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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14365
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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68歳の男性です。2~3年前から左手の親指人差し指の指先に痺れがあり、一ヵ月半前から急に左上腕が上らなくなりました。肘から先の腕の屈伸は若干重く感じますが動き、指先の動きも異常はあ

解決済みの質問:

68歳の男性です。2~3年前から左手の親指人差し指の指先に痺れがあり、一ヵ月半前から急に左上腕が上らなくなりました。肘から先の腕の屈伸は若干重く感じますが動き、指先の動きも異常はありません。尚痛みは一切ありません。近所の整形外科で診て頂き、頚椎のMRI、X線撮影では脊椎狭窄等の異常は認められず、原因不明で暫く様子を見ましょうとのことでした。内科系のホームドクターに相談したところ「抹消神経麻痺であろう。必ず直る。神経内科医の在籍している総合病院に掛かった方が良い。当面 ビタミンB12製剤を出しておきます。」とのことで、二週間分を処方頂き服用しました。
この間 総合病院へ転院しましたが、まずは整形外科から診断を受け てくださいとのことで、整形外科にて再び頚椎のMRI、X線撮影をしましたが異常が見られず、又胸上部のCT、X線撮影をしましたが腫瘍等は見られず闇に入ってしまいました。引き続き同病院で脊椎専門医の方にも診察を受けましたが原因が掴めない状況にあり、頚椎から上腕に至る枝の細い神経に異常があるかもしれないので造影剤を脊椎に注入して撮影をしたいと言われました。近々大学から来られる神経内科医の診察を受けてからにしたいとお願いし、了解を頂きました。先生の御意見を頂ければ幸いです。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんばんは。猫山と申します。神経内科医で す。

人差し指と親指の痺れ、腕が上がらない、と揃えばまず疑うべきは頸椎症です。
10秒テストは受けられましたか?
両手を前方に挙げて肩の高さに保ち、10秒間に手のひらを何回開閉できるかをみるテストです。
25回以上:正常
20~24回:軽度の頸椎症の疑い
19回以下:重度の頸椎症の疑い

頸椎のMRIで異常が認められないとのことですから、少しずつ神経の下流に原因を求めることになりますが、腕が上がらないという時点で肩から上の病変ということになりますから、造影剤を使って首と肩の間の神経の異常が無いかどうかを確認するのは理にかなった検査の進め方であると考えます。

以上、ご参考になれば幸いです。
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専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
補足です。

図で示すと下図の腕神経叢と呼ばれる部分に何かが起きている可能性が高いと考えられます。
http://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/img/brachial_plexus_injury_01.gif

ご記載を拝読する限りは外傷性の発症機転は無いようですから、診断としてありそうなのは胸郭出口症候群ということになるかもしれません。
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10930100.html
 

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