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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14343
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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60歳の男性です。両足先の痺れと痛みに長年(10年以上)苦しんでいます。痛みは足指全てですが、特に右親指関節部、痺れ

解決済みの質問:

60歳の男性です。両足先の痺れと痛みに長年(10年以上)苦しんでいます。痛みは足指全てですが、特に右親指関節 部、痺れも両足指全体に及んでます。整形外科でMRIとレントゲン検査をお願いしましたが、脊柱管狭窄ではないと診断されました。(しかし、私としてはやはり腰あたりからの神経障害では
ないかと疑っておりますが。)
痛みに関しては、外反母趾と診断されたこともあります。しかし痺れを含め、今までこれといった原因が
わからず、悩んでおります。まだ歩行は、なんとか我慢して人並みに行ってますが、将来が不安です。
アドバイスをいただければ幸いです。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんばん は。猫山と申します。神経内科医です。

少し補足情報を下さい。

①相談者様としては腰あたりからの神経障害を疑われているとのことですが、それは例えば腰痛がおありだからでしょうか。

②足指の痺れ・痛みは、時を経るとともに進行していますか? それともあまり変化はないでしょうか。

③糖尿病、高血圧は患われていませんか?

④その他、持病や常用薬があれば教えてください。

⑤足指の痺れ・痛みは、歩いているうちに段々と強くなっていくことがありますか?

以上、確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.
早速ありが とうございます。以下お答えいたします。
①はい。腰痛は以前からありました。ただ最近は気をつけているので、だるさを感じる程度です。

②少しずつですが、進行してきました。

③糖尿病、高血圧ともありません。血圧はむしろ低めです。

④現在、その他の持病および常用薬ともありません。

⑤どちらかと言えば、30分程度は我慢して歩くことができ、それ以上は頑張って歩く、という感じです。
 歩いているときは痺れより痛みが障害になりますが、それと同時に、徐々にだるさが増してくる感覚です。
 30分から40分を過ぎると、痛みとだるさで足を引きずる感じになります。

夜も遅くなりましたので、ご返事は明日以降で結構でございます。何卒よろしくお願いいたします。
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございました。

足指の痺れがある場合、神経学的診察のセオリーとしては中枢神経から末梢神経へと検索を行っていきます。

総ざらいするならば、まずは脳から始める必要があります。
脳神経外科を受診され、頭部MRIを撮影して脳梗塞等がないか確認される必要はあるかもしれません。

ただし両足指の痺れということになりますと、もっとも可能性が高いのはやはり脊髄病変ということになります。
MRI検査を施行して脊柱管狭窄症が否定されているとのことですから、その他の脊髄病変も同時に否定されていると考えるべきですが、微小な圧迫が見逃されている可能性はありますので、脊椎脊髄専門医にセカンドオピニオンを求められてみてもよろしいかと存じます。

【日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医名簿】
http://www.joa.or.jp/jp/public/search_doctor/spine.html

その次に末梢神経障害ということになりますが、足指の痺れということになりますと、脛骨神経という神経の枝の、後脛骨神経以下の障害ということになります。
http://okirakuseijin.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/09/23/sokkonnkann_2.jpg
これを疑うのであれば、神経内科を受診されるべきですが、糖尿病のような神経障害性の全身疾患が無い場合は、両足同時に末梢神経障害が起こる可能性はほとんどありませんから、相談者様の場合は可能性はきわめて低いことになります。

総合的に考えますと、腰痛もおありとのことですから、脊椎・脊髄に関して、セカンドオピニオンを受けられるべきかと存じます。

以上、ご参考になれば幸いです。


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