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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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3年前にMRIにより腰部脊柱管狭窄症と診断された母に関する質問(?)です。母は80歳です。 母は生まれつき偏平足で

解決済みの質問:

3年前にMRIにより腰部脊柱管狭窄症と診断された母に関する質問(?)です。母は80歳です。
母は生まれつき偏平足で、中年太り・万年運動不足 が祟って50代前半から膝痛を訴えるようになりました。
更に15年前に糖尿病悪化による脳梗塞を患い、右手・右足に麻痺が残りました。
1年半前までは、杖をついて自力で歩けましたが、最近はお婆ちゃんカーがないと歩けず、家の至る所に椅子を置き、疲れると座るという状態です。
3年前に狭窄症と診断された際、母は手術は絶対嫌だと言い、先生も先ずは薬治療からとおっしゃって強く手術や麻酔治療を勧めませんでした。
その後、母は整形外科には行かなくなり、近所のお婆ちゃんカーで行ける運動・リハビリ専門のクリニックにたまに出かける程度なので、どんどん歩けなくなり腰痛も悪化しているように見えます。
家の中でも、よたよた歩幅が狭くしか歩けません。
コルセットも幾つも持っていますが、お腹が苦しいのか?したりしなかったりで、毎日湿布を張り替えています。
病院に行きたがらず・手術も受けたがらない母をどのように説得したら良いでしょうか?
今のままの生活を続け、ある日突然歩けなくなるとうことはないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.

こんにちは。猫山と申します。神経内科医です。

 

まず、受診の説得に関してですが、残念ながらこれについては明確な回答はしかねます。

このサイトでは、十分な病識(自分が病気だという認識)が無い、もしくは治療の必要しえを理解しない本人をどうやって受診させればよいのか、というご家族からの相談をいただくことがしばしばありますが、ご本人のお人柄やご家族との関係を存じ上げないわれわれに、ぽんと、これこれこのように説得すれば受診させることができますよ、という助言ができるわけもありません。
精神疾患があってご本人の判断能力がないというのでもないかぎりは、法的に受診を促す制度もございません。
受診までは、家族が何とかしなければならない部分なのです。これについてはご了承ください。

 

手術をすべきかどうかについては、現在の脊髄と脊椎の関係しだいというところはあります。

腰部脊柱管狭窄症といってもひとつの病気ではなく、脊椎すべり症や椎間板ヘルニア、靭帯骨化症など、脊髄が通る脊椎内の脊柱管がせまくなる病気の総称です。

狭窄が進行すると、基礎疾患によっては歩けなくなりますし、馬尾症候群が起きて排尿困難なども生じてきます。

http://sekicyukankyosakusyo.com/2012/06/post-339.html

 

したがって、臨床症状が進行しているのであればMRI検査を受け、状態次第では手術を行った方が良いかもしれません。

ただしお母様の場合、変形性膝関節症と脳梗塞による麻痺を合併していますから、現在の歩行障害が、腰部脊柱管狭窄症の手術によってどの程度改善されるかは評価が難しいところです。

また、80歳で全身麻酔をすることのリスクも考慮しなければならないでしょう。

 

手術を行うべきかを判断するためにはさまざまな情報が必要であり、それらに基づいて手術の利害得失を検討しなければなりませんから、まずは状態評価のためにお母様に整形外科を受診していただき、検査を受けていただく必要があるでしょう。

 

以上、ご参考になれば幸いです。

質問者: 返答済み 5 年 前.

ご回答ありがとうございました。

以前のMRIには、確か脊椎すべり症とも書いてあったように思います。

変形性膝関節症、脳梗塞による麻痺、糖尿病という持病があり、80歳という高齢の母が、手術をしても評価が難しいことは分かりました。

では、上記のような母がブロック注射を受けても、さほど期待は出来ないのでしょうか?

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます。

ブロック注射は、脊柱管狭窄症に由来する痛みには効くと思いますよ。
もちろん、ブロック注射が万人に効くわけではありませんから、100%の効果は保証できませんが、ご記載を拝読する限りは、お母様はブロック注射の適応になると考えます。
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