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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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私は72歳の女性です。今年2月5日間の旅行に行きました。その際履いていた靴が合わなくて靴の中で足が泳ぐような状態でし

解決済みの質問:

私は72歳の女性です。今年2月5日間の旅行に行きました。その際履いていた靴が合わなくて靴の中で足が泳ぐような状態でしたが、なんとか我慢して5日間歩きとおしました。
その後、膝が痛く なって整形外科で受診しました。
レントゲン検査の結果、膝の状態はとてもきれいで問題がないとのことで、電気治療と、関節腔内注射、デカドロン注射液、キシロカイン注射液による治療を受けました。
ところが、完全に良くならず、近頃は、膝を中心にふくらはぎまで腫れている状態です。
痛い部分は右ひざの中心部より三センチほど内側、そして膝の裏の内よりです。
酷い痛みではなく、日常生活には不便は内のですが、膝の周りの腫れが心配しています。
膝の異常が靴のせいかどうかは分かりませんが、他に心当たりがありません。
今後どうすればよいのか、ご指導よろしくお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
おはようございます。猫山と申します。

相談者様の現在の膝の腫れは旅行中に履かれていた靴とは関係が無いと考えます。
お歳を考えますと、膝関節の半月板の摩耗等は年齢相応に起きているでしょうから、合わない靴を履いて歩きとおしたことで無理がかかり、痛みが生じたのでしょう。

膝関節の状態をレントゲンだけで完全に把握することは出来ませんでしたが、「膝の状態はとてもきれいで問題がないとのこと」だったのであれば、「関節腔内注射(おそらくヒアルロン酸でしゅおか)、デカドロン注射液(ステロイド)、キシロカイン注射液(局所麻酔薬)による治療」は不要であったと考えます。冷やして安静を保てば十分だったでしょう。

恐らく相談者様の膝は化膿性関節炎を起こしています。

化膿性関節炎は関節腔内注射を行う際にもっとも注意しなければならない合併症です。
そもそも、外来でこれほどホイホイと関節腔内注射を行っているのは日本の整形外科医だけだとも言います。関節腔は非常に清潔な部位で、そこに針を刺すわけですから、それ以前の皮膚の消毒は念入りに行われていなければなりません。
相談者様を診た医者は、その清潔操作ができていなかったのだと思われます。
化膿性関節炎の原因菌は、その大半が、皮膚の常在菌である黄色ブドウ球菌です。

5か月近くも経ってしまっているのが不安要素ですが、適切に治療すれば治る病気ですから、ぜひちゃんとした整形外科におかかりください(MRIと関節鏡検査ができる病院が望ましいと考えます。JustAnswerでは特定の医療機関の推薦・紹介を行っていません。ご了承ください)。

以上、ご参考になれば幸いです。

【参考サイト】
http://jplaa.jp/ppt/kansetsu.pdf
http://www.santeraone.net/10/post_50.html
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