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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14342
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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ぎっくり腰を何度も繰り返してたのですが、今回は腰の痛みがひどく、椎間板ヘルニアと診断されました。医師から内視鏡手術が

解決済みの質問:

ぎっくり腰を何度も繰り返してたのですが、今回は腰の痛みがひどく、椎間板ヘルニアと診断されました。医師から内視鏡手術があると聴きましたが、仕事が忙しく入院期間の極力短い、PLDD治療を考えてます。この治療の安全性も含めてたメリット、デメリットを教えて下さい。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんにちは。猫山と申します。

PLDD治療のメリットは入院期間が短く済む(日帰り可能)ことと、患者様の身体的負担の少なさ(局所麻酔で施術可能、傷痕も目立たない)、合併症の少なさに集約されます。
批判的な意見としては、保険診療にならず患者様の費用負担が増すこと、内視鏡手術の発達によって患者様にかかる身体的負担や合併症も減ってきており、歴史が短く長期的な安全性が確立していないPLDDの相対的なメリットは限定されているというものがあります。

PLDDの治療成功率は80%前後、再発率は5%程度ですから、治療成績は良好といえるでしょう。この数字は従来の手術治療に劣るものではありません。
少なくとも短期的な安全性は高く、もっとも多い合併症である椎間板炎でも発生頻度は1%未満です。長期的には脊椎の安定性低下の可能性が指摘されていますが、歴史が浅い治療方法であるため、これについてはまだ結論が出ていません。

PLDDが向く椎間板ヘルニアと、向かない椎間板ヘルニアがありますから、個々の患者様でメリットとデメリットのバランスは替わってきます。
よって、PLDDに熟練した医師の診察を受けられて、相談者様がPLDDの好適応であるかどうかを確認されたうえで治療方法を決定されることが望ましいでしょう(JustAnswerでは特定の医療機関の推薦・紹介はしておりません。ご了承ください)。

以上、ご参考になれば幸いです。
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