JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14381
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 整形外科 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

59才の女性です。数年前に右足の甲にサラダ油缶を落とし、打撲で腫れました。かなり痛かったのですが、打撲として普通に冷

質問者の質問

59才の女性です。数年前に右足の甲にサラダ油缶を落とし、打撲で腫れました。かなり痛かったのですが、打撲として普通に冷やし自然治癒を待ちました。そのうち痛みは取れたのですがこぶが残り硬いままで、気にはなりましたが放置しま した。ところが3年ほど前からまた痛み出して、3か所の病院で検査しましたが、結局我孫子市の東邦病院の整形外科で、腫瘍ができて骨も育っているとのことで切除手術を2年前にやりました。ところが腫れが引かず硬さが取れず、負担がかかると痛みがあり、緩い靴しか履けなかったり、正座もできず不便がでてきたため、先日1年ぶりに検査(CT)してもらったところ、甲の3本の骨にガングリオンがあり、穴が3か所空いていました。治療法は、切除して、自分の健康な骨を削ってかぶせ固定するしかない、と言われました。ただ足なので、術後ギプスでの固定に2~3か月かかるとのことで、少し覚悟と計画が必要と思っていますが、その方法しかないのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんばんは。猫山と申します。

通常のガングリオンは関節包(関節を包むふくろ)や腱鞘から生じる、ゼリー状の物質の詰まった袋状の腫瘤(嚢腫)ですが、ご記載を拝読するかぎり、相談者様のガングリオンは、骨膜性ガングリオンであろうと推察いたします。

骨膜性ガングリオンでは嚢腫壁が骨膜に繋がっていて、内容物が骨皮質にまで達します。このため骨がえぐれたようになります。相談者様の場合は、病歴が長かったために、このえぐれが大きくなり、穴のようになってしまっているため、単にガングリオンを摘出しただけでは中足骨(足の甲の骨)の強度が体重を支えられなくなってしまうため、自家骨移植が必要になるのだと思われます。

術式については適切だと考えますが、きわめて稀な病態ですので、もしも手術を受けられる予定の整形外科医が専門医でないのであれば、足外科の専門医を受診されてセカンドオピニオンを受けられてもいいかもしれません。

以上、ご参考になれば幸いです。
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご参考まで。

【日本足の外科学会 認定病院リスト】
http://www.jssf.jp/general/hospital/index.html
質問者: 返答済み 5 年 前.
緊急性は?
質問者: 返答済み 5 年 前.
これからの悪化の進行の予測。どのくらいの時期に手術が必要でしょうか?また、術後の生活で、歩行や家事仕事など規制されますか?
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます。

現在かかられている病院で手術を受けられるにしても、他院でセカンドオピニオンを受けられるにしても、一定の緊急性はあるように思われます。

画像を拝見したわけではありませんので、その緊急性が日単位なのか週単位なのか月単位なのかは申し上げられませんが(よって手術の時期も申し上げかねます)、荷重骨である中足骨に穴が開いているわけですので、何かの拍子に骨折(このような骨折を病的骨折と呼びます)が起こりえます。

「覚悟と計画が必要」だと私も思いますが、行動を起こされるのは早いに越したことはないでしょう。
病的骨折が起こらなければ、術後の運動障害によって歩行や家事仕事などに制限が小実可能性は低いと予想します。
ただ、このあたりは実際に画像を見て手術を勧めた執刀医にお尋ねになられた方が的確な回答が得られると思います。

整形外科 についての関連する質問