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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14345
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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1年ほど前から大腿部の後ろ側の痛みがあり近くの整形外科に行きましたがレントゲン検査の結果、骨には問題がないとの事で血

質問者の質問

1年ほど前から大腿部の後ろ側の痛みがあり近くの整形外科に行きましたがレントゲン検査の結果、骨には問題がないとの事で血流をよくする薬を処方されましたが痛みとビリビリとした感じは一向に変わりません。
事務仕事で長時間座り続けた為なのではないかと思いますが、痛みとしびれ感で寝不足が続き先日仕事も退職しました。
このままどうすることもできないのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
おはようございます。猫山と申します。神経内科医です。

坐骨神経痛を患われている可能性が高いと考えます。
整形外科を受診され、適切な診断、治療がなされなかったというのは信じがたいお話です。

坐骨神経は4番目と5番目の腰椎の間から出て足の後面を下降する太い神経です(下図をご参照ください。リンクを張っていますので、クリックしていただければ画像が見られます)。
http://www.issin.biz/image/zakotsu_img1.gif

坐骨神経痛は厳密には病名ではなく症状名で、この坐骨神経が背骨を出るところから足を下り始めるところまでのどこかで圧迫されると足の裏面のだるさやしびれ、痛みなどが現れます。
http://homepage3.nifty.com/sendagichiro/image6.gif

最も多い原因は腰椎のヘルニアや脊柱管狭窄症、次にお尻の筋肉によって坐骨神経が挟まれる梨状筋症候群です。
レントゲンには骨しか映りませんから、確定診断のためには椎間板や脊髄、神経根も描出されるMRI検査が必要です。

長時間の座位は腰椎の椎間板ヘルニアにはよくありません。
http://www.youtuu-jouhou.com/archives/2006/02/post_168.html

坐骨神経痛の原因が椎間板ヘルニアであった場合、立位より座位で椎間板に高い圧(約1.5倍)が加わりますので、ご職業柄という側面は確かにあったかもしれません。

下記のサイトから、日本整形外科学会と日本脊椎脊髄病学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い治療を行ってもらえる可能性が高いと考えます。

サイトにも書いてある通り「脊椎脊髄病医は脊椎脊髄疾患、すなわち腰痛、頚部痛、肩こり、手や足のしびれや痛み、歩行障害などを症状とする病気について研鑽を積み、数多く診療し、十分な知識を持つ医師」なのでご希望にかなう医師がみつかるはずです。

【日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医名簿】
http://www.joa.or.jp/jp/public/search_doctor/spine.html

【日本脊椎脊髄病学会認定 脊椎脊髄外科指導医】
https://www.jssr.gr.jp/jssr_sys/shidoi/listInitTop.do

以上、ご参考になれば幸いです。

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