金曜日に妻が足首の骨折の手術をします。最初に行った大学病院では局所麻酔と言われましたが、そこでは全身麻酔でやるとのことでした。医者によって診断が変わることはあると思いますが、局所麻酔と全身麻酔とは素人目にはかなり差が あるように思えます。そもそも足首の手術で全身麻酔というケースはあるものなのでしょうか?
妻は20年来心療内科に世話になっているので、意識がある状態だと不安感から術式の妨げになってしまうような事態を避けるためかもしれないと想像したりしますが、他に理由として考えられることはあるでしょうか?
一度、不安が高まり同意書のサインを渋って延期になっているため、このようなことを質問すると、転院しては?と言われて更に遅くなってしまいそうで聞けません。勿論聞くべきとなれば聞きますが、客観的に納得できる説明があれば、それでいいとも思っています。ちなみに骨折したのは1月1日で既に1週間経っています。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
こんばんは。猫山と申します。

不確定要素が多くて回答が困難ですので、少し補足情報を下さい。

足首の骨折といってもいろいろですが、何という名前の骨がどのように折れているのでしょう?

大学病院では局所麻酔でやると言われたのに、大学病院以外の病院で手術をするということになったのは、大学病院の病室の空きが無かったからでしょうか。

奥様はどのような診断で心療内科に受診されていて、現在、その病状は落ち着いているのでしょうかいないのでしょうか? 個室に入院されているとのことですが、執刀医や病棟のスタッフから見て、不安が強いと思われても納得できるような状態なのですか?

相談者様としては「意識がある状態だと不安感から術式の妨げになってしまうような事態」になることはありえそうに思われますか?

以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は夜明け以降になるかもしれません。ご了承ください。



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】
質問者: 返答済み 4 年 前.

外踝骨折と言われました。レントゲンでは間接の少し上から斜めに割れた感じでした。また脱臼もしているとのことでした。


大学病院では1月1日に救急搬送されたとこ ろで撮った写真を見ただけで撮り直しもせず、手術は最低1週間は待つ、この手の手術は大学病院ではあまり手掛けず、整形外科の看板を掲げた個人病院の方が確かだと言われ納得して痛め止めだけ貰いました。事実、今の病院では入院3日目(7日)に手術で早いと思ったのですが、私の居ない時にリスクに関する説明を妻は何度も求めたようで、心療内科のある病院に転院することを勧められました。不安が強いかというと、私はいつも近くで観ているので客観性を欠くかもしれませんが、普通の人でも(私でも)そうなるかもしれないと思う程度の状態だと思います。ただ納得→不安→納得→不安を繰り返すので「面倒臭い」とは思われただろうと思います。


手術のときに騒いだり、極度の不安から過呼吸になったりする可能性はあると思います。過去に過呼吸で救急に行ったこともあります。ただ、入院中に方針転換したのではなく、現在の病院で行ってすぐの診察・検査後に全身麻酔と言われたので、今思えば、その短時間の問診中にそれを見抜いたとすれば逆に信頼できるかもと思えてきました。


 

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.

ご返信・追加情報ありがとうございます。

結論から申し上げると、全身麻酔を勧められている現在の入院先で手術を受けられた方が奥様にとってのメリットは大きいであろうと考えます。
「心療内科のある病院に転院」への手配が今日明日中にでも済むのであれば転院された方がいいかもしれませんが、その場合でも全身麻酔をお勧めします。

「リスクに関する説明を何度も求めた」、「納得→不安→納得→不安を繰り返す」ことは、骨という見てわかる物を主に取り扱う診療科である整形外科においては、確かに「面倒臭い」と思われたでしょう。
率直に申し上げれば、心療内科受診歴(これは入院時に服薬内容ともども申告されたかと推察します)がある患者様が入院されたというだけで、病名に関わらず、一般科の病棟は身構えます。
そこへきて頻回の説明要求、納得→不安→納得→不安では、外科系の病棟スタッフや医師には「普通の人でもそうなる」とは思ってはもらえません。
これが、全身麻酔を選択させた大きな要因の一つである可能性は高いと考えます(病院の方針、もしくは麻酔科医の技量等の要因もあったのかもしれませんが)。

実際、足首(外顆)の脱臼骨折の手術ならば、全身麻酔+局所浸潤麻酔という組み合わせで手術を行うことは多くの病院では標準的な麻酔方法だと思います(全身麻酔の場合でも局所麻酔が組み合わされます)。
局所麻酔だけで手術ができないこともありませんが、効きが不確実で、術中に結局全身麻酔に移行することもあります。
「意識がある状態だと不安感から術式の妨げになってしまうような事態」になってしまうことも、これは精神科疾患の合併がある患者様に限らず、一般に起こりえます(奥様の場合はその確率は高くなるでしょう)。

これらの要素を総合的に考えるならば、全身麻酔のリスクこそ承服していただく必要がありますが、全身麻酔での施術を提示されたことは、手術内容だけから考えても不自然ではありませんし、そこに奥様の精神状態を考えあわせれば、必然の決定であろうと考えます。

「心療内科のある病院に転院することを勧められ」たというのは、「これ以上いろいろと物を言うならば、もううちでは手術をお引き受けできませんよ」、と言われたのと同義だと理解された方がよいでしょう。

外顆骨折をこれ以上固定のみで様子を見ていると予後に関わりかねませんので、相談者様が奥様をうまくコントロールされて、現在の病院で、示されたプランに従って(繰り返しになりますが、普通の麻酔プランだと思います)手術を受けられるように努められるのが賢明かと存じます。

以上、ご参考になれば幸いです。

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