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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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7年前にスキーの際に半月板を痛めました。治療後半年で正座もできるようになり、次のシーズンにはスキーも出来るようになり

解決済みの質問:

7年前にスキーの際に半月板を痛めました。治療後半年で正座もできるようになり、次のシーズンにはスキーも出来るようになりました。
今春、法事で少し長い時間正座をした後からまた思い出したように痛みだし、コンドロ イチンを飲んだりしながら2か月後整形受診し、そこで「水が溜まっているから抜く」と言われ、8cc抜かれました。その後一月半経ちますが、歩行には問題ありませんが、膝を曲げたり、階段の上り下りはかなりつらいです。少し腫れているような感じです。鎮痛・抗炎症剤の湿布もしていますが、あまり効果を感じません。今後どのようにしたらよいかアドバイスを頂きたいのです。よろしくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
おあようございます。猫山と申します。各種スポーツイベントで大会ドクターと務めており、スポーツ外傷には一定の造詣がございます。

結論から申し上げると、スポーツ整形外科を受診され、関節鏡検査やMRIによる現在の状態の評価を受けられ、必要と判断されれば関節鏡手術も検討されるべきでしょう。

おかかりなられた整形外科が専門医であるのか、どのような検査を受けられたのかについてのご記載がありませんが、傷害の性質に関してはどのような説明を受けられたでしょうか?

半月板は膝関節のクッションの役割を果たす組織ですが、血管分布が貧弱なため、損傷を受けても、自然治癒はしません。関節鏡手術で縫合するか、縫合しても癒合しないと判断された場合は部分切除または全摘出手術が行われます。

膝関節は荷重関節(常に体重がかかる関節)ですから、未治療のまま日常生活を送ったり、スポーツをされると、半月板の損傷は拡大していきます。

関節に「水が溜まる」のは、半月板損傷による膝関節痛や摩擦の増加を減らすための体の自己防衛反応ですから、水を抜くことには一時しのぎの意味しかありません。

コンドロイチンは、両論ありますが、一般的には経口服用しても半月板損傷には無効とされています。分子量が大きいためコンドロイチンのまま吸収されることはなく、アミノ酸まで分解されて吸収されるからです。

鎮痛・抗炎症剤の湿布は、半月板まで薬効が届きませんので効果はありません。熱を持っていたり、腫れがあるならば、対症療法としては、氷嚢などを使って局所を感覚が無くなるまで冷やすことを繰り返されるのがいいでしょう(低温火傷に注意してください)。

根本的な対策としては、上述したように、スポーツ整形外科の専門医療機関を受診されることをお勧めいたします。

各種トラブル回避のため、JustAnswerでは特定の医療機関の推薦・紹介はしておりません。
ただし、スポーツ外傷であれば、日本整形外科学会のサイトから、学会認定のスポーツ整形専門医が検索可能です。

日本整形外科学会認定スポーツ医名簿
http://www.joa.or.jp/jp/public/search_doctor/sports.html

「詳細」情報から、さらに体のどの部位の傷害に強いかも知ることができますから、この中から当たりをつけて受診され、治療方法も含めて相談されるのがよいであろうと考えます。

以上、ご参考になれば幸いです。
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