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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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はじめまして。よろしくお願いいたします。病名はMRIで4番5番のすべり症・脊椎狭窄症・骨棘です。今年3月23日の夜、

解決済みの質問:

はじめまして。よろしくお願いいたします。病名はMRIで4番5番のすべり症・脊椎狭窄症・骨棘です。今年3月23日の夜、強烈な左足全体と左臀部の痛みが出、翌日整形外科にて坐骨神経痛と言われ、ボルタリンを処方されました。その後ボルタリンを飲めば何とか日常生活が出来るのですが、相変わらず左臀部、下肢の痛みは取れません。血流を良くする薬を飲み始めると、痛み止めは飲まなくても我慢できるようになりました。でも基本的には常に臀部の痛み、下肢・足の甲・足の裏の痺れや知覚異常はとれず、少しずつ悪くなっているようです。また、座るのが難しいです 。現在痺れや知覚異常は広がっていっています。痛みから解放されたいので、8月10日に神経ブロックをします。今一番気になる事は、知覚異常が左足下肢全体に広がっておりもっと広がるのではないかと言う事と、左足全体にこわばりが広がり、右足にもこわばりが出てきました。整形外科では最初電気を臀部にかけていましたが、かけた後じくじくと痛むのでやめていました。今週から牽引とホッとパックをしていますが、良くなる気配は感じられません。この痺れや痛みを取るにはどんな治療をすればいいでしょうか?日々憂鬱な日々を送っています。どうかよろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
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こんばんは。猫山と申します。神経内科医です。

まず、診断についてですが、相談者様は若干の混乱をされていると思います。
脊椎狭窄症とは脊柱管狭窄症のことでしょう。
脊柱管とは背骨の中の脊髄が通る管で、これが狭くなる病気の総称が脊柱管狭窄症です。
脊柱管狭窄症の原因疾患は、加齢に伴う背骨や靭帯の変形であったり、腰椎変性すべり症であったりします。
相談者様の場合は、腰椎の4番・5番のすべり症と、加齢性の腰椎の変性(骨棘)のために、脊柱管狭窄症が起きているということでしょう。

坐骨神経は4番目と5番目の腰椎の間から出て足の後面を下降する太い神経です(下図をご参照ください。リンクを張っていますので、クリックしていただければ画像が見られます)。
http://www.issin.biz/image/zakotsu_img1.gif
坐骨神経痛もまた病名ではなく症状名で、この坐骨神経が背骨を出るところから足を下り始めるところまでのどこかで圧迫されると足の裏面のだるさやしびれ、痛みなどが現れます。
http://homepage3.nifty.com/sendagichiro/image6.gif

最も多い原因は腰椎のヘルニアや脊柱管狭窄症です。

つまり、相談者様は、腰椎すべり症による脊柱管狭窄症による坐骨神経痛を患われていることになります。

大元である腰椎すべり症の治療が必要な状態ですが、現在の保存的治療(非手術治療)が無効であるならば、腰椎すべり症に対する手術治療が必要となります。
通常、椎弓切除術、開窓術、脊椎固定術という術式が用いられます。

手術適応の有無について、主治医と相談されることをお勧めいたします。

以上、ご参考になれば幸いです。
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質問者: 返答済み 4 年 前.
お返事ありがとうございます。自分の病気を客観的に見ることが出来ました。保存的治療で、ボルタリンを飲むと足全体に違和感を感じるものの、とても良く効きます。有効であれば飲み続けてもよいのでしょうか?神経ブロックで、症状が軽くなれば手術はしないで、そのまま放置していても良いのでしょうか?
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信ありがとうございます。

ボルタレンはとてもよく効く鎮痛消炎剤です。炎症に基づく痛みはボルタレンによってコントロールが可能でしょう(ただし胃に負担がかかるお薬ですから、連用するならば胃薬の服用も必要になってきます)。

一方で、ボルタレンは、相談者様が感じられている通りに、神経の圧迫による痛みや痺れには効果がありません。

すべり症によっては神経の圧迫と炎症の両方が生じます。
すべり症が進行して、神経の圧迫症状が強くなるようであれば手術を選択肢の一つとして検討されるべきでしょう。
ただし、すべり症の進行の速さは人それぞれですから、神経ブロックや神経痛の薬物療法(最近ではリリカというお薬がよく用いられます)で症状を和らげながら、手術をしないで経過を観察することができる可能性もあります。
質問者: 返答済み 4 年 前.
丁寧なお返事有り難うございます。自分の症状をきちんと知ることが出来精神的にも落ち着きまた。もうひとつ質問させてください 。質問の範囲外でしたら無視してください。。現在行っている牽引と 腰への ホットパックですが、 炎症にホットパックは大丈夫なのでしょうか?又、腰痛体操 の パンフレットを 病院より頂いていますが、腰の痛みは余り感じられない私の症状に適切なのでしょうか?なんとか保存療法でと思っています。よろしくお願いいたします。
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ホットパックにも腰痛体操にも、プラス・マイナス両面があるでしょう。

ホットパックは炎症にはマイナスですし、腰痛体操もすべり症には負担をかけるリスクがあります。

一方で、ホットパックも体操にも、不動化で生じる腰の筋肉の緊張をほぐし、柔軟性を維持するという効果が期待できます。
相談者様の場合は慢性期ですから、この効果を得ることのメリットが大きいのだと主治医は考えられているのだと思います。

当初のご質問には過不足なく回答したつもりでおります。さらなる追加のご質問がある場合は、このスレッドを適切に処理された後、別のスレッドを立てて新しいご質問として投稿していただけますと幸いです。

追加質問に関しましては、どこかで線引きをする必要がございます。そうでなければ以下のような事態になりかねないからです。

http://www.justanswer.jp/dermatology/5s0d5-.html


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