JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14344
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 整形外科 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

オーストラリア在住の41歳男性です。 インドネシア旅行中に自転車で転倒し、左肩後方を強打しました。 病院にて

解決済みの質問:

オーストラリア在住の41歳男性です。

インドネシア旅行中に自転車で転倒し、左肩後方を強打しました。
病院にて「肩鎖関節脱臼タイプ3」と診断 され、
靭帯は3本切れているそうです。
インドネシアにてプレートをボルト4本で固定手術を受けました。

オーストラリア帰国後に病院へ行ったところ、
オーストラリアでは使用されていないプレート(日本では使用)であり、
一生外す必要が無いと言われました。

日本では半年後に外すことが多いようなのですが、
このまま入れっぱなしでも大丈夫なのでしょうか。
肩を酷使する調理の仕事なので、将来、肩甲骨に影響は出ないか心配です。

よろしくお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.

こんにちは。猫山ともうします。

レントゲン写真は他サイトで拝見しました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7532840.html

プレート除去、抜釘については、海外に住まわれている方からしばしばお受けうするご質問です。

一般論としては、最近のプレートは(チタンならば)外す必要がありません。ただし、日本人は医師も患者様も外したがる傾向があるようで、最初からデフォルトで二期手術が組まれます(固定手術~除去手術)。また、まだ日本では肩鎖関節完全脱臼の治療において、プレートによる固定はあまり主流ではありません。

http://www.jsomt.jp/journal/pdf/054050226.pdf

http://sekimachi.hosp.gr.jp/Vol.24_No.10_2005.html


現在はオーストラリアにお住まいですから、肩を酷使する調理の仕事、ということで、プレートを外すのは、万が一何か問題が生じてから検討されればよいと思いますよ。

 

以上、ご参考になれば幸いです。

質問者: 返答済み 5 年 前.

教えていただきたいのは、肩甲骨に掛かるプレートが上下に激しく動く事によって、骨や関節にダメージを与えるのではないか、ということです。また、摘出手術を先延ばしにした場合のデメリットを教えてください。先生がおっしゃったように二期手術が通常と言うことは、摘出手術だけを行える病院を探すのも難しいのでしょうか。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
プレートが入っていることのデメリットのひとつが、関節可動域が狭くなることとされていますから、「肩甲骨に掛かるプレートが上下に激しく動く事によって、骨や関節にダメージを与える」可能性は0ではありません。
ただし、それを解消し、プレートを入れっぱなしにしておくことを前提とした術式がありますので、それが行われている可能性もあります。
そもそも、インドネシアの病院では、プレートの除去(するかしないか)について説明は受けられなかったのですか?

プレートを除去する手術は、日本国内ならば行ってくれる病院はいくらでもあります。
オーストラリアでそれが可能がどうかはわかりかねますが。
オーストラリアの整形外科医は「肩甲骨に掛かるプレートが上下に激しく動く事によって、骨や関節にダメージを与える」リスクについては言及しなかったのでしょうか。
質問者: 返答済み 5 年 前.

インドネシアの病院で摘出手術は必要ないと聞きました。

オーストラリアの医師や理学療法士もこの様な経験がないので分らないそうです。

 

プレートによる重い違和感が今後感じなくなるのであれば、様子をみてみますが、摘出手術は何年も延ばしても問題ないのですか。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
> 摘出手術は何年も延ばしても問題ないのですか。
これまたよく聞かれる質問なのですが、時間がたてばたつほどボルトが骨に馴染んで固着が強くなりますので、除去は難しくなります。ただそれは通常、術者の技量でカバーできる範囲のものです。

「インドネシアの病院で摘出手術は必要ない」と言われたのであればそのような術式を採択したのでしょうし、現時点で関節の可動制限を感じられていないのであれば、このまま様子を見られて問題ないであろうと考えます。
猫山司をはじめその他名の整形外科カテゴリの専門家が質問受付中

整形外科 についての関連する質問