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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14342
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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脊柱管狭窄症で質問します。 5ヶ月まえから腰部の痛みがあり、整形病院で診察した結果「脊柱管狭窄症」と診断されました

解決済みの質問:

脊柱管狭窄症で質問します。
5ヶ月まえから腰部の痛みがあり、整形病院で診察した結果「脊柱管狭窄症 」と診断されました。
午前中はそれほど痛みが無く歩行にはあまり支障が無いのですが、午後になると痛みが増し、歩行が困難な状況となります。
現在も仕事を続けており、出勤は片道4.5kmを50分かけて歩いて通勤しております。帰りは痛みの関係でバスで帰宅しております。
質問ですが、痛みを抑える方法について教示いただければ幸甚です。
住所 茨城県日立市東金沢町4-6-6
電話(NNN) NNN-NNNN1911
氏名 足利市男
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】


こんばんは。猫山と申します。神経内科医です。

脊柱管狭窄症は、加齢に伴う背骨の変形やずれ軟部組織にの骨化によって背骨の中の脊髄の通り道が狭くなって圧迫され、そのため下半身の痺れや痛みが現れる病気です。

脊椎管狭窄症は単一の疾患ではなく、椎間板ヘルニアや腰椎変性すべり症、黄色靭帯骨化症と複数の理由によって起こる狭窄の総称です。
いずれの疾患も加齢に伴う背骨の変形、もしくは、背骨のずれ、軟部組織の骨化によって生じますので、進行することはあっても、非手術的治療で治ることはありません。

痛みを抑えるためには、リリカ(神経因性痛治療薬)、ノイトロピン(神経因性痛治療薬)、メチクール(ビタミンB12)、オパルモン(血流改善剤)といった薬物療法、 運動療法やブロック注射といった対症療法が行われます。

こうした治療は主にペインクリニックで行われることになりますので、整形外科主治医に紹介状を作成していただいて、受診されるのがよいでしょう。
以下のサイトから、日本ペインクリニック学会認定の専門医を検索できますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。
ただし、専門医の資格をもっていても、手術も麻酔だけしてペインクリニシャンとしての活動をしていない医師もいますので事前に電話等で確認されることをお勧めします。

【日本ペインクリニック学会専門医】
http://www.jspc.gr.jp/member/prefectureselect.php?select_type=authorized

しかし、前述したように、脊柱管狭窄症は次第に進行し、最終的には手術が必要になります。
整形外科にも定期的に通われて、然るべき時期に手術がスムーズに受けられるようにしておくのがよいでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。
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