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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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現在69歳男性です。10歳から始めた柔道のせいか?18歳の時に地元の整形外科で脊椎分離症と診断され2週間入院。終日ベ

解決済みの質問:

現在69歳男性です。10歳から始めた柔道のせいか?18歳の時に地元の整形外科で脊椎分離症と診断され2週間入院。終日ベッドの中の亀の甲羅(石膏ギブス)にいました。背中の痛みが軽減して脊椎も元の形に戻ったと診断され退院しました。その後も腰の不安は続きましたがストレッチ、腰痛体操などを日課としてメンテナンスには十分気を使って来ました。年3~4回は発作的に発生する腰痛には、痛み止めの注射、調剤の薬、鍼灸、マッサージ、カイロ、整体など併用して管理して来ましたが60歳になり間欠跛行が起こり、脊椎盤3/4と4/5番の脊柱管狭窄と脊柱の側湾と診断を受け、その後は整形外科の調剤薬の他、ボルタレン、トラムセットなど服用 、仙骨ブロックや神経根ブロック注射を続けながらリハビリセンターに通っています。現在通っている2つの著名病院は固定手術(板状ラミックをビスで打込む)が次の手段で意見が一致しています。背中に20cm程の固定版を入れることは腰部分の前後左右の自由がほぼ奪われてしまうことになるのではないか?医学案内書やインターネットでは色々違うタイプの手術法が紹介されています。患者の各自の症状に適合する他の手段はないのか?固定式手術を経験した同世代の友人の中には固定式で成功して下肢の痛痺は改善されたが現役柔道は出来なくなったと言う意見があり大いに迷うところです。腰痛と下肢の痛痺が改善し その上柔道の生涯現役を希望するのは勝手気ままな質問で真に恐縮するしだいですが何卒宜しくアドバイスお願い申し上げます。烏帽子岩雄
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
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こんにちは。猫山と申します。神経内科医です。

脊柱管狭窄症は、加齢に伴う背骨の変形やずれ軟部組織にの骨化によって背骨の中の脊髄の通り道が狭くなって圧迫され、そのため下半身の痺れや痛みが現れる病気です。相談者様の場合は、18歳時の脊椎分離症の影響もあるかもしれません。

脊椎管狭窄症は単一の疾患ではなく、椎間板ヘルニアや腰椎変性すべり症、黄色靭帯骨化症と複数の理由によって起こる狭窄の総称です。
いずれの疾患も加齢に伴う背骨の変形、もしくは、背骨のずれ、軟部組織の骨化によって生じますので、進行することはあっても、非手術的治療で治ることはありません。

リリカ(神経因性痛治療薬)、ノイトロピン(神経因性痛治療薬)、メチクール(ビタミンB12)、オパルモン(血流改善剤)といった薬物療法、 運動療法やブロック注射といった対症療法が行われますが、次第に進行し、最終的には手術が必要になります。

手術は、脊柱管の狭窄が骨の変形によるものであれば、骨を削る、あるいは切除することで、神経の圧迫を解除します。腰椎変性すべり症によって脊柱管の狭窄が起きている場合は、椎体の固定術が行われます。
通常、椎弓切除術、開窓術、脊椎固定術という術式が採用されます。

「患者の各自の症状に適合する他の手段はないのか?」というご質問ですが、ある意味で、それは日常的に考慮されていることです。
ただし、検討の材料となるのは、脊柱管狭窄症の原因疾患が何か(椎間板ヘルニアか、腰椎変性すべり症か、黄色靭帯骨化症か、等々)とその範囲、重症度によって個々の患者様お症状に適合する術式が選択されるわけです。

手術はあくまで相談者様の病状に合わせて行われます。
「腰痛と下肢の痛痺が改善し その上柔道の生涯現役」が続行できるかどうかは、手術の結果です。下肢の麻痺が取れるかかどうかも、手術が終わってみなければわかりません。
その結果を手術前に決定することは困難です。勧められた術式で手術を受けられ、その結果いかんで、出来ることを決めていくのが正しい順序であるかと存じます。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 4 年 前.

大変分かり易いアドバイス真にありがとうございます。私が受けている診察では脊柱管狭窄の原因が詳細に指摘されたことはなく、自分の症状が椎間板ヘルニアか、腰椎変性す べり症か、黄色靭帯骨化症か、また範囲や重症度はどうなのか?詳細を医師より患者に話されたことはありません。患者側から「他にはこのような手術方法があります・・・どこの病院では内視鏡を使った手術をやっています」など意見交換には ほぼ興味ない対応です。患者各自の症状に適合する術式が 私の場合どれに当たるのか?この点が今、最も知りたいところです。これは何処か病院に検査判定を希望すれば入手可能でしょうか?通っている病院では日常的に考慮されている内容とは思えませんが。宜しくお願いします。


 

質問者: 返答済み 4 年 前.

お医者様はご自分の今までやって来た術式のことはよく話されますが他の医師や病院が行っている別の術式には興味がないのか、やりたくないのか?患者側から問いかけても反応は良くありません。言う通りにすれば良いとの態度では本当に何が自分にとって適切な方法か迷うしだいです。昨夜この質問をメールしております。宜しくご回答お願いします。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信ありがとうございます。

まず、相談者様にとって最善の術式がどのようなものであるかは、相談者様を直接診察できず、画像所見も拝見できないインターネット相談ではわかりかねます。

現主治医の説明に納得がいかないのであれば、専門性が高い領域ですから、脊椎脊髄専門医にセカンドオピニオンを受けられることをお勧め致します。
下記のサイトから、日本整形外科学会認定の専門医を検索することができ ますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの 症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医名簿】
http://www.joa.or.jp/jp/public/search_doctor/spine.html

以上、ご参考になれば幸いです。
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質問者: 返答済み 4 年 前.

追加のアドバイスを含めありがとうございました。自分の症状を正確につかみそれに見合うベストな病院や術式は自己責任で選ぶべきなのでしょうね。茅ヶ崎に住んでおりますが通院可能な平塚~藤沢で薦めて頂ける病院名か医師名をアドバイスくだされば幸甚です。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信ありがとうございます・

残念ながら、JustAnswerは病院紹介サイトではありません。
医療カテゴリの専門家が、日本全国の病院の内情を把握できているわけでもありませんし、相談者様を実際に診察しているわけでもありません。医師と相談者様の相性の問題もあります。
そういう状況で、こうしたサイトを通じた病院紹介は、病院側、相談者側の両方からクレームを受ける可能性があります(実際、そういったトラブルは、他の専門家が手がけた事案も含めて過去に何回か起きています)。
このため、JustAnswerでは、特定の医療機関の紹介・推薦を行っていません。
これに関してはご了承いただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 4 年 前.

了解しました。ありがとうございます。

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