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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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整形外科

脊柱管狭窄症と診断され、以来ずうとリリカ、メチクール錠、おパルモン錠、ノイトロピン錠、朝、昼、晩、もう二年近く、飲み

つづけています。最初2,3箇月過ぎた頃に、痛み、しびれ の症状は、随分和らいだようですが、以後全然症状に、変化がありません。それでも、こんなに沢山の薬を、飲み続けるんでしょうか?毎日疑問と、不安を感じながら、薬を飲んでいます。担当医に疑問など、相談しても、相手にしてくれません。「いいですか、はい、じゃ次1ヶ月薬だしましょう」・・・をひと月、ひと月と・・・・
 どうか教えて下さい、ずーと一生こうして薬を飲み続けて行くしか治療方は、ないんでしょうか?この病気は、根治できないのでしょううか?(手術以外は?)
 これらの薬を、何年も飲み続けて、体に、悪い副作用は、あるんでしょうが、どういう事が起こりますか?
 よろしくお願い申し上げます。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 整形外科
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返答済み 4 年 前.
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おはようございます。猫山と申します。

脊椎管狭窄症は単一の疾患ではなく、椎間板ヘルニアや腰椎変性すべり症、黄色靭帯骨化症と複数の理由によって起こる狭窄の総称です。
いずれの疾患も加齢に伴う背骨の変形、もしくは、背骨のずれ、軟部組織の骨化によって生じますので、進行することはあっても、非手術的治療で治ることはありません。

「ずーと一生こうして薬を飲み続けて行くしか治療方は、ない」ですし、そのお薬も対症療法ですので、次第に進行し、経過が長くなれば最終的には手術が必要になります。

リリカ、メチクール、オパルモン、ノイトロピンはそれぞれ、神経因性痛治療薬、ビタミンB12、血流改善剤、神経因性痛治療薬で、脊柱管狭窄症の対症療法として頻用されるお薬です。長期安全性は比較的確立したお薬ばかりだと言えます。
リリカで眠気が現れる患者様がおられますが、長期的に服用した場合の特異的な副作用は知れられていません。

これらのお薬の効果では追いつかなくなり、いよいよ患者様の生活上に支障が生じ、手術が必要になるまでは整形外科医としても他に出来ることはありませんから、現在のような「いいですか、はい、じゃ次1ヶ月薬だしましょう」が続いていくことになると思われます。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者の返答 返答済み 4 年 前.

薬が対症療法で、次第に進行し経過が長くなれば最後は手術が必要になる・・・でしたら、薬飲む必要がないんじゃないんでしょうか?それより、進行を少しでもとめたり、遅らせたりするよう、リハビリとか、為になる運動など、ご指導下さった方が、よろしいかと?も思うんですが?


整骨院などで、腰の筋肉を正常な状態に戻すと症状が改善する、治療つづけると、完治すると、言っていますが、? 西医と漢医とは、論方と、医学根拠も、ちがうでしょうが、すみません、残りの人生元気で・・と切に願うので、何とか手術しないで、生き延びる方法は、ないでしょうか? 10年前に子宮頸がんの手術をしました。もう二度と手術は嫌です。この症状の権威の先生を紹介下さい、どこでも診察を受け願いたいとおもいます。

猫山司, メディカルアドバイザー 返答済み 4 年 前.
ご返信ありがとうございます。

お薬の使用目的は痛みや痺れを取ることです。それらが我慢できるということであれば、仰る通り、お薬は必要ない理屈です。

「整骨院などで、腰の筋肉を正常な状態に戻すと症状が改善する、治療つづけると、完治すると、言って」いるとしたら、それは医師法違反になります。

【医師法第四章17条:医師でなければ医業をなしてはならない】
医業についての医師は、医師法により独占的立場を認められており、この禁止規定にふれると、同法31条の罰則[2年以下の懲役、又は2万円以下 の罰金]が適用されます。免許を持たないのが医者になりすます、いわゆる偽医者のケースなどは論外として良心的に医業類似行為を行う療術師、もしくは鍼灸、指圧師にとって、この境界線を知ることは重要であります。
医師にしか認められていない行為とは何を指すか、これを通説によってまとめると次のようになります。
「医学上の専門知識を基盤とする経験と技術を用いて診断(病名を特定し、これを患者に伝える)し、処方、投薬、又は注射、外科的手術、放射線照射等による治療を行うこと。採血、採尿、生体組織の顕微鏡検査、電子機器による検査等の検査を行う行為」

【引用:総務大臣所管・日本予防医学行政審議会】
http://www.yoboushingikai.com/law/index.html

法律までを持ち出さなくとも、西洋医学と東洋医学の理論的根拠の違い以前に、「完治する」と言い切れるほどの客観的に確認できるデータを世間に提出できていない東洋医学側の学問的な怠慢が、この場合は問題なのだと思いますが。
西洋医学の治療は、手術にせよ、薬物療法にせよ、そういったデータの蓄積のもとに受け入れられ、厚生労働省の認可・承認を得てきたものばかりです。

JustAnswerでは特定の医療機関の推薦・紹介を行っていません。
下記のサイトから、日本整形外科学会と日本脊椎脊髄病学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

サイトにも書いてある通り「脊椎脊髄病医は脊椎脊髄疾患、すなわち腰痛、頚部痛、肩こり、手や足のしびれや痛み、歩行障害などを症状とする病気について研鑽を積み、数多く診療し、十分な知識を持つ医師」なのでご希望にかなう医師がみつかるはずです。

【日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医名簿】
http://www.joa.or.jp/jp/public/search_doctor/spine.html

【日本脊椎脊髄病学会認定 脊椎脊髄外科指導医】
https://www.jssr.gr.jp/jssr_sys/shidoi/listInitTop.do

以上、ご参考になれば幸いです。

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